<スポーツチョソン-7/1>
東大門(ソウル)スタジアム観客動員失敗
2年7ヶ月ぶりに東大門運動場で行われたプロサッカー競技は観客動員に失敗だった。
30日午後7時、99コリアカップSK-大田戦が開かれた東大門運動場では競技の直前でやっと2千名が入場した程度だった。
がらんとしたスタンドを見たプロ連盟ジョンゴンイル総長の表情がかたくなるのも当然だった。
ソウルのファン達のためプロサッカー16年の歴史上、初めてプロ連盟主管のソウルで行われた中立ゲーム(主催がチームではなくプロ連盟)としては余りにもさびしすぎる。
「コマーシャルが足りなかったようだ。SKと大田に大形スターがいないことも観衆が少ない理由だろう」
プロ連盟の職員達は「余りにがらんとしていてショックだ」とプロ連盟は実際に計数機を初めて稼動させ5箇所の出入り口で観衆集計を行った。
その間記録員の目分量で観衆集計をしていたことへの指摘に対しての措置だった。ハーフタイム最終発表された入場観客数は3,279名。
今シーズン最少観客数を記録した4月14日全北ー一和戦(全州)の2,153名よりは多かったが、人口1千万人のソウルで開かれた競技としては失敗だったと言えよう。
その間プロ球団の観客動員を督励してきたサッカー連盟にとっても本当に肩身が狭い一日だった。
「三星ー一和」
SKに続き2位にいる三星のトップ首位奪取に関心が高まる。
一和は組み別リーグ準決勝で三星に敗北、決勝戦進出ならず、その借りを返す為に総力戦になる。
3勝2敗(勝ち点7)で4位に留まる一和は上位圏に入るか入らないかの分岐点。しかしホームグランドで8連勝を続ける三星も手強い。
「浦項ー現代」
組み別リーグを含み最近6連敗中の浦項パクソンファ監督は連敗をストップさせなくてはならないという切羽詰まった立場。
新世代スター、イドングク、最近負傷から復帰したペクスンチョルと「チョクトマ」コジョンウンをフル稼動させる予想。これに対して現代はキムジョンゴンとキムギナムを全面に立たせて浦項を封じる戦略。
現代、キムヒョンソクの3ゲーム連続ゴールも注目だ。
「全北ーLG」
89年5月20日のLGー現代戦以後10年ぶりに光州で開かれるプロサッカー試合に地元ファンの声援がどうか。
チェヨンス不在など、主戦選手の不振で8位と低迷するLGの中位圏入りにも関心。
一方3得点で大宇のアンジョンファン(4ゴール)に続き得点ランキング2位にいる全北ハウンチョルのシュートと、定期リーグ無得点の泥沼に落ちているパクソンベのゴールも気になるところだ。
「大宇ー全南」
23日、今シーズン初ハットトリックを記録したアンジョンファンのプレーが見どころ。
また最近不振を跳ね返す為「入山修道」を終え下山したジョンジェグォンの足さばきにもファン達の目が離せない。
「大田ーSK」
4勝で定期リーグ全勝中のSKの首位独走なるか。
ユンジョンファン、キムキドン、ユンジョンチュン、カンチョルなどを前に出し、ジョユンファン監督の「粘るサッカー」も見どころ。
また最近3連続敗北をし9位にいる大田はキムウンジュン、ソンハンスなど、新世代スター達のファイトに期待かけなくてはならない状況だ。
また2年7ヶ月ぶりに東大門で行われるプロサッカー試合に対しソウルのサッカーファン達の関心も気になる。
<スポーツトウデイ-6/27>
プロサッカー、6月27日競技レポート
「チョクトマ」コジョンウン(33、浦項)が再起に向けた力強いウォーミングアップを見せた。27日、安養で行われた99コリアカップKリーグで姿を現したコジョンウンは、たとえチームの敗北で影が薄くなってしまったとはいえ、度々特有の瞬発力溢れる側面突破で再起の可能性を見せた。
左ヒザの負傷で昨年11月サッカー協会(FA)カップ以後7ヶ月ぶりに出場したコジョンウンは、後半から交替投入された後延長まで75分間乱れることも無く、落ち着いて役割をこなしきった。ゲーム感覚が落ちた為か体の動きが鈍く見えたが、後半12分、電光石火の右側面突破を試みるなど、攻撃のきっかけをつかんだのがその兆しだ。特に後半の6個のコーナーキックを全て引き受け浦項の「専門キッカー」に落ち着いた。
浦項は前半13分、イドングクの絶妙なセンタリングを受けたペクスンチョルが左足でシュート、先制ゴールを決めたが、35分キムハクチョルに同点ゴールを決められ、1対1で引き分けたあと、PK戦で敗北、6連敗の泥沼に落ち込んだ。
安養は3連敗から脱出、8位とひとつ順位を上げ、浦項は唯一「勝ち点0」で最下位に留まった。大田ではアウェイチーム三星が、後半13分、大田ユドンウの自殺点で1-0で勝った。
1敗した後の貴重な勝ち点3を加えた三星は3勝1敗(勝ち点9)でSK(勝ち点11)に続き4位から2位に上がった。大田は3連敗の9位。
<イルガンスポーツ-6/26>
チェヨンス-ジンスンジン、ツートップはいつ…
「ひとりが生き返ったと思ったら、ひとりがダウン…」
ジョグァンレ安養LG監督がため息をついている。5ヶ月ぶりに、新人、ジンスンジン(25)が怪我から復帰を果たした途端『禿鷲』チェヨンスがまた故障を起こした。チェヨンス-ジンスンジンはジョ監督が今シーズン切り札と考えていたツートップ。しかし未だたった一度も二人を同時に稼動できずいらいらしている。
23日、再開されたバイコリアカップ(定期リーグ)一和戦でジンスンジンは初めてのプロ舞台にでて、その可能性を認められた。この日、チェヨンスは中国での遠征試合中(10日ー18日)に受けた内モモの負傷とコンデション低下で欠場。二日間チェヨンスの状態を見たジョ監督は、この先2週間は補強トレーニングを受けなくてはならないと聞き、顔を曇らせるだけだった。
当初27日か30日の競技から『最強の純国産ツートップ』を稼動させる考えだったが、回復速度が予想より遅く計画が狂ってしまった。
怪我は大したことは無いが、体が完全ではない状況で競技出場を強行すると、万が一もっと大きな怪我を招く恐れがある為リハビリのみに専念するように指示したが、心が安まる筈がない。安養LGは現在『ゴール日照り』に悩まされている状態で、監督の心情はどうだろうか。
下位圏を行ったり来たりしている安養LG。ケガでダウンしたチェヨンスと再起の可能性を見せたジンスンジン。昨年初め、ワールドカップ代表チームで息の合った二人はいつ頃その威力をファン達に見せるのか。
<スポーツソウル-6/25>
アンジョンファン、プロフィール
▲生年月日:1976年1月27日▲主要競技暦:高校代表(93)、U-19代表(94)、釜山東アジア競技大会及び夏季ユニバーシアード代表(97),ワールドカップ1回戦予選代表(97,4月-6月),97年4月韓中定期戦Aマッチデビュー、国家代表(99)、99年6月12日コリアカップメキシコ戦Aマッチデビューゴール▲家族について:母、アンヘラン氏(49)の一人息子、父は4歳の時交通事故で死亡、母方の親戚の助けで成長▲出身校:ソウルデリム小〜南ソウル中〜ソウル機械工高〜亜州大▲プロ入団:98年▲契約金:1億2千万ウォン(約1千2百万円)▲年俸:5千万ウォン(約5百万円)
<スポーツチョソン-6/24>
『チョクトマ』コジョンウン、出撃準備完了!
「チョクトマ(馬)」コジョンウン(33、浦項)が『鞍』をつけた。
負傷から回復、去る21日1軍のトレーニングに合流したコジョンウンはパクソンファ監督の参戦命令のみを待っている。
パク監督は「完全に体を作った後競技に臨め」となだめているが、彼は待ちきれないのだ。
コジョンウンにとってこの半年は10年よりも長かった。
昨年11月初め、右ヒザ靭帯負傷を負った当時、彼はただ痛みを忘れることだけ考えた。しかし時間が経つにつれて、孤独というまた違う痛みが襲った。
年令のせいかヒザはなかなか回復しないことにいらつき、ファン達からも忘れられていくという事実も辛かった。
コジョンウンはその間、韓国国内で「名ある」整形外科ならどこだろうと探して訪ね、日本へまで渡り治療を受けた。
全快通告をうけのは前月初め。しかし「一難去ってまた一難」だった。
長い間休んだため内モモ筋肉を傷め、再びリハビリトレーニングに入らなくてはならなかった。
「その間の気持ちをどうやって言葉にあらわすことができるだろう。ひたすらファン達に申し訳ない気持ちだけだ」
少し前まで、彼は浦項のホームゲームであれば人知れずスタジアムに訪れた。
帽子を深くかぶりサングラスを掛けたまま同僚達のゲームを見守った。
しかし今は、もう「こんな姿」をするつもりはない。
<スポーツチョソン-6/23>
新-旧天才、因縁の大決闘、貫禄のキムヒョンソク(現代)か、覇気のコジョンス(三星)か
「覇気」と「貫禄」の新旧ゲームメーカーが一勝負する。
‘アンパンテリブル’コジョンス(22、三星)と、‘カムルチ(雷魚)’キムヒョンソク(32、現代)。
99バイコリアカップKリーグ、水原三星対ウルサン現代戦が行われる23日午後7時、東大門運動場がその舞台だ。
コジョンスの長所は『自信』だ。
コリアカップでフリーキックとコーナーキックを自ら蹴るなどの、活気溢れるプレーを見せた彼のゲーム運びは、日に日に安全性を備えている。
「19日間代表チームで参戦していたからか、疲労がたまっています。でも3位にいるチームを一日でも早くトップにあげたい」
コジョンスは右足疲労骨折で7ヶ月間苦しみ、先月8日プロの舞台に復帰した。
だから「今シーズンはこれからだ」という気持ちでサッカーシューズのひもを絞める。ウルサン現代の最年長キムヒョンソクの覚悟も大変なものだ。
9日LG戦で決勝ゴールを決めチーム3連敗で食い止めた彼は、この勢いでチームの勝利を陣頭指揮するというのだ。
32歳、若くなく体力が落ちても、老練なパスワークで三星の守備を揺さぶる自信があるらしい。同い年のチームの起動力ソンジュソク(32)とパクジョンベ(32)まで負傷で23日競技に出場できず一層彼の肩の荷が重い。
90年入団後、通算92ゴール、43アシストを記録中の彼は「100ゴール-50アシストを一日でも早く達成する」と話した。昨年10月31日定期リーグチャンピオン決定2回戦(0対0)以後初めて顔合わせをするコジョンスとキムヒョンソク。
東大門対決の勝者は果たして誰か。
LGチェヨンスが23日江陵で開かれる一和戦に負傷のため出場できない。
チェヨンスは17日中国上海で開かれた中国プロサッカー1部リーグ上海ソンファとの親善試合で右ももに軽い怪我を負った。
チェヨンスは27日安養で開かれる浦項とのホーム競技には出場する予定だ。
<スポーツトウデイ-6/22>
『ホンミョンボ、Jリーグ通信』世代交替、勝利よりも貴重な収穫
コリアカップは、それなりに選手達が皆意気投合し一生懸命戦ったが、結果は優勝できず声援してくれたファン達に申し訳ない気持ちだ。
しかし私達としてはベストを尽くしたという気持ちと、冷静に言ってこれが正に韓国サッカーの現位置だと思う。いくらゲームを圧倒しても結局勝利を手にすることが出来なかったと言うことは、それだけ実力に限界があるからだ。
しかし私達にはコリアカップの結果が重要ではない。それより3年後にやってくる2002年ワールドカップでどんな成績をあげるかがそれ以上に大きな関心事だ。のみならずホームで宴を開きながら恥をかかないためには、今からでも体系的な準備が必要だ。
その意味では、今大会は世代交替を試み、可能性のある新人達を沢山発掘したことが大きな収穫だ。
事実Aマッチにただの一度も戦ってみたことがないこのような若い選手達に、最高の実力を期待することのほうが無理な話だ。
未だ適応力も育っていないのに、直ちに競争力を備えろというだけではだめだ。その選手に愛情を持ってたゆまず見守ってやることで、この先2、3年後に、たくましく結んだ実を見ることができるのだ。
今回合流したこのような選手達はすばらしい選手達だ。皆素質があり潜在能力もあり、可能性は無限だ。いい条件と環境を作ってやり、暖かく見守ってやれば、2002年ワールドカップでは満開に咲き誇った技量を見せてくれると確信する。
戦争で『勝敗は平家の常、敗者は弁明の余地なし』と言った。期待どおり優勝ができず、何を言っても『平家』のごとく聞かれないだろうが、私達として最善を尽くしたことに、惜しい思いがあっても後悔は無い。サッカーを愛するファン達が更に大きな忍耐心と愛情を持って国家代表を見守ってくれることを願う気持ちだ。ーソウルにて
<スポーツチョソン-6/22>
大忙しキムビョンジ、今度は『じゃがいもCM』
「青い髮のGK」キムビョンジ(29、ウルサン現代)が初コマーシャルに挑戦。
キムビョンジは20日午後10時蚕室競技場で『トンヤン製菓』のポテトスナック『ポカチップ』CFの撮影を行った。
去る5月、現代自動車の『イバンテ リンボン』の紙面広告(5千万ウォン)と、16日韓国アムウェイ社の社報モデル(5千万ウォン)に続き3番目の広告出演で、CF出演は今回が初めて。
契約条件は3ヶ月で5千万ウォン。来月5日から3ヶ月間TVを通じ放映される。
キムビョンジは99年現代自動車コリアカップ(12日ー19日)途中しばらく候補をはずれるなど、危機に直面もしたが、この日のCF出演で、自身の商品性が健在であることを立証した。
CF内容は、キムビョンジが自称『No.1じゃがいも』の『ポカチップ』の挑戦を受けゴールの前に立ったが攻防に失敗したあと「やっぱり『No.1じゃがいも』は『ポカチップ』」と叫ぶと言うもの。
ころころした『じゃがいもの服』を着て『夕立シュート』を阻むキムビョンジ。
あたかもサッカー代表チームの競技を行うのと同様にライトをつけて撮影、動員されたスタッフも50余名にも昇った。
CFの発想自体が型破り、『じゃがいも服』姿もこっけいで、話題を呼びそうだ。
コリアカップ等のため19日間代表チームに合流していたキムビョンジは21日午前、ウルサン現代へ復帰した。
一和は21日、コンゴ出身カレンカ(MF)と契約金25万ドル、年棒6千ドルで入団契約を結んだ。カレンカは23日江陵で行われるLG戦で初戦を飾る。
プロサッカー定期リーグが2週間の『コリアカップ休暇』を終え23日東大門(三星-現代)、江陵(一和-LG)、浦項(浦項-全南)、益山(全北-SK)、ソクチョ(大宇-大田)と全国5球場で一斉に再開される。アンジョンファン(大宇)とコジョンス(三星)、パクソンベ(全北)、キムドキュン(現代)など、コリアカップを通じ代表チーム世代交替の主役になった『陽気なスター達』が、この日の競技から所属チームへ出戦、プロサッカー開幕も本格的に口火を切る。
サッカー協会は7月末から2週間行われるオリンピック合宿にはイドングク(浦項)などプロで活躍している選手は除外するという方針で、7ー8月、プロサッカーのグランドではまさに『星達の宴』が繰り広げられることになる。
これにより全力をフル稼動可能な各チームは23日の競技から総力をあげる覚悟で調整に拍車をかけている。
チーム当たり27ゲームずつが課せられている定期リーグは、21日現在、チーム別に3ゲームだけ消化したという状況。
SKが3連勝で1位を走っているが、代表選手達の復帰で予測不可の大接戦が予想される。
今シーズン、スーパーカップと組み別リーグを続けて賑わし、独走準備を整えた三星は、定期リーグでどんなサッカーを見せてくれるかが最大の関心事である。
コジョンスとソジョンウォン、イギヒョン、イウンジェ等4名が代表で抜かれているあいだに受けた、6月9日大宇戦で0対2でひざを折られた三星は、代表選手達の復帰と同時に自信感もみなぎっている。
キムデヨンとチェユンヨルの復帰でがっちりした守備陣容を整えた全南もホーム4連敗の不振脱出を意気込み、カンチョル、ユンジョンファン、イイムセン等が帰ってきたSKは初盤の上昇の勢いを続けて行こうと闘志を燃やしている。
このほかに、最近5連敗して団長まで更迭された浦項は、イドングクのコンディションが復活、負傷から回復したコジョンウンが7月はじめから参戦できることにより名門再建を目指している。
<イルガンスポーツ-6/21>
『ライオンキング』イドングク、ブンテスリガ進出、秒読み
『ライオンキング』イドングク(20、浦項)がこの年末、ドイツ、ブンデスリガの門を叩く。イドングクのマネージャーFIFA公認エージェント、イヨンジュン氏(イバンスポーツ代表)は、『今週内にドイツ進出問題を決定し発表する予定だ』と明らかにした。
先月、既にブレーメンのシドォカ監督からOKサインを貰っていながら監督退陣騒動で留保されていた。現在、ブレーメンとフランクフルト等が最終調整に入っている。
これらのチームは、完全移籍でない場合、競技出場に問題があるが、大型ストライカーを早期に確保して、最小限の練習に合流させるとみられる。ドイツ現地でこの問題を扱っている関係者は21日朝『イドングクはブンデスリガ(ドイツプロサッカー1部)でない場合、ベルギーの1部リーグに方向転換するかもしれない』と話した。これはイドングクのヨーロッパ行きがサッカー留学に焦点を置いているためだ。
イドングクは、韓国サッカーの期待の大型ストライカー。極大限に活用するため、既に入団初年の昨年、球団側がヨーロッパ進出を決定した。2002年ワールドカップまで、国内のシーズンオフの期間を活用してヨーロッパの舞台で研修をうけたあと完全移籍させるというシナリオが書かれている。
今シーズンの場合オリンピック予選と国内リーグが完全に終了する10月末から来年3月末まで5ヶ月間余裕がある。これを利用してイドングクをドイツ、ブンデスリガにレンタルで送ることになる。この時問題になるのはドイツの契約期間。レンタルか臨時移籍の方法をとっても99ー2000年シーズンをプレーするためには7月にドイツサッカー連盟に籍を移さなければならない。
これは浦項がイドングクを下半期の国内リーグに投入できない事を意味する。
浦項はイドングクを育てるためこのような不利益を受け入れる計画だ。既に彼は大方ブンデスリガの選手になると予想される。<関連記事>
<スポーツチョソン-6/21>
韓国、後半43分、痛恨の同点ゴール
-3引き分け3位、クロアチア優勝祝杯
韓国は、99現代自動車コリアカップサッカー大会で東ヨーロッパ強剛クロアチアの壁を超えることが出来ず3位に終わった。
韓国は19日蚕室競技場で行われた大会最終戦で、後半交替投入されたノジョンユンが先制ゴールを決めながらも、終了真際に痛恨の同点ゴールを許し、クロアチアと1対1と引き分けた。
これで韓国は3引き分け(勝ち点3)で、クロアチアとメキシコに続いて3位を占め、大会2連覇に失敗した。
この日、競技に必ず勝たなくてはならない韓国は、初盤から積極的な攻勢を繰り広げながらも相手の堅い守備に阻まれ、コジョンスの直接フリーキックが、クロスバーに当たり外れる不運まで重なり前半を無得点のまま終わった。
コジョンスが速く低く蹴った左からのコーナーキックをノジョンユンがヘッドシューティング、ゴールネットを割った。しかし勝利の女神は最後、韓国に顔を背けたのだった。
韓国は、不意の一撃を受けたあと激しいクロアチアの反撃をよくかわし、勝利を確実にしたように見えながら後半43分、攻撃に加わった相手の長身守備手トマスにヘディングゴールを許し、優勝を逃した。クロアチアのストライカー、シミチは、大会最優秀選手(MVP)に選出され、乗用車(EEソナタ)を副賞に受け取った。
<スポーツソウル(インターネット)-6/20>
大極マーク、黄金の足様変わり
サッカー国家代表が大々的な世代交替で2002年韓日ワールドカップへ備えた本格的な準備体制へ入る。サッカー協会は19日終了したコリアカップは世代交替の出発点であり、多少選手層の幅が十分でなかったと見て『2002年ワールドカップ代表チーム常備軍』という代表チームを稼動、世代交替の速度をあげることにした。
協会は来る23日ジョジュンヨン専務、ナムデシク技術委員長、イヨンス研究委員長はホジョンム監督と会議を開き、世代交替へ焦点を合わせた代表チーム運営シナリオを論議する計画だ。
これは今月中に‘出帆’される『2002年韓日ワールドカップ支援団』の代表チーム支援計画に反映される予定。
ナムデシク技術委員長は『この間の常備軍はただちに実戦に投入できる30余名程度だけで運営されていたが、今後は50余名ラインまで幅を広げ多様な年齢層のスター達を操練し2002年ワールドカップに備える計画』と強調した。コリアカップでスターとして浮かべ出たパクジソプ、イヨンピョ、キムドキュン、他にイドングク、アンジョンファン、コジョンス、パクソンベ等、新世代スター達がその座を占めることになる。この方針は日本が98年フランスワールドカップ以降世代交替を断行、この5月キリンカップに参加したが、韓国は多少新旧交代が遅れ、コリアカップで大きな活躍ができなかったという指摘がきっかけとなった。
国家代表チームは、今秋推進中の韓中日3カ国親善大会が行われる場合、この時からオリンピック、ユース代表チームスター達までが占める『21世紀型代表チーム』の輪郭を現す。
ホジョンム監督は来る29日(現地時間)からパラグアイで開かれる99コパアメリカを参観、2002年ワールドカップに備え青写真の下書きを書く予定だ。コパアメリカには競争国日本が出場、世界サッカーの流れにも触れることができ代表チーム戦術運用へ大きな助けになると期待される。来年2月アメリカで開かれる北中米ゴールドカップ大会に韓日両国が招聘されているが,この大会から世代交替の効力があらわれるように、ち密な新旧の調和の運営計画を樹立して出発する算定だ。
<スポーツチョソン-6/19>
(注:ウリは『私の、私達の』、オッパは『お兄さん』という意味ですが、年上のボーイフレンドや歌手、スポーツ選手などにも若い女性が『オッパーーー!』と声援を送っています。)サッカースター達の顔が印刷された3次元立体映像ホログラムカードが発売になる。
プロ連盟は見る角度によって色と形がかわる、ホログラムカードを20日からコンビニ店、ファンシーショップ等を通じ1枚当たり2千ウォンで販売する。
ホログラムカードに登場するスターは、イドングク(浦項),シンテヨン(一和)、アンジョンファン(大宇),ジョンクアンミン(LG)、コジョンス (三星),パクソンベ(全北)、キムビョンジ(現代),ノサンレ(全南)、ユンジョンファン(SK)、キムウンジュン(大田)の10名。
ところが販売開始を事前に控えたプロ連盟は、抗議電話に困辱を受けている。
2月末、球団との協議を経てチーム当たり1名ずつ看板スターを選定したが、一部のファン達が『球団看板スターを替えて!』という注文をしてきているためだ。
もっとも多くかかってきた抗議電話は『アジア最高のストライカー「チェヨンス」(LG)をどうしてはずすことができるのか』というもの。
連盟は『チェヨンスがLGと契約する前にジョンクアンミンに決定して、既に今年販売するホログラムカードの製作が完了した』と説得中であるが、チェヨンスのファンたちは頑として「交替」を要求している。
『国家代表チーム主戦に出場できないでいるキムビョンジの代わりにキムヒョンソクを!』『何故ハンサムなジャンデイルオッパをカードにしないの?』『定期リーグで三星を優勝に導いたソジョンウォンを入れて!』等の抗議電話も激しくなっている状況。
それもイドング(浦項)、アンジョンファン(大宇)、パクソンベ(全北)、ユンジョンファン(SK)等に対しては抗議がない。
プロ連盟は来る20日午前11時ソウルサムソン洞ポスコセンターで10名のスター達が参席するなかでホログラムカード発表会を行う。
<イルガンスポーツ(インターネット)-6/18>
「サッカーカード」スターの姿3次元で楽しんでください!
韓国プロサッカー 看板スター達の3次元ホログラムカードが製作され、20日発表会と同時に市販される。
プロ連盟とG&Gが10球団看板スター各数名ずつ選定、6ヶ月間の作業を経て製作されたホログラフィックカードは全面には選手達のプレイ姿を、背面にはまたちがったポーズの写真とプロフィールを入れている。3千ウォン立体映像でリアル感がある。カードは2人セット、5人セット、10人セットと分かれ、コンビニエンスストア、ファンシーショップ等で発売される。
2人セットは、イドングク-シンテヨン、アンジョンファン-ジョンクアンミン、コジョンス-パクソンベ、キムビョンジ-ノサンレ、ユンジョンファン-キムウンジュンが各々対になる。価格は4千ウォン。
<スポーツチョソン-6/18>
ファンソノン、監督指示、何故従わなかったか?-続報-
-ホジョンム監督『ファンソノンの自主性に任せた』。指示に従わなかった」記事解明
ホジョンム監督国家代表監督は、17日、本報『ファンソノン、監督指示従わなかった』記事と関連し、自身は16日エジプトとの競技で後半27分、韓国がPKをもらった際、キッカーを指名しなかったというコメントを送ってきた。
ホ監督は『単にファンソノンが意欲を見せ、その自主性に任せた』と述べた。
<関連記事-AFCニュース>
<スポーツチョソン-6/17>
韓国サッカー、FIFAランキング38位
韓国サッカーの世界ランキングが97年2月以降最下位の38位に転落した。
国際サッカー連盟(FIFA)が16日、インターネットホームページを通じ発表した世界ランキングで、韓国は5月の発表時より4段階落ち、38位に留まった。
これは昨年97年2月(41位)以降最下位記録。
韓国は国際サッカー連盟が今年新しい順位算定方式を導入し1月34位へ転落して以来、33位、36位、34位等、前月まで30位圏中盤を維持していた。
韓国は4段階も下落したとはいえアジア各国の中では依然最上位。
サウジアラビアと日本は各々40位と42位にランクされ、イランは3段階上がり44位になった。
一方、ブラジルとフランスは1、2位を維持、チェコ、イタリア、ドイツが後に続いた。
「FIFA世界ランキング(6月)
1:ブラジル808点、2:フランス781点、3:チェコ753点、4:イタリア:750点
5:ドイツ733点、6:スペイン732点、7:クロアチア723点、8:アルゼンチン716点
9:ルーマニア704点、10:オランダ700点、38:韓国564点、
161:北朝鮮139点
命令で生き、命令で死ぬのが軍隊だ。
指揮官の命令に従わない軍隊は既に戦闘能力を喪失した集団で、彼等に勝利を期待する事は出来ない。
ち密な戦術と戦略で相手と交わり勝利を勝ち取らなければならないスポーツチームもそのような意味では軍と似た集団だ。
しかしサッカー国家代表チームの指揮官の『命』が守られていない。
コリアカップ国際サッカー大会に参戦中の韓国は15日エジプトとの競技で圧倒的に優勢な競技を展開しながらも引き分けを記録、2連覇が難しくなった。
この日、競技で韓国は何回も決定的なチャンスを捕まえながらも引き分けを記録した。
特に後半27分、ファンソノンのPK失敗は惜しさを強く残した。
ところがファンソノンは,当初ホジョンム監督が指示したPKキッカーではなかったという事実が明らかになり衝撃を与えている。
ホジョンム監督は競技が終わった後、『私がキッカーに指名したのはファンソノンではなくアンジョンファンだったのにソノンが蹴った』と不満を吐露した。
ベンチの指示がグランドの選手達に伝わらなかったという話だ。
確かな理由は明らかではないが、ファンソノンが『一発主義』を意識し、監督の指示を無視したのだとしたら事態は深刻だ。
結果論になってしまうが、スポーツ心理学者達は『サッカー競技でPKを貰った選手にPKを任せてはならない』と言っている。
自分がPKを貰ったと言う自慢感に心を奪われ心理的に興奮し、集中力が低下するためだ。
名匠は戦場で命令に服従しない兵士を断罪する。
ホジョンム監督はどんな決断を出すかが気になるところだ。
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