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<新聞報道>-99/08/09

新聞報道にはどれだけの信頼性があるか…。
このホームページを立ち上げる際に一番気になったのがこの点でした。
自分の言葉を記事にするならともかく、何の裏付けもないまま新聞の記事をただ紹介するだけなんて余りに無責任な気がしました。

ただこういう報道でしか知りたいことを知ることが出来ないのは事実です。

そして私の知り得る限りでは、記者たちとサッカー選手やチームは想像以上に密接です。
新聞に出る記事は100%でないにしても担当記者が取材して分析した結果だと確信しています。
もちろん先走りや、結果的にその分析が間違っていることもあるでしょうが、それをふまえながら読んでみると、違った意味で韓国サッカーが見えてくる気がします。

サッカーを取り巻く人々の目を通して知り得る世界もあるのではないかと思います。

そんな世界が見えてくるまで、このホームページで下手ながらも新聞記事を紹介していけたら本望です。


<名前>-99/08/17

人名は全てハングルをカタカナで音訳しています。
これには限界があります。日本にない音もあれば、韓国語特有の読み方の法則もあり非常に複雑だからです。
それでもなんとかその音に近づけるように努力はしていますが、読み手の方もかなり無理を感じられるのではないでしょうか。
もちろん韓国人の方には漢字名がほとんどあるのですが、韓国の日常で余り使われない漢字名より、少しでもその音に近づけた表記の方がいいと判断しました。
漢字だと韓国語や韓国の名前に慣れてない方はどうしても日本の漢字の読みになってしまうのではないかと思ったからです。
目で読む名前よりも、口に出して応援したり、話題にできることを優先しました。
といっても、それがそのまま現地で通用するかは保証できませんが。
日本人の耳には聞き取れない発音もハングル表記にしたがって「音訳」を試みています。
例えば イドングはイドングやイドングッ、ハソチュはハソッチュなどがより発音に近いと思われますが、個人的なこだわりでそれぞれの「ク」の発音を表記上残している、という具合です。

地名や公共施設名などの固有名詞は漢字表記もしています。
地図上では日本はもちろん韓国でもまだまだ漢字表記が多い為です。

チーム名は、通常、ホームエリアプラス企業名で成り立っています。
韓国も地元密着のサッカーを目指しているのですが、報道機関のチーム名の表記がばらばらです。
当初、勉強不足で企業名を優先してこのホームページを作成しました。
例えば、「水原三星」。水原はホームの水原市のことで三星は企業名なのですが、スケジュール上で全てこの企業名の「三星」で表記しています。
いずれは、「水原」というように表記を変えていくつもりです。


<記事の選び方>-99/09/03

日本でもそうですが、ここ韓国でもスポーツ紙は報道紙というよりむしろ娯楽情報紙という認識が強いのは事実です。
大袈裟な記事、先走りの記事、そして「嘘」まで。
そんな性質の紙面から真実だけを拾ってお伝えするのはほとんど不可能に近い作業となります。
韓国サッカーを日本語で知りたい方に発信する情報を選択するのは考えていたより難しいことでした。
それでもある法則を持って私なりに記事を選んでいます。
まず記録。数字上の記録から競技レポートまで、主観的なものも中にはありますが、事実をお伝えできる代表のものです。
次に記者のコラムから拾った記事。記者の客観的な目で見た事実や予想、これはいろいろな意味で参考になります。ひとつの見方として受け取れて、たとえ結果が伴わなくても過程がある程度把握できます。
全紙で話題にしている記事。これは既に記者発表されたり、公言されていることが多い為、100%ではないにしてもある程度信用しています。

それでも、全新聞だけでなくテレビのニュースでも報道されたことが事実でなかったということも実際にあります。
そんな時は余裕を持って、その記事の行間に込められた記事になるまでの過程や記者の思惑などを考えながらやりすごそうと思います。

結果は「嘘」でも、あるところまでは本当だったのかもしれません。
そんな過程を想像しながら記事を物色する、最近の私です。


<記事の転載>-00/10/01

このホームページを立ち上げる際に韓国のスポーツ紙(スポーツチョソン、イルガンスポーツ、スポーツソウル、スポーツトゥデイ)にメールで新聞記事を翻訳転載について相談いたしました。(99年6月〜7月)
各社とも個人ホームページということで快く承諾していただきました。ただし記事に必ず新聞社名と日付けをいれるようにとのことでした。
その後、このホームページを、朝鮮日報、スポーツチョソン、中央日報、月刊Kリーグ、2002ワールドカップ韓国組織委員会発行機関誌、サッカー専門雑誌、MBC,KBS等で取り上げていただきました。
その際にはもちろんこのホームページが各紙の記事を翻訳して紹介するのが主体であることをお話してあります。
以上の機関の記事に関しましては現在記事紹介の対象とさせていただいています。
これら報道機関、そして私をこれまでバックアップして下さった韓国スポーツ分野に多くのコネクションを持つ「スポーツラブ社」のアドバイスを基に、個人のホームページで趣味の範囲を超えていないこと、すでに公表された記事であること、どんなに多くても1日2件ほどの記事紹介が限度であること、などにより他の団体や企業に迷惑をかけることはないだろうという判断を下しました。

実際この別項を付け足したのも、ある韓国サッカー記者という方から掲示板に日本語でクレームをいただいたためです。
日本から発信されているようですが残念ながらメールアドレスも、どの新聞記事に関してかのような具体的なお話もなく対処の仕方に行き詰まり、結局各報道機関に相談をいたしました。
各報道機関からいただいたアドバイスによりますと、ほとんどの記事は記者でなくその報道機関が権利を保有しているとのことで記者が個人で直接クレームをつけることは考えられない。しかし中にはフリーの方もいらっしゃるのでその場合は多少取扱が違うこともありえるが、ということでした。ただ調べていただいても日本在住の方で該当する記者が確認できず、こちらで対応ができないでいます。

実際にここでの記事紹介が他の方や団体に迷惑をかけているのが本当だったら、それは私の望むところではありません。

もし万が一でもこのホームページが特定の個人や団体に直接の被害を与えているようなことがあるようでしたら、ぜひ御連絡を下さい。ただし当事者の方(個人・団体)に限ります。

Contact to:TEL&FAX(home):82-2-928-8160/HP:82-11-664-0386
市川恵見加/Ichikawa Emika
emika@mail.shinbiro.com/emika@soccerlove.com

私はプロの記者ではありません。
曖昧な知識で自らの見解や判断を公に流すことはしたくありません。
ですからその手段としてプロの方の記事の御紹介をすることに決めたのです。

問題が生じたら、その時点で速やかに最良の方法を選択したいと思います。
やめてもよし、違う形で続けてもよし。
そうでなくても各新聞社等が翻訳サイトを充実させる日は遠くないでしょう。

なお、このホームページ上で使用の写真は、私が直接撮影したもの、有償で提供をうけているもの、の2点です。

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