<スポーツトゥデイ -9/30>
オリンピックチーム、パクジンソプ、シムジェウォン怪我で非常事態
中国戦を3日に控えたオリンピックチームに非常事態。
不動の右サイドウィングバック「知恵者」パクジンソプ(22・高麗大)が30日蚕室スタジアムで行われた安養LGとの練習試合で右足首を挫く負傷を負った。また主戦守備手シムジェウォン(22・延世大)も去る27日の韓・日戦で右足首を大きく怪我し中国戦でプレーできないことが判明した。
パクジンソプは後半序盤、中盤のボールの取り合いで安養の守備手の激しいタックルを受け転倒、右足首に激しい痛みを訴えすぐに交代された。右足首を踏むことが出来ず支えられてやっとグランドの外に出たパクジンソプはすぐに氷で応急処置を施した。顔をしかめたまま「痛い」と言ったパクジンソプは残りの練習時間中グランドに座って、練習が終わった後同僚の背中に背負われやっとバスに乗った。
足首のような箇所の怪我の正確な状態は通常1晩たたないと正確な診断を出すことが出来ない為、コーチングスタッフはいったん1日午前まで状態を見守った後病院で精密検査を受けさせる予定だ。万が一パクジンソプが負傷が軽ければ大きな問題がないが、じん帯が損傷しているなど負傷が深く治療期間が少なくても1週間以上かかる場合、オリンピックチームは戦力運営に莫大な打撃を負うことになる。
3日の中国戦にプレーできないことを考査、17日バーレーン戦にもベストコンディションでプレーできるかも不透明のため。
左ウィングバックのイヨンピョが負傷離脱したオリンピックチームはパクジンソプまで負傷が深刻な場合左右ウィングバックが全て穴があき、深刻な戦力漏れが予想される。
またこの日の安養LGとの練習試合ではキムドギュン、ナヒグン、イドングク、イグァンウらが小さな負傷を負い競技後揃ってアイスバックの世話になった。キムドギュンは左ヒザ、ナヒグンは右足首、イドングクとイグァンウは揃って左ヒザの状態がよくないことが判明した。
一方シムジェウォンの負傷離脱でスリーバックに緊急事態がはしったオリンピックチームはこの日シムジェウォンの座へナムギソンを投入、前後半90分を走り集中訓練を受けた。
<イルガンスポーツ -9/30>
シャシャ、通算5、000号。来年Jリーグ進出確実
水原三星の『ユーゴ特級(クラス)』ドゥラクリッチ・シャシャ(27)が29日プロ通算5,000号ゴール(個人の記録でなく韓国プロサッカー史上のゴール数)を決め、同時に得点合同トップ(13号)に上がった。去る95年韓国に進出(釜山大宇)、98年水原に移籍した後5年ぶりに自分の人生最高の年を飾っている。
また来年には150万ドル以上の移籍料で日本のJリーグに進出することが確実でいいことがかさなったようだ。
シャシャは蔚山に0ー1と出遅れていた前半39分、キムジンウのセンタリングをペナルティーエリア右から胸でトラップした後右足ボレーシュートを決め5,000号ゴールを達成した。去る83年プロサッカー出帆以来、ユコン(現富川SK)パクユンギが初ゴール(5月8日)を決めて以来17年ぶりの大記録。前日まで、通算5、000号ゴールには8ゴールが不足、一和のファンヨンソクが安養戦で前半35分4,999号ゴールを決めて4分でプロサッカー史に記録を残すゴールを命中させた。
今年特にゴールが入れられ(482+今日のゴール)記録達成もそれだけ早まった。
一方彼の受け入れに熱を上げているJリーグ球団はセレッソ大阪とヴィッセル神戸。セレッソはファンソンホンとノジョンユンがプレーする球団としてシャシャが合流すれば、最近Jリーグ得点トップ(20ゴール)を走るファンソンホンと最強のツートップを駆逐するという展望だ。神戸は来年、ストライカー、キムドフンのレンタル期間が終了、全北現代に復帰することが確実視されることにより、ストライカー補強の意味でシャシャを積極的に求めている。
シャシャは「今年は全てが順調だ。競技後に5,000号ゴールだということを聞いた。移籍する日まで最善を尽くしたプレーをファンに見せたい。しかし競技に負け残念だ」と所感を明らかにした。
<イルガンスポーツ -9/29>
コジョンス-キムウンジュンら代表陣補強
「怪我から復帰したらコジョンスの合流も考慮する」「オリンピック最終予選を通過しなかったら自ら代表チームから辞退する」プレーメーカー、コジョンス(21・水原三星)のオリンピックチーム合流を留保していたホジョンムオリンピック代表監督(44)が28日晩、中盤補強のため彼の抜擢を決定した。
ホ監督は28日木浦と珍島で父親の49日を過ごし、この日の夜ソウルへ戻り、12時頃コジョンスと電話を通じ「一生懸命がんばります」という(コジョンスの)決心を聞いたという。
二人の会話は、ホ監督が始めにキムホ水原監督にコジョンスの最抜擢の意見を明らかにした後、連絡を受けたコジョンスがホ監督に電話をしたかたちで実現した。
ホ監督は29日午前の電話インタビューで「この間コジョンスを絶対受け入れないということではなかった。能力がある選手なので代表選手としての姿勢がもてるようになったら合流させることが基本的な考えだった。」と明らかにした。
しかしドイツでヒザの手術を受け22日帰国したコジョンスは1ー2日前からやっとランニングを始めたところで、すぐにはオリンピックチームに呼ばない予定だ。
リハビリ訓練をつ続けた後10月29日中国とのアウェイ競技を前にして抜てきが予想される。
コジョンスもホ監督との電話で「助けにならず申し訳ない。2、3週あれば競技ができるようだ。呼んでもらえたら一生懸命頑張る」と明らかにしたとのこと。ホ監督は「万が一復帰しても問題を起こしたら当然外す」と語った。
しかし「コジョンスだけでなく、キムウンジュン(大田)、チョンウグン(釜山)、チョンデフン(浦項)らプロでプレーしている選手たちも常に念頭に起き観察中だ。しかし中国戦を控えすぐに彼等を合流させ現在のオリンピックチームの皆を動揺させることはしない」というのが基本的な立場。
一方ホ監督は「10月3日中国戦まで何日も残っていないが選手をまとめ必ず勝利するようにする」「オリンピック本選に進出できなかったら自ら辞退する」という決心も明らかにした。
<スポーツチョソン -9/29>
「記者席」韓国サッカー、無意味な高学歴
「サッカーの皇帝」ホナウド(ロナウド)が中学校を中退した事実を知っている人はそれほど多くない。
しかし彼は「皇帝」だ。
私が国のサッカー選手たちはその大部分が大学出身だ。修士も数多い。
昨年フランスワールドカップ本選に出場した32カ国中韓国チームが平均学歴が最も高かった。
そのような韓国はただの1勝も出来ず予選脱落をしてしまった。
皮肉なことだ。
27日、韓国サッカーは日本に再び負けた。
サッカー界が大変なことになっている。
あれこれ原因があり、専門家たちなりに処方を捜すのに苦心している。
しかし記者(キムイジン記者/筆者本人)は今韓国サッカーは「学歴を破壊しなくてはならない」と主張したい。
今やスペシャリストの時代だ。
昨年、コジョンス-イドングクが新世代スタートして浮上しながらグランドでサッカーに熱気を吹き込んだ。
もし彼等が大学に進学していたら今日のコジョンス-イドングクに成長できただろうか。
授業と平行してサッカーをしなければならない劣悪な運動環境は彼等を大したことのない大学生サッカー選手に転落させてしまう。
大学を卒業すれば彼等はまた「軍服」を着なくてはならない。
サッカー選手として体系的なトレーニングをする間がない。
今変わらなければならない。
サッカー選手にもスペシャリストが必要だ。
果たしてサッカー選手に学位を与える意味は何か。
サッカー選手が大学へ行き自分の能力で単位を取得して学士になるケースがどれだけいるか。
大部分のスポーツ選手が「認定単位」をもらっているのが現実だ。
そうなると今や考えをかえるべきだ。
プロにならなくてはならない。
日本と韓国サッカーはまさしくプロとアマの差で勝敗がわけられたからだ。
大韓サッカー協会は28日午前11時、協会事務所で緊急常任理事会を開き、ホジョンム監督が技術委員会で推薦するプロ選手をオリンピックチームに選抜しない場合解任することに決定した。
オウァンゴン、イジョンファン、キムサンジン、ムンジョンシク副会長ら11名の常任理事らが参加したこの日の会議で理事たちは「韓国が日本との評価戦で連敗したことは選手選抜をうまく出来なかった結果」とし「ホジョンム監督や代表チームを指揮監督するチョジュンヨン専務、また選手選抜に関与するナムデシク技術委員長が責任を取らなければならない」と結論を下した。これにチョ専務とナム委員長は「度々ホジョンム監督にコジョンスを始めとしたプロ選手の選抜を勧めたが最後まで聞き入らなかった」「ホジョンム監督が参席する29日の技術委員会で『プロ選手選抜』と『監督解任』中の1つを選べと最終通告をする」と語った。
サッカー協会の上部関係者は「国家代表はひとりの個人の為のチームではない」「ホ監督が技術委員たちの最終通告に背くと解任するというには協会の方針」と語った。
<イルガンスポーツ -9/28>
「韓・日戦専門家診断」自信から取り戻せ
27日ホジョンム師団の日本オリンピックチームに対する2連敗以後、国内サッカー専門家は時期的にも自信を取り戻し10月3日の中国戦に備えることが重要だと口を揃えた。▲キムヒテ(本紙解説委員)=ボールコントロールと守備から攻撃に移るのが不足している。スピードを活かした攻撃戦術は必要、守備もミッドフィルダー陣と最終守備陣が合同守備できるように間隔を狭くしなければならない。
▲チョビョンドゥク(前オリンピック代表コーチ)=重要なことはオリンピック最終予選だ。予選が終わるまで任せて、頑張れるように配慮が必要な時期だ。
▲イソンチョル(本紙解説委員)=守備不安解消がもっとも大きな問題だ。しかしここまで来てメンバーを替えることが出来ず自信を早く回復して27日後半に見せた動きを続けて維持しなければならない。
▲シンムンソン(MBC解説委員)=韓日戦1、2回戦を通じ貰ったものはなにもない。今オリンピックチームの最も大きな問題は自信をなくしたことだ。去る2月のダンヒルカップ優勝当時と比較してもゲーム力が低下している。しかし今は批判や非難より激励が絶対に必要だ。
▲クァクソンホ(KBS解説委員)=サッカーは自信あるプレーをするとき諸技量が現れる。しかし全選手が無気力だった。選手間の呼吸もあわなかった。早く自信を回復しなくてはならない。
▲チョヨンジュン(ユース代表監督)=崖っぷちに追い込めらた監督と選手を責め立ててはならない。日本に2連敗することはしたが最終予選に対して指導者なりの計画があるだろうし所信を表せるように激励しよう。
来月2000年シドニーオリンピック最終予選を目前に控えたせいか韓-日両チーム選手たちの負傷防止のため初盤は比較的消極的なプレーで一貫した。
このような状況を知っているかのように観衆たちも落ち着いた観戦態度を見せてくれた。
しかし時間が流れ韓国選手たちは日本戦を過剰に意識、かなり緊張しているようだった。
このためパスの強弱や方向、速度、距離、深さ等の判断力が落ち高いロングパスとセンタリングなどで攻撃のタイミングが途絶えることが習慣化した。
後半に入り両チームはどちらも戦術を3-5-2から3-4-3に変え、積極的な攻勢を繰り広げ始めた。韓国はシンビョンホ-アンヒョヨンの2選手の投入で攻撃のルートを掴もうとした。
速い切り返しから繋ぐセンタリングで多くの得点チャンスを生み出したが、その度に日本のGKソガハタの善妨でゴールに連結できず惜しい思いが残った。
韓国は低く速い日本のパスに対た対応能力が1回戦に比べ補完されていたが中央守備手の役に立たないボール処理と遅れ気味のプレーはなお弱点として残った。
選手たちが過剰に興奮し自己コントロールを喪失したことも急いで解決しなくてはならない課題として指摘したい。
また危機の時に、ゴール前でゾーンプレスとマンツーマンを適切にミックスし守備に集中する能力も改善しなくてはならない課題のひとつだ。
たとえ競技は0対1で負けた。
しかし、今日(9/27)の競技はその名のとおり「評価戦」だ。結果にあまり執着しないでおこう。
この先冷静な判断力と相手選手との神経戦、そして審判の判定に対する冷徹さ、競技に対する自信などを育てれば最終予選でいい成績をあげることができるだろう。
<イルガンスポーツ -9/28>
ホジョンム監督インタビュー「最善を尽くした競技に満足」
すっきりした褐色のスーツを着てスタジアムにあらわれたホジョンム監督。90分間の緊張の中で競技を見守り最後に0ー1で再び日本に負けたホ監督は、疲れるだけ疲れインタビューの応答も少し限界が見られた。-敗因は。
▲どちらのチームも最善を尽くした競技だった。相手はゴールを成功させ、私達は決められなかった。両方が最善を尽くしたことに満足だ。-日本に連敗した。中国戦はどういう展望か。
▲この先時間がまだある。相手によって変数も多い。私達は予選通過を望み、必ずやり遂げる。-[3-5-2システム]を使ったが。
▲前半にはそうだったが、後半には3-4-3で競技を展開した。長短所がある。-コジョンスを使えという世論がある。
▲チームではルールがなくてはならない。しかしチームを離脱するなど勝手な行動は太極マークを付けた代表選手としてあってはならない事だ。-ナカタが抜けた日本チームは。
▲全員がプロ選手でで構成されたチームだ。ナカタは素晴らしい選手だが、他の選手も競技を展開する能力が優れ、(ナカタが抜けても)差を感じなかった。-新しく合流した選手に対しての評価は。
▲チョセグォンらの負傷で抜けた座をソンユンソクがよく埋めてくれた。それなりに満足だ。イヨンス、イチョンスも相当の可能性を見せた。
やはり守備が問題だった。1回戦でこのようにファンの胸に植え付けたオリンピック代表の守備不安は結局韓-日戦2連敗という「くびき」をはめさせた。
韓国オリンピックチームは27日、蚕室メインスタジアムで行われた韓・日オリンピック2次評価戦で1回戦よりはるかによくなった競技内容を見せたが守備手の失策が重なり0ー1で敗れた。
たとえオリンピック最終予選リハーサルに過ぎないといっても中国と最終予選を直前に控え少なくない問題点を露出、格別の覚悟を念押ししなければならない立場になった。
「9・7東京惨敗」以後20日振りに雪辱戦にたった韓国オリンピックチームは見違える姿だった。相手を囲んだプレッシャーとマンツーマンでも引けを取らなかった、しかし競技開始3分50秒で、チェチョルウがゴールキーパーと1対1という決定的なチャンスを逃し競技が難しくなった。サイドアタックに依存する単調な攻撃パターンで前半中競技をすすめた。
競技序盤にかなり動きが悪かった日本は前半中盤が過ぎ特有の精巧なスルーパスを使い流れを徐々に変えていった。モトヤマ、オガサワラ、イナモトはナカタの穴をよく埋め成人代表のナカザワはイドングクとチェチョルウへ繋げる決定的なパスを巧みにカットした。23分タカハラのスルーパスに続いたヒラセのゴール前シュートはたとえゴールキーパー、キムヨンデの善防で妨げられたとはいえ韓国をひやりとさせた。
得点なく攻防が交差していた競技は後半に入り両チームとも攻撃的な色彩を大幅に強化した。代表1軍ストライカーのヤナギサワを投入した日本は、18分エンドウがセンター附近で蹴った右足シュートがゴール枠にあたり、韓国も1分後イドングクが右側ゴール枠に当てた。
日本は26分にもエンドウがゴール前でノーマークのチャンスを掴み再びキムヨンデの善妨に阻まれた。キムヨンデは32分にもイナモトのシュートを止め「鶏群の一鶴」の活躍を見せた。全て守備手の不安なボール処理がもたらした危機。
しかしヒヤヒヤした韓国守備は結局手痛い失点を許してしまった。後半36分ミョウジンが右サイドから低く蹴り出したセンタリングが交代して入ったフクダの足と守備手パクドンヒョクのヒザをかかすめゴールに入った。韓国は終了2分前、高校生イチョンスの決定的なヘディングシュートがゴールを外れ挽回チャンスを逃した。
日本との評価戦を終え最終予選リハーサルを全て終了した韓国はテルン選手村で仕上げの練習を行った後中国とのアジア最終予選1回戦(10月3日、上海(原文そのまま)/蚕室が正当)に備える。
<スポーツチョソン -9/27>
「今回は」VS「今回も」両チーム監督
▲韓国ホジョンム監督
1次評価戦で1対4とあっけなく負けた為負担になるが無理をしないことにした。
日本戦はオリンピック最終予選に備えたコンディション調整のための競技だ。
1回戦敗北の原因を十分に分析しただけのいい競技を約束する。
守備の核であるチョセグォンとイヨンピョが出場できないがヒライ、ナカムラ、ヤナギサワらを前にたてる日本攻撃陣を押さえる備えができた。
チェチョルウ、イドングクらの攻撃陣もコンディションがよく十分に得点を決められると見ている。▲日本トルシエ監督
88(パルパル)オリンピックを行った蚕室スタジアムでゲームを行なえて嬉しい。
プレーメーカーのナカタが来られなかったが日本にはゲーム展開に長けた選手が多く大して心配はしていない。
1回戦で4対1で勝ったがこの時韓国が本来の力を発揮できなかった為2回戦勝利を大言できない。
韓国戦で攻撃と守備にまたがり多様な戦術をテストしてみたい。
10月9日カザフスタンとシドニーオリンピックアジア地区最終予選を行うが韓国との評価戦にかなり神経を使っている。
韓国戦で怪我をする選手がでると28日に一部の選手を補強する予定だ。
<スポーツトゥデイ -9/26>
コジョンス再び。「アンパンテリブル」10月6日出撃
「アンパンテリブル」コジョンス(21,水原三星)が再び駆ける。
左ヒザ軟骨損傷でドイツ、ケルンで手術とリハビリトレーニングを受けた後帰国したコジョンスは来月6日、安養との水原のホームゲームで再起の舞台を持つ。
8月25日、浦項との競技を終えてファンの視界から消えて42日振りの出撃。
当初定期リーグは飛ばしチャンピオン決定戦から出場するところだったが負傷回復速度が早く時期を繰り上げた。
これによりコジョンスは安養との競技を含め全北戦(10月9日)、大田戦(10月13日)等Kリーグ3ゲームに出る事になった。
22日ドイツから帰国後三星スポーツ科学支援室に移動、リハビリ訓練を行っているコジョンスは現在、コンディションを70%程回復した状態。
ヒザの痛みが消えたのはもちろんランニングが自由なぐらい早い回復を見せているが問題は試合感覚だ。キムホ監督は「ドイツでほとんど完璧なリハビリをして来たのでヒザの怪我が再発する心配はほとんどない」と今月末からコジョンスをチーム練習に合流させることを明らかにした。
しかし6日の安養との再起戦でコジョンスが投入されるといえども、前半又は後半45分だけプレーさせるつもりだ。試合感覚を取り戻すことが最優先で、チームが来月27日行われるチャンピン決定戦出場が決まっている以上無理する必要がない為だ。
チャンピオン決定戦に備えてコジョンスのゲーム感覚を蘇らせるというのがキムホ監督の布告。
今年初め右足指の疲労骨折でシーズン開幕に間に合わず5月8日にようやく初出戦したコジョンスは「この間負傷でチームメイトとファンに常に申し訳なく思った」「残りの定期リーグの競技とチャンピオン決定戦で最善をつくす」と念を押した。
韓国予想ベスト11<3ー5ー2>---------------------MF:ソギボク
---------DF:パクジェホン---------------FW:イドングク
-------------------------MF:キムナムイル
GK:キムテジン-DF:パクドンヒョク
------------------MF:キムドギュン------FW:チェチョルウ
---------DF:シムジェウォン--MF:アンヒョヨン
---------------------MF:パクジンソプ■イドングクが日本の国家代表、ヤナギサワと押さえ1回戦の雪辱なるか。
1回戦で韓国にダメージを与えたツートップ、ヒライとフクダは日本オリンピックチームで3、4番目のストライカー。彼等にもプライドをめちゃくちゃにされたイドングクが名実ともに1番のヤナギサワと対決する。
イドングクにとって一挙に次世代アジアトップストライカーとして認められる機会。アジア大会で、オノシンジに手痛い敗北を受けたイドングクが万一今回も目立った活躍をできなかったら、次世代の韓国最高のストライカーという看板をだんだん小さくしなくてはならないだろう。■アンヒョヨン、キムナムイル、キムドギュンのトリオがナカタの抜けた中盤を制圧できるか。
1回戦と比べて韓国チームの最も大きな変更は、左右ウィングをなくした代りに、アンヒョヨンを頂点として中央に3名のミッドフィルダーを配置、日本との中盤戦争に備える。アジア最強の「中盤」を自慢する日本は1回戦をひとりで料理したナカタが抜けたがオガサワラ、ナカムラ、イナモトらが全て個人技、視野、ゲームバランスに卓越し決して見くびれない。戦術的に見ると韓国がウィングバックのオーバーラップを強調した日本のフォーメーションを見習った印象が強い。2回戦の勝敗は結局彼等中盤3人衆と日本の中盤の力比べにより優越が付けられるという展望だ。■複雑なホジョンム、余裕あるトルシェ監督のベンチ対決
ホジョンム監督の気持ちは複雑だ。最終予選を目前に無理は禁物だという現実を知っていても選手として一度も負けたことのない韓・日戦の手痛い敗北は容易く忘れられない。そのため選手保護と勝利は多少相反する目標に向かって競技中作戦を組み立てるのに集中するしかない。反面トルシェは余裕満々だ。豊富な経験と1回戦の勝者としての満足、韓・日戦とは無関係だという感情などが、むしろ、多様で大胆な戦術変更をグランドで生み出す。
相対する両監督の表情を見守ることもかかせない観戦の妙味。■韓国の「アキレス腱」中央守備はどれだけ治療されたか。
1回戦の敗北後、ホジョンム監督が最も注力したのがすなわち中央守備強化。個人能力だけでなく部分的な戦術と臨機応変の能力にと大きな格差を見せた韓国の守備は今回もパクドンヒョク、パクジェホン、シムジェウォンのスリーバックが最終ラインを守る。適当な交代選手がいないこともあるが、彼等が役不足だと言うことが1回戦の結論だったのに、果たしてどれだけがっちりしたコンビネーションを見られるのか。
<イルガンスポーツ -9/26>
「コジョンウン」思いもよらぬ交通事故、浦項プレイオフへの道「暗雲」
「浦項は泣き、残りの中位圏チームは笑みをこぼしている」
連休期間中に起こった浦項のコジョンウンの突然の交通事故でポストシーズン進出チケットを争っている中位圏チームの表情が泣き笑い。
コジョンウンは去る23日、午前1時20分頃、浦項市トンアショッピング前の道で、自分で走らせていた乗用車(BMW)がショーウィンドーを破り1階売り場のなかへ飛び込んだ後、10数m下の噴水台附近へ落ちるという事故を起こした。
浦項の病院に入院、治療を受け、この日退院したコジョンウンは幸いにも大きな怪我ではなかったが、最後までプレーオフ進出への希望をすてないでいた浦項にとっては相当な打撃を受けることになった。イドングクがオリンピックチームに合流したあおりをうけてチーム戦力の半分以上を占有していたコジョンウンに起きたことはそのままチーム成績に直結するようだ。25日から始まったチームの練習に合流できず家で休んでいるコジョンウンは、29日再開する定期リーグ、全南とのアウェイゲームに欠場すると見られる。浦項の関係者は「体に異常はないが精神的にダメージを受けた状態のため全南戦出場は難しいだろう」として、残りの競技にも影響を及ぼすのではないかという憂慮までしている状態だ。
ここに浦項は、ペクスンチョルまでヒザの負傷でフル稼動を望めず弱り目に崇り目の状況。
一方後半期浦項の気勢をかなり警戒していた中位圏チームはそぶりには出さないが悪くな表情だ。
コジョンウンとペクスンチョルが外れた浦項の攻撃ラインはさほど危険ではないという判断からだ。
<イルガンスポーツ -9/26>
「イドングク-チェチョルウ」新しい服を着たオリンピック号、日本と雪辱戦
「イドングク-チェチョルウと、ヒライ-ヤナギサワとのストライカー対決」
新しい服に着替えたオリンピック代表チームが27日日本を相手に雪辱戦を繰り広げる。
去る7日、日本の敵地(東京)で1-4の無惨な敗北を受けた韓国は、公式競技では初めてのイドングク(20.浦項)とチェチョルウ(22,コリョ大)を先発ツートップパートナーとして立てゴール狩りに出る。
日本は1次評価戦で2ゴールを決めたヒライ(22)と国家代表のためメンバーから外れていたヤナギサワ(22,以上鹿島)を出しナカタの穴を埋める。
1回戦の屈辱の現場を直接経験したイドングクとチェチョルウの覚悟は新しい。
98年アジアユース(U-19)大会と2月のダンヒルカップなど全3回の日本戦全勝の主役だったイドングクには7日の大敗はプライドにヒビが入る衝撃だった。
最近調子のいいチェチョルウはこの時韓国で唯一のゴールの主人公。たとえチームの大敗でスポットライトを浴びなくても個人的には「練習用」という世間の評価を覆す契機だった。
動きはそれほどではないが爆発的なシュートと瞬間的なチャンスを捕らえるのがうまいイドングク。持久力とスピードを兼備したえず守備陣をかく乱するチェチョルウ。対照的なスタイルではあるがお互いを補い「1+1=2」でなく「3または4」の効果を期待する。
■代表チーム戦術変更
去る7日の1回戦で後半に交代投入されもっとも目立った活躍をしたチェチヨルウが果たしてイドングクとツートップをなすか。それとも既存の方式でイドングクを最前方攻撃手としておきソルギヒョンーアンヒョヨン(又はシンビョンホ-ナヒグン)が加勢し「3トップ」を出すか。攻撃フォーメーションの変更とともに新しく起動させる、左-sソギボク、右-パクジンソプウィングバックデュオの活躍も見る価値あり。■新入、補強選手の活躍
オリンピックチームが2回戦を直前に控え交代要員として5名を補強、体力が弱点のソギボクのポジションに、ホナム大の左ウィングバック、イヨンスを待機させて、中盤の攻撃としてはアジュ大のキムギヒョンを補強した。どこまでも「交代要員」ではあるが、彼等の活躍如何が勝負の変数になる。予備エントリーのブピョン高のイチョルウ、チェテウクの「びっくり」起用も感心どころ。■ナカタ欠場等日本オリンピックチームの戦術変更
ナカタは前回の1回戦で日本オリンピックチームの中盤の核として「セリエA級」の攻守調律のとれた能力をみせた。ナカタが韓国の中盤を崩し、ヒラセとフクダを立て韓国のゴール前を蹂躙した。しかし2回戦ではナカタが欠場しナカヤマ(そのまま)が新・野戦司令官として出る確率が高く、これと違う戦術変更もあるようだ。またイランとの代表チームの競技のため1回戦に欠場したストライカー、ヤナギサワの出戦もなるか。■ホーム競技の圧倒的優勢なるか
歴代韓日戦で、韓国はホーム競技成績が絶対的に優勢だ。12勝2引き分け2敗。そのうえ蚕室オリンピックメインスタジアム は 去る3月世界最強のブラジルまでも押さえたほど太極マークの魂が生きている場所。前回の1回戦では経験の少ない若い選手たちが4万5戦余の日本観衆の一方的な応援に圧倒さた点が大敗の要因として作用したようにホーム競技では戦力アップを期待することもできる。
<スポーツソウル -9/23>
コジョンウン、交通事故…今シーズン絶望
プロサッカー、浦項スティラースのコジョンウン(34)が交通事故で左肩の骨にヒビがはいり全治4週間の重傷を負った。
コジョンウンは23日、深夜1時20分頃、キョンブク、浦項市南区ヒョチャドン、トンア百貨店の前の道路で、自家用車のBMWを走らせながら、運転不注意でトンア百貨店の正門のウィンドーを破り地下まで突っ込んだ。
この事故で左肩の骨にヒビが入る傷を負ったが選手生命に支障はないことが判明した。
コジョンウンは事故直後、意識がなく救急車で浦項ソンモ病院に運ばれ治療を受けた。
事故の目撃者は「コジョンウンが運転中のBMWが突然道路を外れ10m程歩道を走った後デパートの中に突っ込んだ」と語った。
<スポーツチョソン -9/23>
「今度は1ゴールも許さない!」-スリーバック確定、パクドンヒョク-パクジェホン-シムジェウォン
1回戦で先発出場し「うつむく男」となった彼等は「失敗は繰り返さない」と無失点防御を誓う。
ホジョンム監督は、瞬発力が不足しているパクドンヒョンの代りに右ウィングバック、パクジンソプ(コリョ大)をスィッパーに起用し2回戦を準備して来た。
しかしイヨンピョ(コンググ大)の右ヒザの負傷再発で両サイドウィングバックが空いてしまい、パクジンソプを元に戻し1回戦と同じスリーバックを構成する事になった。
パクドンヒョン、パクジェホン、シムジェウォンの目標は「無失点防御」。
1回戦で4失点という恥辱を雪辱しようとしたらただの1ゴールも許容できないという覚悟だ。
彼等は21日(アジュ大戦)と22日(安養LG)の練習試合を通じ、日本のフォワード、ヒラセ(鹿島)とヤナギサワ(鹿島)を封じるための秘策準備に着手した。
光陽と蔚山キャンプで、1対1のマンツーマンの練習を集中的に行った彼等は、今後残りの期間、左右ウィングバックの、ソギボク(ヨンセ大)、パクジンソプ、ゲームメーカーのキムナムイル(ハニャン大)、キムドギュン(蔚山現代)との協力守備練習に力を注ぐ予定だ。
パクドンヒョク(1m85,77kg)は空中戦にたけ、パクジェホン(1m85,74kg)とシムジェウォン(1m83,75kg)は根性がありマンツーマンにも熟練している。
1回戦では2重3重とプレッシングする日本の波状攻撃に慌てたが実力さえ発揮できれば2回戦では無失点防御が可能だというのが彼等の自信だ。
<イルガンスポーツ -9/22>
(左)ギボク、(右)ジンソプ
27日日本との雪辱戦と来月3日の最終予選初めの関門、中国戦を直前に控えているオリンピック代表チームの新しい左右ウィングバックが構築された。右ウィングバックにパクジンソプがそのまま残り、左ウィングバックにセンターミッドフィルダーだったソギボクが選ばれた。
ソギボクのウィングバックでビューとパクジンソプの残留はイヨンピョ、パクジソンら既存のウィングバックの相次ぐ怪我とコンディションの低下から始まった。
イヨンピョは17日蔚山現代との練習試合で右足首の負傷が再発、パクジソンもやはり7日の日本戦で右足首をけがした後、20日にチーム練習に合流、まだコンディションが回復していない。
それによりキムナムイル、イグァンウらの布陣の中でエリアが狭くなったソギボクが電撃的にウィンバックの修行を受ける事になり、しばらく守備の不安解消の為スィッパーとしての移動が検討されたパクジンソプも(スィッパーへの移動を)やめるはめに陥った。
「知恵者」パクジンソプはすでに検証済みの右ウィングバックで、光陽キャンプから練習をはじめた左サイドのソギボクもまだ試験中だがホジョンム監督からそれなりの合格判定をもらった状態。
21日行われたアジュ大との練習競技にはベストメンバーが出揃った後半に投入された左サイドのサイドアタックで前半2-4の劣勢を6-4と逆転勝利に寄与した。
ブピョン高、ヨンセ大出身で97年99年の世界ユース大会のメンバーだったソギボクは「ウィングバックは生まれてはじめて任されるが、適性にあっているようだ。まんなかでは相手選手の強いプレッシャーに苦しめられたが、サイドに動かされ視野が広くなり自分の得意のパスの力を発揮できるのがなによりだ」と語った。
体力と体格は(172cm,62kg)には恵まれている方ではないソギボクには、プレッシャーから解放されさらに落ちつてプレイする余裕がでてきたようだ。
<イルガンスポーツ -9/22>
高校生イチョンス「厳しい洗礼」
オリンピック代表チームの「びっくりカード」イチョンス(18・ブピョン高)が、残酷な洗礼を受けた。
ホジョンム師団の一員としてはじめて出場した練習試合で思いもよらぬを負傷を受けた。しかしやはり思いもよらぬゴールを決め可能性も確認させた。
代表チームの「末っ子」でテストメンバーとして合流したイチョンスは、21日アジュ大との競技で前半45分をプレーした。
ツートップのすぐ下のポジショニングの攻撃型ミッドフィルダーとして縦横無尽にグランドを駆けた。競技序盤の初ゴールもものにした。
しかし相手と接触、倒れかたが悪く肩の骨が外れる怪我を負った。すぐに骨をはめた後残りの時間を消化した。
「先輩たちとともに競技に出てプレッシャーを感じた。意欲の度が過ぎ怪我までしてしまった」というのがイチョンスの所感。チェジュヨン・チームドクターは「深刻な怪我ではないがしょっちゅう脱臼した場合じん帯がのびる場合もある」と注意を与えた。
ブピョン高のチームメート、チェテウク(FW)とともにユース(18才以下)代表からオリンピックチーム予備メンバーとして昇進したイチョンスは今シーズンの高校ランキング1位にあげられる「大魚」。
去る5日に終わったバンガバンドゥカップ国際大会(ネパール)3競技で8ゴールを決め次世代の看板として注目されはじめた。172cm,60kgの小さな体格ながら、足さばきと感覚から生まれた鋭いシュートとパスを駆使する。
27日の日本との評価戦で後半に切り札として出るかどうかに関心が集まる。ホジョンム監督は「基本技ががっちりして、バランスも申し分ない。しかし体格がまだ小さく体力不足が短所」という評価だ。
27日蚕室メインスタジアムで2次評価戦を行う韓国と日本オリンピックチームは1回戦以降約束でもしたかのようにディフェンダーを補強、東京での1回戦とは思いきり違った様相の評価戦が行われる展望だ。
韓国は1回戦で弱点をさらけだした中盤と守備ラインを補強する為、キムギヒョン、キムジュヨン、イヨンス(以上ミッドフィルダー)と、ソンユンソク、チェジョンミン(以上ディフェンダー)をメンバーに加えユース代表チームの主要攻撃手、イチョンスとチェテウクを練習生という扱いで合流させ選手層を伸ばした。
1回戦のメンバーの中でコミンギ、チョンウグン、チョセグォンが除外され7名が新しく加勢になった。
2000年シドニーオリンピック最終予選エントリーは18名だが、ホ監督は24名体制で選手団を運営、競技直前のコンディションがいい選手で最終エントリーを構成する計画だ。
日本は1回戦の戦力の核だったナカタがイタリアリーグへ復帰し、守備ラインを大幅に整備した。
ヤマグチ、アベ、イチカワ(以上ディフェンダー)、ヒラヤマ(ミッドフィルダー)を外した代りにGKコバリをはじめ、守備手、マツダ、ジョウジョウ、ナカザワを抜てきし、攻撃陣に国家代表、ヤナギサワを加えた。22名のメンバーから外れたナカタは最終予選に合流する予定だ。
ナカタが抜けヤナギサワの復帰が目についた日本オリンピックチームは1回戦で左サイド攻撃型ミッドフィルダーとして出戦したナカムラが攻守を調律するゲームリーダーとしてナカタの役割を替わると見られる。
日本オリンピックチームは全員プロ選手で構成され韓国オリンピックチームは26名のなかでたった2名がプロ選手だ。
<スポーツチョソン -9/22>
「9・7東京惨敗、蚕室で報復」宣戦布告
オリンピックチームのイドングク(20、浦項)とチェチョルウ(22,コリョ大)が雪辱を誓っている。
日本オリンピックチームとの親善評価2回戦(27日、蚕室)を控えた彼等は秋夕(チュソク)連休も返上してテルン選手村で汗を流す。
「9・7東京惨敗(1対4)」を取りかえす為外線電話と携帯電話まで切った状態。
1回戦、日本のストライカーたちのゴールセレモニーを様々と見せつけられながら涙を飲んだという思いが、今だ胸を焼くという。
彼等は2回戦でツートップで立つ。
ポジショニングと動きのいいチェチョルウがチャンスを作り、ゴール決定力があるイドングクが「解決師」として出れば日本のゴールを攻略できるという判断からだ。
イドングクは2週間前に怪我をした右足首も完治しコンディション絶好調だ。
1回戦で1度ゴール枠に阻まれたゴールが今も悔しいが蚕室ではゴールを割るという自信がある。
1回戦で終了直前に挽回ゴールを入れたチェチョルウも同様だ。
ヨーロッパキャンプ5競技で4ゴール2アシストでチーム内最高の攻撃ポイントを記録した感覚を活かし名誉挽回するぞという覚悟だ。
「日本戦で負担をかけないための努力するホジョンム監督の心情をよくわかっています。体を作り素晴らしいゴールを決めます」
イドングクとチェチョルウがあみ出すコンビプレーが国民たちのしこりをとくことができるか見守ろう。
<スポーツトゥデイ -9/21>
イヨンピョ、ヒザじん帯怪我再発…最終予選出場不可
オリンピック代表チームの左サイドウィングバック、イヨンピョ(22,コングク大)がヒザの怪我が再発、27日の韓・日 2次評価戦を初めとしたオリンピック最終予選に出場できなくなった。
6月右ヒザじん帯が切れるという重傷で2ヶ月間のリハビリ訓練を行った後オリンピックチームへ復帰していたイヨンピョは、蔚山キャンプ中の17日、蔚山現代との練習試合でタックルを受け再び右ヒザをひどく怪我したことが明らかになった。
イヨンピョは22日MRI検査結果、4週間のリハビリ訓練が必要だという診断が出て現在トレーニングを中断している状態。
来月末までリハビリ治療を避けられないイヨンピョは負傷が回復したとしても、1〜2週間のチームへの適応トレーニングが必要で、11月13日にあるバーレーンともオリンピック最終予選最終戦出場さえ不透明になった。
「攻・守の要」でプレイメーカーのイヨンピョの怪我再発でオリンピックチームは、2次韓・日評価戦は無論、来月3日の中国とのオリンピック最終予選初戦を直前に控え超非常事態だ。
また当初、右サイドウィングバック、パクジンソプをスィッパーに、等のなど大々的なポジション変更を考案していたホジョンム監督の構成もイヨンピョが抜けることでブレーキがかかった。
ホジョンム監督は「韓・日戦でイヨンピョがサイド突破で攻撃の突破口を開き、安定した守備で弱いディフェンダーラインを十分にフォローするだろうと信じて来たが、怪我によりプレーができなくなり戦力に大きな狂いが生じた。」とため息をついた。
ホ監督は「韓・日戦でパクジンソプをスィッパーとして起用する考えだったが、イヨンピョの不在でパクジンソプを右サイドウィングバックに復帰させるしかない」と、選手たちのポジションが1次韓・日評価戦の時とそれほどは変わらないことを明らかにした。
<スポーツチョソン -9/21>
ファンソンホン、来月大田でゲーム-10/16大田シチズン-セレッソ大阪、親善試合
ファンソンホン(31,セレッソ大阪)が来月大田で試合を行う。
大田シチズンは、ファンソンホンとノジュンユン(27)が所属するJリーグのセレッソ大阪と、10月16日(午後6時),大田ハンパッ総合運動場でワールドカップ誘致記念親善試合を行う事になったと20日発表になった。
ファンソンノンは20日現在Jリーグで19ゴールを記録し得点首位を走っているがセレッソはJリーグ16チーム中8位(5勝4敗、勝ち点12)にランクされている。
<イルガンスポーツ -9/20>
韓日戦、ヒラセ-ナカムラ「注意報」
「ヒラセ注意報」「ナカムラ警報」
去る9月7日東京恥辱を後にして来る27日蚕室で再激突する日本オリンピック代表チームの主要警戒対象だ。
ヒラセ(22、鹿島)とナカムラ(21,横浜)は所属チームでも抜群の活躍を見せ絶頂のコンディションを見せつけている。
ヒラセは7日には鋭い動きを誇示し2番目のゴールと3番目のゴールを立て続けに入れた日本のストライカー。
去る18日日本JリーグG大阪との競技の延長戦でVゴールを決めチームの勝利を導いた。
ヒラセは共にオリンピック代表に選抜されたチームメイトの小笠原と息をあわせ最近2競技連続ゴールを記録中だ。
競技後のインタビューでヒラセは「トルシェ監督から代表チームで仕込まれた頭脳プレーが役にたった」とオリンピックチームに対する信頼と愛情を示した。
7日の競技でナカタが華麗なプレーでグランドをかき回したらナカムラはナカタの空いた隙間を完璧にフォローする存在として光った。
ナカタが2重3重の守備に詰った場合ナカムラがプレイメーカーの役割を替わってシャープなパスと突破で韓国守備陣を崩した。
ナカムラは18日川崎との競技でも1ゴール1アシストを決めチームの3-1の勝利に決定的な功をたてた。
ナカタか抜けた27日の競技ではナカムラが「中央の指揮者」として立つ展望だ。
ナカタが抜けてもナカムラを筆頭に日本の中盤の技術と試合展開の能力は少しでも見くびることができない。
<スポーツチョソン -9/20>
水原三星、チャンピオン決定戦進出
水原三星がチャンピオン決定戦進出チケットを手に入れた。
水原は19日大田とのホームゲームでパクゴンハとシャシャ、ビタリの連続ゴールで3対0で勝利した。
これにより水原は18勝4敗勝ち点50を記録、2位富川SK(勝ち点34)との勝ち点を16点差で離し残り5試合に関係なく1位を確保、2年連続チャンピオン決定戦に出る事になった。
この日、1ゴールを追加したシャシャは今シーズン12ゴールでアンジョンファン(釜山)とともに得点合同首位に上がった。
又、天安一和は蔚山現代とのチェチョンでの競技で、前-後半を1-1で終わった後延長前半1分に決めたイソクギョンのVゴールで2対1で勝利した。
天安は蔚山と勝ち点23で同率だがゴール得失点差(天安-5,蔚山-9)で7位と1ランク上がった。
<イルガンスポーツ -9/19>
「オリンピックチーム」パクジンソプ、スィッパーに変更…守備網補強
「パクジンソプ、お前だけが頼りだ」
オリンピック代表チームのホジョンム監督(44)は決断を下した。
27日蚕室メインスタジアムで行われる日本オリンピックチームとの親善競技で既存の3-4-3システムから、中盤の数を増やした3-5-2に変えた戦術を見せる計画だ。
このような変更の中心軸にはパクジンソプ(22、コリョ大)がいる。いわばスィッパーと変身したパクジンソプが日本戦の雪辱の尖兵の役割を任されたことになる。ストライカー、スィッパー、ミッドフィルダー等多様なポジションを渡り歩いたパクジンソプだからこそ今回も十分に自分の任務を遂行するとホ監督は確信している。
この間オリンピックチームは手薄な守備の為に多くの悩みを持って来た。スィッパー、パクドンヒョクを含む、シムジェウォン、パクジェホンが守備ラインを構成したが、速く、器用な(相手)選手たちにいつもやられ、不安を感じさせられた。7日の日本戦の敗因もすなわちここにあった。
したがって頭の回転が速くカバープレーに長けたパクジンソプを右ウィングバックから中央守備手として回し、守備の壁を厚くするという構成だ。
パクジンソプは本来のスィッパーのように下がったポジショニングでなく、ツーストッパーよりむしろ前進に配置され、キムドギュン、キムナムイルらの中央MFを積極的にフォローするアンカーの役割も担う。そのくらい責任が重い任務だ。
日本戦ではイドングク、チェチョルウがツートップを形成し、すぐ下にイグァンウ(アンヒョヨン)、左・右ウィングバックにはイヨンピョ、中央MFにはキムナムイル、キムドギュンが位置する。
ホ監督は「この間スィッパーを任せて来たパクドンヒョクの場合、ヨーロッパ選手たちには通じたが、足が速く、瞬発力のある(日本?)選手たちには弱点を見せた。パクジンソプは体格は小さいが利発なプレーをするため信じられる」と明らかにした。
<スポーツトウデイ -9/18>
99バイコリアカップ18日の競技ガイド
欠場
今シーズン対戦成績:全北2勝1敗
欠場
今シーズン対戦成績:安養1勝
欠場
今シーズン対戦成績:1勝1敗
<スポーツチョソン -9/18>
ヒザ手術、コジョンス、23日帰国
ドイツ、ケルンでリハビリ治療中のコジョンス(21,水原三星)が、当初の予定より1週間程早い23日に帰国する。
6日、ケルンのパンクリニックで左ヒザ軟骨手術を受け、リハビリ治療を受けて来たコジョンスは16日手術箇所の中間検査の結果、担当医のルドルフ・ストゥロムフ博士から「驚く程状態が良くなった」という判定を受けた。
コジョンスはこの日の診断後ルドルフ・ストゥロムフ博士と協議、帰国日を23日に決定した。
帰国前までパンクリニックで一日2回ずつウェイトトレーニング等で筋肉強化トレーニングをする計画のコジョンスは、17日午前記者との通話で「手術箇所痛みも全くなく、体のコンディションも負傷前と同じに戻った」と語った。
キムホ監督は「コジョンスが完治し帰って来たら、1週間程のチーム適応期間を経て競技に投入するつもりだ」と語った。
これによりコジョンスは早ければ10月3日釜山大宇とのホームゲームから、ファンの前に立てるようだ。
<スポーツトゥデイ -9/17>
「記録の男」最後の戦争-コジョンウンvsキムヒョンソク
■コジョンウン:初50アシスト達成まで「-2」
■キムヒョンソク:歴代最多ゴールカウントダウン「-3」通算出場最多記録にも挑戦アンジョンファン、コジョンス、イドングクら新世代たちの人気競争に割り込んでいる現役最古参、コジョンウン(33、浦項)とキムヒョンソク(32、蔚山)のプライド競争が激しくなっている。
二人の指向点は明らかに違うが、目標はひとつ。相手より早く記録を達成するということ。
キムヒョンソクは15日の競技が終わった後「チームが負けた上にライバルのコジョンウンが2個のアシストを追加し悔しい」と敏感な反応を見せ、コジョンウンも「チームが4位圏跳躍とともに初の50アシスト達成を目標にしている」と明らかにした。
プライドをかけた「最後の戦争」を繰り広げている証拠。
すでに100攻撃ポイント(98ゴール47アシスト)を決めているキムヒョンソクの場合、今シーズンの目標は歴代最多ゴール達成だ。
引退したユンサンチョル(前安養)の101ゴールを追いこすことが最高課題。15日の浦項戦で2ゴールを加え98ゴールをマーク、最高記録には残り3ゴールとなった。
今シーズンの残り6競技で最高記録を作るという覚悟だ。やはり3個を残す50アシスト記録も最初に記録したい。
いずれは通算出場記録(キムギョンボムの338競技)にも挑戦する計画。16日現在279競技。
コジョンウンもまた引けをとらない。すでに40アシスト記録を先に達成、スポットライトを浴びた彼としては残り少ない現役生活を華麗にかざりたい心情だ。
この間キムヒョンソクの後についていたアシスト記録を15日の競技で2個追加、48個と逆転に成功した。
旺盛な体力と未だ疲れを知らない果敢な突破を自慢するコジョンウンはゴールよりもアシストに重点を置くという目標。老長たちの自尊心をかけた記録競争は見る価値がある。
<スポーツトゥデイ -9/17>
ソンハンス、ヒザ手術成功、今月末からリハビリトレーニング
大田シチズンの主戦ストライカー、ソンハンス(22)が13日、日本の千葉県千葉病院で右ヒザ十字じん帯接合手術を無事に終了した。
幸いにも軟骨損傷は全くなく早い回復が見込まれるが今シーズンの残りの競技には出場できない。
25日に帰国、今月末からリハビリ訓練に入るソンハンスは冬季トレーニングからチーム合流を目標に徐々に訓練強度を高める計画。
ソンハンスは7月21日浦項戦(1-3敗)でヒザを大怪我しキムウンジュンと交代された。
<スポーツチョソン -9/16>
オリンピックチーム、戦力最点検…画期的戦術変更
オリンピックチームのホジョンム監督が画期的な戦術変更を計っている。
去る7日東京での韓・日戦惨敗後、戦力最点検を行って来たホジョンム監督は、14日、ホナム大との練習試合(10対1で勝利)でがらりと変えたフォーメーションを見せた。
攻撃では本来のイドングクをワントップにたてることから脱皮、イドングク-チェチョルウのツートップカードを出して来た。
彼等のツートップのすぐ下にはイグァンウを配置し事実上攻撃手は3人だった。
その代りにアンヒョヨンとソルギヒョンが任されていた両ウィングをなくし左右ウィングバックのソギボクとイヨンピョが両ウィングを兼ねるようにした。
両サイドウィングバックを任されていたイヨンピョを右ウィングバックへ、プレーメーカーのソギボクを左ウィングバックへと変更したのも目を引いた変化。
センターの守備型ミッドフィルダーにはキムナムイルとキムドギュンが配置された。
守備ではこの間右ウィングバックを任されて来たパクジンソプを中央守備へ引き出したことも目についた。
この日前-後半に若干違いがあったが、オリンピックチームは本来の3-4-3システムから3-4-1-2システムを取った。
ホ監督は「韓-日戦で私達の攻撃陣が相手の厚い中盤を破ることが出来なかったことが最も大きな敗因だった」「これによって攻撃でツートップをたて3名の中央ミッドフィルダーを置く戦略をテストしている」と明らかにした。
<スポーツチョソン -9/14>
オリンピックチーム、10代パワー集結
オリンピックチームの「10代パワー」2名が予備エントリーとして補強された。
大韓サッカー協会は14日、技術委員会を開き、ブピョン高の攻撃型ミッドフィルダー、イチョンス(18)とチェテウク(18)をオリンピックチームへ抜てきした。
ナムデシク技術委員長は「イチョンスとチェテウクが最近バンガバンドゥカップ大会で韓国を4強に導き素晴らしい活躍を繰り広げたと」として「彼等を15日から始まるオリンピックチームの蔚山訓練キャンプに合流させることにした」と明らかにした。
彼等はオリンピックチームで2ー3週間のトレーニングを受けた後可能性が発見されたらシドニーオリンピック最終予選に投入される。
バンガバンドゥカップで8ゴールを決めたイチョンス(1m72.60kg)は、パスとボール配給にたけ、ダブルゲームメーカーのキムナムイル(22,ハニャン大)、キムドギュン(22,蔚山現代)の代替要員として適格だ。
100mを11秒代で走破する程のスピードが持ち味のチェテウクは攻撃型ミッドフィルダーとしてのテストを受ける。
技術委員会は、ゲームメーカー、キムギヒョン(22,アジュ大)と、左サイドウィングバック、イヨンス(22,ホナム大),守備手、カンデヒ(22,サンム)らも候補として選び出したのち、ホジョンム監督と協議、合流可否を決定することにした。
オリンピックチームのチョンウグン(釜山大宇)とコミンギ(コリョ大)は負傷で除外された。
オリンピックチームは来月13日リヤドでサウジオリンピックチームと評価戦を行う。
<スポーツソウル -9/13>
「左ウィング」イヨンピョ再び
オリンピックチーム不動の左ウィングバック、イヨンピョ(22,コングク大)が戻って来た。
イヨンピョは3ヶ月余りに渡るヒザの負傷による空白から12日チーム練習に合流した。
この間うんざりするほど筋力トレーニングを繰り返し再起のその日を待ち続けて来たイヨンピョは。練習初日からインターバルトレーニングを初めとして強度が高い練習を消化、同僚らと息を合わせた。
イヨンピョは去る3月、オリンピック代表チームに初めて顔を出した後、疲れを知らない体力、強い根性、才覚ある体さばきで、ホジョンム監督の目を捕らえ、一気に左サイドウィングバックの座を占めた。
左右ウィングバックは、ホジョンム監督が駆使する3-4-3システムの核心だ。
戦術的な意味が持つ象徴性だけでもイヨンピョの好調は注目を浴びるのに十分だった。
オリンピックチームでの躍進を足掛かりにして6月のコリアカップでは堂々と国家代表に選抜される栄光に輝きもした。
しかし「好事魔多し」か。安養LGとの練習試合中右ヒザじん帯が切れヨーロッパ転地訓練に除外される試練が待ち受けていた。
終わりなき自分自身との戦い。必死の思いでリハビリにすがった。1時間の訓練プログラムだったら2時間やった。イヨンピョのリハビリを担当したオウンシル博士が、無理するなとトレーニング量を強制的に減らすように指示するぐらいだった。
まだ両足筋肉にも僅かな差があり、素早い動きで方向転換する時バランスを取るのが多少難しいがトレーニングを通じ徐々にコンディションを調節することにした。
イヨンピョの加勢でホジョンム監督はイドングクを基点にする攻撃ラインと「左ヨンピョ、右ジンソプ」の左右ウィングバックが本格的に息を合わせ最上の戦力を駆逐できることになった。
ホジョンム監督は「初日のトレーニングを見た結果、実戦感と瞬間的な動きに多少問題があるがすぐ回復するだろう。イヨンピョの本格加勢に守備を更に厚くしながらミッドフィルドでの劣勢を克服できる転機が準備できた」と満足げな表情だ。
<スポーツトウデイ -9/13>
浦項「夢の樹」海外で育てる
プロサッカー球団が直接「第二のイドングク」を作る。
浦項が国内プロ球団中初めて中高等学校のサッカー有望株を海外に留学させる。
浦項は来年から毎年、中高校のサッカーの有望選手5〜10名を選び選手の特性に従ってヨーロッパまたは南米に1〜3年サッカー留学に送り、幼い内に先進のサッカーに慣れさせる一方彼等をまっすぐプロ舞台に上げチームの戦力強化を図ることにした。
現在中学校に在学中のサッカー有望株として浦項の縁故指定チームである浦鉄工高、チョング高、ボイン情報高に入学する選手を対象にした浦項のサッカー留学プログラムは、彼等が留学及び高校卒業後、浦項球団に入団することを前提にする。
浦項はすでにパクスイルスカウトに、中学生のなかでサッカーの才能と身体の条件が優れた選手らを物色するようにし、4〜5名の選手が浦項の縁故指名高校に進学する意志を固めたことが判明した。
浦項の留学プログラムは、去る7月と8月国内高校トップチームの浦鉄工高が日本横浜と広島で行われた2回の遠征で、韓国より一足先に有望な選手らの海外留学を始めた日本と中国チームに、スコアはもちろん、競技内容でも大きく引き離されたことが直接の契機となった。日本の清水商高と1-1の引き分けで唯一4-2のPK勝ちを収めた浦鉄工高は、横浜F・マリノスユースチームに4-1,日本ユースチームに5-2,広島高校連合チームに4-1でそれぞれ負け、中国選抜チームには0-0で引き分けた。
浦項チャドンヘ社長は「この間、プロ球団はすでに完成された選手を選り分けて入団させる方式だけを取って来たが、今後は選手の成長過程に球団が直接の助けをしなければならないという視点になった」「海外のように完璧なクラブシステムの投入には制度的、物質的限度があるが、公企業である浦項が、有望な選手を育てて使う選手需給システムを提示しなくてはならないと考えた」と背景を明らかにした。
<イルガンスポーツ -9/13>
水原三星「負傷トリオ」今月末復帰
目標は今月末復帰-
水原三星の負傷トリオ「グランドの腕白小僧」デニス(22)と「ナルセンドリ」ソジョンウォン(29)、「アンパンテリブル」コジョンス(21)が約束したかのようにポストシーズン出戦を目標に本格的なリハビリトレーニングに突入した。
デニスとソジョンウォンは、キョンギ道の三星スポーツリハビリセンターでリハビリトレーニングに汗を流しており、コジョンスはドイツ、ケルンで3週間の予定のリハビリプログラムに従い訓練を受けている。
最初に負傷しリハビリ訓練もまた最初に始めたデニスが復帰1号だ。
先月11日、東大門スタジアムで行われた安養LGとの99アディダスカップ決勝戦で左肩を怪我したデニスは、12日現在半ギブスで左肩を固定させ、1日4時間ずつ下半身のトレーニングをしている。
当初、この15日ぐらいにチームに合流する予定だったが、まだ手術した肩に痛みが残っており秋夕(韓国のお盆、9月24日前後)前後に復帰が伸びた。
水原側は肩の痛みさえ消えれば今月末ぐらいにはチームに復帰、少なくても定期リーグ1.2ゲームはテスト出場が可能になるだろうという展望だ。
先月29日、全南戦で左ヒザじん帯を怪我したソジョンウォンは、約1週間休暇をとった後、去る6日から三星スポーツリハビリセンター付属のプールを行き来し体を作っている。
全治3週間の診断を受けたが、1位を走っているチーム事情が差し迫っていないため、時間的な余裕を持ちリハビリトレーニングだけに専念する計画だ。秋夕前後に復帰予定。
先月25日浦項戦終了後、左ヒザに痛みを訴えたコジョンスは、去る6日、ドイツ、ケルンのルドルフストゥロムフ博士の執刀で2時間の左ヒザ手術を受けた。
回復が予定より早く、手術2日後に退院しほとんど無理だと思われていたが、リハビリ訓練がうまくいけばプレイオフ出場が可能になるだろうと水原側は期待している。水原ベンチはポストシーズンで、負傷トリオ、デニス、ソジョンウォン、コジョンスを皆稼動させ、定期リーグ2連覇とプロサッカー5大会連続優勝の偉業を成し遂げるという青写真を準備している。
<スポーツトゥデイ -9/12>
釜山大宇シンユンギ監督代行死亡
釜山大宇シンユンギ監督代行が息を引き取った。享年42歳。
9日晩、急性白血病のため脳出血、脳死状態に陥ったシン監督は、この間釜山白病院重患者室で意識を回復せず酸素吸入機に依存してきたが、合併症の症状が悪化し、12日午前11時40分死亡した。
この6月、イチャマン監督より監督職を受け継いだシン監督は、ソウル市庁と、前油公(現富川SK)での選手生活を経て、ソウル市庁とハンイル生命で監督を任された。昨年末のハンイル生命の解体で今年初め釜山大宇のスカウトを任され新しい生活を始めたシン監督は6ヶ月振りに釜山の指令塔に上がった。
選手としては大きな活躍はしなかったが、昨年ハンイル生命を3冠王に導くなど、次世代指導者として注目されて来た。
選手個人個人に対しての情報や競技を読む能力が卓越し現役監督中最も誠実だったという評価。
一方葬儀は釜山ヨンラク公園墓地霊安室に準備され出棺は15日午前9時。埋葬地は釜山ソルパッサン公園墓地。
ソウルヒョチャン運動場内にも焼香所が設置された。(051-508-9008)
<スポーツトゥデイ -9/12>
「白血病、脳死」シンユンギ監督絶望的-速報-
釜山大宇、シンユンギ監督代行(42)の病状が悪くなっている。
去る9日、急性白血病により脳出血で倒れたシン監督代行が、12日午前現在、呼吸が不規則になり病状が悪化している。
病院側は「何時間も残されていないだろう」という診断を出している。彼は9日累積された疲労を癒す為、球団指定の釜山の病院を訪れ血液検査の結果、白血球数値が急激に増加しているという診断を受け、この日の午後、白病院に送られた後、白血病と最終確認され入院した。
以後夜11時頃、急に状態が悪化し、脳出血を起こし、重患者室で酸素呼吸器に頼りながら脳死状態に陥った。
普段の運動で鍛えられた心肺機能と胚のう機能が諸々の役割をしており、一筋の希望を与えてくれるが、9日以降意識を取り戻さず、一般人の4千〜1万の20倍に至る1万4千を示す白血球数値が(数値等は原文そのまま)その後意識不明の状態でも悪化しており絶望的な状況だ。
シン監督代行の病室には、夫人パクソンミさんなど家族たちと球団職員らが状態を見守っており、キムテス、アジュ大監督、パクデジェ、キョンギ大監督、ソンジョンドク、テグ大監督等の指導者と、イジェソン審判等サッカー関係者が病室を訪れた。
<スポーツトゥデイ -9/12>
オリンピックチーム、ホジョンム監督大幅修理
クァンヤンで訓練キャンプを行うオリンピックチームが新装いを始めた。
9日、クァンヤンに到着、2日間オフで、韓・日オリンピックチーム評価戦でも疲労を落としたホジョンム監督は、11日から本格的なトレーニングとともに選手とチームの戦術を変える作業を始めた。
エントリーでは、一旦、韓・日評価戦で負傷した、チョンウグン(釜山大宇)とコミンギ(コリョ大)を除外し、守備陣とミッドフィルダーの補充を企てている。ブピョン高の攻撃型MFでゴールゲッターのイチョンス(18)をはじめとして、アジュ大の守備型ミッドフィルダー、キムギヒョン(22)、ホナム大のウィングバック、イヨンス(21)らが有力な補強要員候補。
イチョンスとともに息の合うブピョン高のFWチェテウクと守備手パクヨンホも名前があがっている中で、オリンピックチームエントリーは14日技術委員会で取り決められる計画だ。
その間オリンピックチームのフォーメーションの軸であった3-4-3システムが、韓・日評価戦でミッドフィールドと守備を全て弱化させた原因となったという判断に従い、これを補完できる戦術として「フォーバックシステム」を積極的に検討している。
ホ監督は「韓・日評価戦で表れた問題点の中のひとつの守備の不安とミッドフィルダー陣の弱さを補完するため、フォーバックシステムに転換する必要がある」「ヨーロッパでフォーバックシステムをチャンスがあるごとに慣れさせたので、選手たちに戦術転向はそれほど難しくないだろう」と明らかにした。
一方この間ヒザ負傷でリハビリとレーニングにだけ専念して来た左ウィンドバック、イヨンピョが12日、チームの練習に合流した。
<スポーツトゥデイ -9/10>
キムビョンジ、年俸契約、オプション契約公開…2位に転落
国内プロサッカー年俸キング(2億2千万ウォン)キムビョンジ(29,蔚山現代)がランキング2位に押し出された。
この事実は3月31日年俸契約当時に作成された、球団とキムビョンジ間のオプション契約の内容が初めて公開され明らかになったもの。
当時締結されたオプション内容は「年俸2億ウォンは年内に精算、支給して、残った2,000万ウォンは98年と比べ99年失点率が低い場合にシーズン後支給する。」とされている。
実際にキムビョンジは毎月1,600万ウォンを支給されている。
右ヒザ十字じん帯に異常があるキムビョンジは、11日(韓国時間)ドイツ、フランクフルトのある病院で精密検査を受けたが「手術しなくてもいい。しかしグランドに再び出る為には8週間程のリハビリが必要だ」という所見を受け、事実上今シーズンは終わったことになる。
従って今までの競技当たりの失点率で2.000万ウォンの支給可否が決定された。
昨年25競技で33ゴールを失点、競技当たり1.32ゴールを許容しているが、今シーズン20競技出場(大韓火災カップ8競技、定期リーグ12競技)で32失点で競技当たり失点率1.6ゴールをマークした。
従って、2,000万ウォンを受け取ることが出来ず、最高年俸の座を2億1,000万ウォンの安養、チェヨンスに譲ることになった。
一方キムビョンジは、国内にすぐには帰らず、ドイツでリハビリ治療をする予定で、11月初めぐらいに帰国すると知らせて来た。
<スポーツチョソン -9/9>
「ユサンチョル」水原特級待遇保証…蔚山と受け入れ神経戦
水原三星がユサンチョル(28、横浜F.マリノス)に「ラブコール」を送っている。
水原は、来年横浜と契約が終わるユサンチョルを『青田刈り』をするため最近コーチングスタッフを日本に送り受け入れ意志を打診した。
移籍料はソジョンウォン(移籍料60万ドル、年俸2億ウォン)より若干多い水準。
水原はユサンチョルがどのポジションでも消化する「八方美人」の上に98年ワールドカップベルギー戦で同点ゴールを入れるなどワールドスターとして特級待遇をするという立場だ。
これにより彼の出身チームの蔚山と水原が神経戦を繰り広げられると見られる。
ユサンチョルは「蔚山に復帰したかったが条件があわなかった」としながら「むしろ国内最高の球団に成長した水原三星に引き付けられる」と語った。
蔚山は10日ソウル新羅ホテルで行われた彼の末娘、タビンちゃん(1)の誕生パーティにシンフンギョン事務局長を送るなど「ユサンチョルなだめ」に出た。
去る1月、移籍料1億円、年俸5千万円で横浜へチームを動いたユサンチョルは10日現在Jリーグ後半期で4競技連続ゴールを決めている。
<スポーツソウル -9/11>
「釜山大宇」シンユンギ監督回復可能性10%もだめ
担当医師チュヨンドン専門医=最善を尽くしているが、回復する可能性は10%もない。ガンもそうだが、白血病になる原因が明白でないうえに、進行速度が早く、予想できない病いだ。
今、見た目は大丈夫に見えても、非常に悪い状態だった。白血病が他の部分へ進行すればいいが、今のように脳へ来た場合は致命的だ。
抗ガン剤を投与し、必要な処置を全てしてみているが、率直に、難しい状態だ。薬も別に効果がない。心の準備をしなくてはならないだろう。
<スポーツトウデイ -9/10>
「インタビュー」ドイツでリハビリ、コジョンス「オリンピック再合流?」「…」
「全てはホジョンム監督にかかっている。ホ監督の決定に無条件に従う」左ヒザを怪我しドイツ、ケルンでリハビリ訓練をしている「アンパンテリブル」コジョンス(22,水原三星)が10日本報(スポーツトウデイ)との国際電話を通じ、最近国内ファンたちの間で増えた彼のオリンピックチーム再合流(を望む)世論に対して初めて所信を明らかにした。
一言でコジョンスの答えは代表チームの選手抜擢権限はホ監督にあるため、自分の「オリンピックチームでプレーする」「しない」は口に出来ないをのこと。
また、左ヒザを手術した後、今まさにリハビリをするところで、オリンピックチーム合流問題に対して立場をはっきりすることができないことを明らかにした。
6日ケルンルドルフストゥロム病院で左ヒザ軟骨除去手術を受けたコジョンスは、9日から軽い回復運動を始めた。-韓・日戦敗北以降、オリンピックチームに復帰しなくてはならないという世論がわいているが、本人の考えは?
▲今はどんな決定も出来ない状況だ。4日前、ヒザの手術をして体が完全ではなく、オリンピック最終予選が行われる来月もヒザの怪我が完治するか不透明だ。ヒザ負傷の回復状態を見ながら心の整理をするようにする。-万一ホ監督が呼んだとしたらオリンピック代表でプレーするか?
▲代表選手を選ぶことは全て監督にかかっている。ホ監督がエントリーに加えたら当然オリンピックチームで走らなくてはならない。しかし問題は体が100%回復できるかだ。-7日韓・日評価戦の結果を知っているか?
▲ゲームが終わった後すぐに電話をかけてニュースを聞いた。3点差の敗北は衝撃だ。オリンピックチームでプレーしていた選手として責任を痛感した。競技内容が余りに気になり、水原三星球団に録画テープをドイツに送ってほしいと頼んだのだが、録画テープが到着したらここで自分なりに分析する。-この先の日程は?
▲負傷回復のスピードが予想より早い。午後3時間ほどリハビリをしているが、11日からはリハビリセンターで本格的なリハビリを受ける予定だ。主治医によると3-4週間ぐらいリハビリが必要だとのことで、今月末ぐらいに帰国できると思う。
<スポーツトウデイ -9/10>
「ホンミョンボのJリーグ通信」日本サッカー、体系的(システム)投資結実
去る7日、韓・日戦を観た後、気持ちを取り直すことが出来なかった。
場所が日本で、5万名余りもの沢山の観衆の前で後輩たちは気後れしたといっても 実力差をさらけだし3ゴール差で惨敗したことに対してはどんな言葉も弁明に聞こえるだろう。
今回の競技でも感じたが、日本サッカーがこの間注いだ巨大な投資が初めて実を結んでいるという気持ちだ。
(一部未訳)
予選では実力が足りなくても「日本にだけは絶対負けられない」と頑張っても最近ではそれも通じないようだ。
事実、日本サッカーはこの間体系的な投資をして来て恐ろしく成長した。
93年プロ出航とともに、クラブシステムを定着させ、各クラブはユースプログラムを忠実に履行し、選手を育てていった。必要なら留学もさせ、芝の質のよい環境ですくすく成長した。
選手たちの意識も韓国とは大いに異なる。学力優先主義社会の韓国では、選手たちが専門サッカー選手として成功することよりは、大学進学を人生の1番の目標とする。だから高校卒業後、プロへ進む選手はほとんどいない。
今回も韓国にはプロ出身が3名で、日本は1名を除き全員がプロ選手だった。
2ゴールを入れたヒラセは、名門鹿島アントラーズに主戦ストライカーで、フクダ(名古屋)、ナカムラ(横浜),イナモト(ガンバ)、ミナミ(柏)らも皆プロで既に2ー3年と、プレーの経験が多い選手たちだ。
プロとアマチュアは割然と違う。プロではトップクラスの選手たちと競走するうちに学ぶことが多い。
視野も広がり、何よりも競技の脈を取りゲームを読む能力が成長する。また、プロでは大きなゲームを多く体験できることもこのようなビックゲームを消化するときには他でもないよい財産になる。大きなゲームに当惑するのがはっきりあらわれる韓国選手とは基本的に差が多い。今回の韓・日戦は、精神力でも、今や日本サッカーに勝つことが出来ないことを克明に見せてくれた勝負だった。
<イルガンスポーツ -9/10>
「釜山大宇」シンユンギ監督『脳死状態』
シンユンギ釜山大宇監督代行(49)が脳死状態に陥り、プロサッカー界に衝撃を与えている。
シン監督代行は9日晩、急性白血病のため、白血数値が急速に上昇し、釜山白病院に入院した。
10日午前迄、状態は好転しておらず、現在意識を失ったまま、応急治療を受けているが、回生の可能性は希薄だと判明した。
去る6月、イチャマン監督後任として、釜山の指揮をとったシン監督は、最近食中毒の症状をみせ食を断ち、8日、蔚山とのアウェイゲームを行った後、釜山の選手団宿舎に休んでいた。
シン監督は普段白血病症状があったが、チーム内はむろん外部にも彼の持病を知らせてないことがわかった。
96年から3年間、ハンイル生命を任され、実業最強に導いたシン監督は、昨年末、チームが解体された後釜山のスカウトとして活躍、6ヶ月ぶりに監督代行に昇格した。
実業とは違った環境に初盤苦戦もしたが、すぐに落ち着かないチームの雰囲気を収拾して定期リーグ4強プレイオフ進出へ専念してきた。一方アンジョンボク釜山大宇団長は10日午前、監督不在に対する対策準備に入ったが、11日安養LGとの昌原の競技は、チャンウェリョンコーチが、監督代行としてチームを指揮する事になった。
プロサッカーシーズン途中、監督が脳死状態に陥ったことは今回が初めてで競技を遂行する指導者たちの過度なストレスが原因だと分析された。
<スポーツトウデイ -9/10>
99バイコリアカップ週末の競技ガイド
欠場
今シーズン対戦成績:1勝1敗
欠場
今シーズン対戦成績:蔚山4勝
欠場
今シーズン対戦成績:1勝1敗
欠場
今シーズン対戦成績:全南2勝
欠場
今シーズン対戦成績:水原4勝1敗
<スポーツチョソン -9/9>
予告された完敗…日本サッカー学ぼう
韓国オリンピック代表チームが日本オリンピック代表チームとの評価戦で1対4で負けたことは明らかに衝撃だった。
伝統的に日本サッカーよりはひとつ上だという自負して来た韓国サッカーとして自尊心が傷付かずにはいられないが、『9・7東京惨敗』は単に感情上の問題としてだけ心に刻み、埋めてしまうものではない。
事実今回のオリンピック代表チームの完敗は予告されたことだった。
去る4月の99ナイジェリア世界ユース大会にさかのぼってみよう。
当時韓国は予選で脱落した反面、日本は世界的の強豪たちを次々と倒し準優勝を領した。
ナイジェリア世界ユース大会準優勝の主役たちが日本オリンピック代表チームの主軸をなしているが、韓国オリンピックチームに何かを教えるかのように完勝を収めたことは或いは当然の結果だった。
後半16分、4号ゴールを入れたエンドウ(MF)とイナモト(MF)、シズモト(DF)、ミナミ(GK)らが日本の世界ユース大会準優勝メンバーたちだ。
彼等はJリーグのユースチームで成長期を過ごしたという共通点も持っている。
日本は去る93年Jリーグを出航させながら、チーム創団の条件として、ジュニアチーム(小、中校)とユースチーム(高校)運営を必須条件として出し、各チームは世界的な指導者を招聘、長期的な目で「夢の木」育成に丹誠を込めた。
そして歳月が流れ、このような投資が徐々に光をあびて来たのだ。
私達はどうか。今年に入ってこそ、蔚山現代がユースチームを運営しているだけで(関連記事)残り9つのプロチームに「夢の木」育成は依然「他人事」だ。
今や日本サッカーは韓国を喜ばせる相手でなく、学ばなければならない相手だということに間違いはない。
<イルガンスポーツ -9/8>
韓・日、プロチーム運営「極と極」
韓国オリンピック代表22名の中でプロ選手は、イドングク(浦項),キムドギュン(蔚山),チョウグン(釜山)ら3名だけ。
反面日本は22名全員がJリーグ所属のプロ選手たちだ。
韓国はまだ学校を中心にサッカーエリートが養成されていて、日本はプロシステムが選手たちの技量を体系的に引き上げているという証拠だ。
国内プロサッカーはまだ2軍チームも養成されていない球団があるが、日本は1部リーグ16チームの下に2部リーグ10チームが存在し既に形式的な側面でヨーロッパリーグに追い付いた。
これだけでない。
日本のJリーグで1部リーグチームに2軍が別途に存在することと別個に12歳、15歳、18歳以下の年令別チームを確保しなかったら、プロチームに加入するさえできないように規定されている。
このようなシステムの中でサッカー選手を夢見る有望株をプロチームで作り上げる体系のトレーニングプログラムに従って幼い頃から基礎を磨いていく。
スタジアムの人工芝で負傷を甘受し、トーナメント1競技1競技に体を投げ打つ韓国の現実とは比較できない羨ましい現実だ。
東京の1-4は当然両国のサッカー勢の比較から「来るものが来た」という分析になる。
東京国立競技場で送った悪夢のような90分は、ホジョンム監督が率いる「韓国オリンピック号」にどんな教訓を残したか。
日本オリンピック代表チームとの評価戦での敗北は、ホジョンム監督がオリンピック代表を任された後、公式競技で記録した初敗北だ。
オリンピック代表チーム構成後14勝1引き分けを記録し、47得点5失点で攻守にかけて堅牢な戦力が自慢だった。
特にヨーロッパ転地訓練期間中には、体格と力があるヨーロッパのきょう強剛チームを相手に圧倒的な競技を展開、どのチームと対戦しても十分にできるという自信をもった。
しかし日本戦の敗北でこの間のよい成績がかえって選手たちの油断を生んだのではないかという憂慮の声が高まった。
冷静に最強の戦力を構成したのかという問題も細かく取り上げてみる必要がある。
日本戦を通じはっきり現れたように、現在オリンピック代表チーム内部で最も必要な存在はプレイメーカーだ。
あいにくにもオリンピック代表チームから除外されたコジョンスがヒザの負傷で手術を受け、ホジョンム監督に免罪符(コジョンスを風紀的な理由で外したことに)が与えられていたが、「コジョンスのオリンピック代表チーム除外」がいつか矢となって自分にかえってくるかもしれないという事実をホ監督は予見していたのかも知れない。
とにかく結果だけ見ると、トルシェ監督はナカタを手なづけいい結果を残し、ホジョンム監督はコジョンスを「熱いじゃがいも」扱いして失敗した。
オリンピック代表チームのハードスケジュールも問題を抱えている。
日本オリンピック代表チームとの2次評価戦が27日、蚕室オリンピックメインスタジアムで行われる。
競技6日後には中国とのオリンピック最終予選1回戦が待っている。韓日戦の性格上、アウェイゲームで惨敗した分、ホームゲームでは必ず雪辱をはらさなければならない。
国民感情を考慮すると2回戦ではそれこそ総力戦を広げなければならない。負傷者が出なかったとしても、激戦を行った後コンディションを回復するのが難しいことが予想される。昨年フランスワールドカップを直前に中国との評価戦でファンソンホンが負傷を負い、肝心のワールドカップ本戦でベンチを暖めるだけという苦い経験がある。
この日の記憶は果たしてどんな教訓を残しているか振り返ってみる必要がある。
99年9月7日は、当分の間、韓国サッカー史で忘れることが出来ない屈辱の日と記録されることだろう。
すぐに目を覆うことで傷口を見ないようにするよりも、長い目で対策準備を打ち立てなければならない。
<スポーツチョソン -9/8>
作戦-組織力-守備力…何もなかった
韓国サッカーが、雨の降る東京の空の下で見る影もなく崩れ去った。
2002年(原文そのまま、2000年の間違い)シドニーオリンピック最終予選を目前に控えた韓国オリンピックチームは,7日、東京国立競技場で行われた、日本オリンピックチームとの評価戦で、始終サンドバックのごとく叩かれまくり、1対1と惨敗した。
去る74年9月、第3回韓-日定期戦(1対4、負)以降25年ぶりに再現された歴代韓-日戦最大ゴール差の敗北だった。
作戦も、組織力も、守備力も、個人技も、何も見られない一戦だった。
どこから、どうやって手を付けたらいいか考え付かないぐらいに弱点だらけだった。
スタートはよかった。
前半15分、イドングクが日本のセンターライン左サイドから、速い左足のシュートを、ゴール右ポストに命中させ、日本をひるませ、16分には、キムナムイルがゴール右を僅かにそれたゴール前右足シュートでGKミナミの肝を抜いた。
しかしこれで終わりだった。
ナカタを中心に態勢を取り直した日本は、22分初シュートをゴールに入れた。
韓国のセンターライン右サイドから、ヒラセが守備陣を押さえて右サイドへ出したボールをフクダが追い付き、右足で得点した。
28分には守備手、パクドンヒョンが敢えないミスで1ゴールを持っていかれた。
センターライン左から前方へ出したボールが前にいたナカタの背中にあたりセンターライン正面へ跳ね返り、ヒラセが雷のように(素早く)出てそのまま左足シュート、ゴールネットを揺らした。0-2。
ホジョンム監督は、イグァンウとナムギソン、チョセグォン、ナヒグンらを大挙投入し後半(の巻き返し)を約束した。
しかし後半に入っても変わったことはなかった。
挽回はおろかナカタの絶妙なパスに翻弄され日本の攻撃を食い止めるのに必死だった。
そうしている内にまた1ゴールを入れられた。
12分、日本陣営のミッドフィールド左サイドからナカタが前方に蹴り出したボールがPA左へ流れたのをヒライが右足で簡単に決めてしまった。
守備手たちはマンツーマンひとつも碌にやり遂げることが出来ないままあちこち走り回り滑稽な姿を演出し、球筋を切られ「開店休業」の身の攻撃手たちは得点場面を見物するほかなかった。
無能の状態に陥った韓国が、16分エンドウに4番目のゴールを決められたことは余りにも当然のことだった。
競技終了直前、日本守備手ミョウジンのキックミスからもらった、チェチョルウの挽回ゴールがかえって面映い。
「オリンピック代表韓-日戦歴代戦績(4戦3勝1敗)
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クアラルンプール |
バルレロナオリンピック最終予選 |
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キムビョンス |
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シドニー |
豪州4ヶ国親善大会 |
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チェヨンス |
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クアラルンプール |
アトランタオリンピック最終予選 |
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イサンホン、チェヨンス |
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東京 |
韓-日親善競技1回戦 |
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チェチョルウ |
<イルガンスポーツ -9/7>
ホジョンム監督インタビュー「完敗認める…審判判定不満」
沈痛な面もちで記者会見室に入ったホジョンム監督は「完敗だった」としながらも、オフサイドをありのままとってくれなかった審判判定に強い不満を吐露した。
ホ監督との一問一答。
-感想を。
▲技術、戦術、精神力など全ての面で日本に完敗した試合だった。-選手交代を何回もしながら守備陣に混乱が生じたようだが。
▲守備陣の混乱は前半の初盤簡単に得点出来る状況でゴールを決められなかった反面、いとも簡単に失点し、また審判のオフサイド判定から始まったことが多い。
選手交代は負傷者が相次いだためだ。-敗因は個人の技量、戦力差の他に何があるか。
▲選手たちも信じられないぐらい、自分たちの技量を発揮できなかった。審判判定に当惑しながら急激に振り回されたようだ。-ナカタに対してマークがうまく機能しなかった。
▲序盤まで出来ていたが先制ゴールを入れられた後選手たちの気が立ち、(マークを)逃し始めた。自ら潰れることが多かった。-この先補完する点を。
▲競技外の要因に興奮、瞬間的にペースが乱れる点。守備から先方へ繋がるパス、全般的な守備とミッドフィールドの運用問題など解決しなければならない部分が多い。
<スポーツトウデイ -9/7>
99バイコリアカップ9/8の競技ガイド
欠場
今シーズン対戦成績:1勝1敗
欠場
今シーズン対戦成績:大田2勝
欠場
今シーズン対戦成績:釜山2勝
欠場
今シーズン対戦成績:水原4勝1敗
欠場
今シーズン対戦成績:全北3勝1敗
○コジョンス(水原三星)は6日ドイツ・ケルンでルドルフ・ストゥロムプ博士の執刀で、2時間左ヒザ軟骨の手術を受けた。
手術は成功で2〜3日入院し結果を見た後3週間ぐらいのリハビリを実施、回復までには4週間ぐらいかかる予定。
○ペクスンチョル(浦項)が8日、水原三星とのホーム競技に、負傷後46日ぶりにグランドに復帰する。
○18歳以下ユース代表がバングラディッシュで行われた'99バンガバンドゥカップ国際大会4強に進んだ後7日帰国、解散した。
○プロサッカー連盟は最近連盟情報誌「K-League」9月号を隔月間誌から月刊誌に変えてから初めて発刊した。
<イルガンスポーツ -9/7>
「パクジンソプ-チェチョルウ」プロ行き保留「軍隊へ」
オリンピック代表チームのパクジンソプ(22)とチェチョルウ(22、以上コリョ大)がプロ行を保留して、サンム(軍隊のサッカーチーム)に入団する予定で波紋が予想される。
今年大学卒業、来年のプロ大型新人に数えられる彼等は最高のウィングバックとストライカーとして各チームが最も欲しがっている選手。
しかし最近進路をサンムの方向に向けており、現ドラフト制度下では彼等を引っ張ってくる方法がなく各プロ球団は指をくわえるしかない。
同じようなケースは、去る97年コリョ(高麗)大を卒業してすぐにサンムへ籍を置いたが、今年日本のJリーグ、ヴィッセル神戸に入団したチェソンヨン(24)。入団したとたん5,000万円の年俸を受け取っている。
彼等がサンムに固執する理由は明らかだ。いくら技量が優っていても行きたいプロチームを自ら選べず、新人の年俸も1,800万ウォン(約180万円)と制限されているため。
反面サンムは軍問題を解決できるばかりでなく(徴兵をすませられる)、軍チームという特殊性を考慮し、現プロ連盟の横暴に近い規定の「プロドラフトを拒否し、実業(社会人)チームへ入団した場合、3年間ドラフト参加を禁止する」という条項にも該当しない。
2002年ワールドカップまで(代表選手としての)技量を維持した場合、所属チームよりもほとんど国家代表チームでプレイする期間が長く、国際競技で能力を認定されれば、とてもいい条件でヨーロッパへ進出する力をつけられ、大金もつかむことができる。
一方国内プロチームに入団したら年俸問題だけでなく、終身契約をすることといっしょで、球団が解放するまでは選手自らチームを選択し動くのが非常に大変である。
韓日オリンピックチーム評価戦のため、日本に滞在中のパクジンソプとチェチョルウは「最もいい条件で選手生活を送りたいのは当然なこと」として「現制度の下では国内(プロチーム)入団がヨーロッパ進出にむしろ重しになって嫌がられる」と語った。
<注>両選手の今後の動向の真意は明らかではありません。韓国のドラフト問題について触れている記事として御紹介します。
<スポーツチョソン -9/7>
「ワントップ」イドングク、日ゴール爆撃先手
韓国と日本オリンピック代表が7日、東京国立競技場で一番勝負を行う。
今回の競技は表面上はシドニーオリンピック予選に備えた互いの評価戦だが、実際には2000年代アジアサッカーの主導権を占うことができる一戦だ。
従って両チームの指令塔に「必勝」以外には選択の余地がないことになる。
戦術で韓国のホジョンム監督は3-4-3の攻撃的なシステムを採用した反面、日本のトルシェ監督は3-5-2の安全運行を宣言した。
韓国はワントップにイドングク(浦項)を、左右サイドには、ナヒグン(アジュ大)とソルギヒョン(クァンウン大)をたて厚い守備を拡げる日本に初盤から猛攻をかける計画。
先月28日全北戦で右足首を怪我したイドングクは、正常なコンディションを回復し、先月ヨーロッパ遠征6競技で1ゴール3アシストを記録したナヒグンも上昇気流に乗り、韓国の攻撃は期待してもよさそうだ。
またキムナムイル(ハニャン大)とキムドギュン(蔚山現代)をダブルゲームメーカーとして起用し、オーバーラップに優れたパクジソン(ミョンジ大)とパクジンソプ(コリョ大)を、左右ウィングバックに投入、攻撃力を極大化させる予定だ。
守備はゲームリーダーのパクドンヒョク(コリョ大)を中心に、左サイドにパクジェホン(ミョンジ大),右サイドにシムジェウォン(ヨンセ大)が出て、ゴールは「美男GK」キムヨンデ(ヨンセ大)が守る。
去る1月に出航したオリンピックチームの公式競技の成績は15戦14勝1引き分け。
オリンピックチーム間の歴代韓-日戦でも3戦全勝と(韓国が一歩)前にいる。
ホジョンム監督は「ヨーロッパ転地訓練で5勝1引き分けといい成果を出し、選手たち皆が自信に溢れている。」「日本戦もゲームメーカーのナカタヒデトシ(ペルージャ)の知能的なプレーに巻き込まれなく、ツートップのタカヒラとフクダだけ警戒すれば勝算は十分だ。」と語った。
日本のJリーグ、柏レイソルと横浜マリノス(原文そのまま)で活躍中のホンミョンボとユサンチョルが家族とともに6日午後選手たちを訪ね激励。
ホンミョンボは「ナカタがどの日本選手より一段階上の技量を持っているが最前方の選手たちが自分のパスを適切に処理できなかったら諦めてしまうという弱点がある」と語った。ユサンチョルは「ナカタを特別恐れる必要はない」と選手たちに自信を持つことを要求。
<スポーツチョソン -9/6>
「組織力でナカタの足を縛れ」
韓-日オリンピックチーム評価戦で、韓国が最も警戒しなくてはならない選手はいうまでもなく、ゲームメーカーナカタ(22)だ。
トルシェ監督がナカタのパスを活用した戦術を準備している為。
中央に布陣するストライカー、タカハラ(20、磐田)とヒラセ(22、柏)にボールを渡す彼を封じられなければどんな目にあわされるかわからない。
ところがホジョンム監督はナカタを専門にマークする「狙撃手」を置かないことにした。
ホ監督は5月「ナカタを余りに意識し過ぎるとむしろよくない」としながら「ミッドフィルダーの協力守備で彼の活動半径を狭くする」と語った。
ダブルゲームメーカー、キムジョンウン(ハニャン大)とキムドギュン(蔚山現代)はもちろん、左右ウィンドバックの、パクジソン(ミョンジ大)、パクジンソプ(コリョ大)がサンドウィッチマークを通じナカタを封じると言う。
このような作戦は選手たちに対する信頼から出た。
韓国の組織力でいくらでもナカタを封じることができると見る為、専門にマークをつける必要がないとのことだ。
ホ監督は一応トルシェ監督の意中を把握したと見られる。
トルシェ監督はナカタが1対1のマークを付けられることに備えて両サイドから奇襲攻撃する方法を集中的に練習させてきた。
両サイドウィングに足の速いモトヤマ(20、鹿島)とサカイ(20、市原)を配置したことも即ちこのため。
ホジョンム監督は「ナカタが負担になることは事実だが『秘策』がある」と語った。
<スポーツソウル -9/6>
韓国、決勝進出失敗…バンガバンドウカップ国際サッカー
韓国が決勝進出に失敗した。
韓国18歳以下ユース代表チームは、5日夜(韓国時間)バングラディッシュ、ダッカで行われた、第2回バンガバンドウカップ国際サッカー大会準決勝で、日本実業リーグ(JFL)選抜チームに延長Vゴールを許し、3-2で惜しくも敗れた。
12の参加チームの中で唯一のユースチームの韓国は、前半5,17分、2ゴールを先制されたが、前半23分、チョジェジン(テシン高)、27分、イチョンス(ブピョン高)が連続ゴールを決めすぐに同点に追い付いた。
韓国は以後優勢なゲームを展開し得点が入らないまま突入した延長12分でゴールデンゴール(決勝ゴール)を入れられ憤敗した。日本は7日の決勝でハンガリーケロレトクラブを2ー1で破ったガーナオリンピックチームと覇権を争う。
<スポーツトウデイ -9/5>
韓日評価戦は、韓国VSナカタ戦?
「韓-日戦でなく、韓-ナカタ戦?」
最近現地報道機関の報道を見ると、7日行われるオリンピック代表チーム韓-日評価戦は、まるで韓国代表チームと日本のサッカー界の英雄中田英寿(22,イタリアペルージャ」ひとりが対決するかのようだ。
1日中田の入国以降、評価戦に関した報道はほとんどなくスポーツ新聞サッカー面のトップ記事は大部分中田の行動に関した記事で飾られている。
中田がどんな服を着て、どんな話をし、挙げ句の果てには私服を着て車から降りる写真を大きく載せていた。
日本の記者たちの説明によると、日本サッカーのファンたちは最近代表チームや競技に対してうるさい。
韓日戦が行われる6万名収容規模の東京国立競技場が、競技を行う直前になってもチケットの販売が半分にも及ばないでいる。予定では既に売り切れか、最低でも70%〜80%のチケットが売れているはずだ。
新聞や放送もふつう韓-日戦を目前にしたこの時期であれば、連日勝負を占い、選手たちの動向を報道するのだが、今回はそうでない。
理由はトルシェ監督日本代表チーム監督と代表チームに対しての不満の為だ。
「世界2位」を達成した4月ナイジェリア世界ユース大会までだけでも日本サッカーは「今世界の頂上圏(トップクラス)だ」と意識が高まった。しかし7月大きな期待をもって参加したパラグアイ99コパアメリカで惨敗した後サッカーの熱気は想像以上に冷めてしまった。
結論的には、今、日本サッカーファンの目の高さは国内とアジアを超えて世界のレベルに達していることがわかる。中田がこのように歓迎されることも、世界最高のレベルのイタリアプロリーグ(セリエA)で活躍している為だ。
「韓国の中田」がはやく現れれば、韓-日戦より中田を優遇する日本の自尊心を押さえることができるようだ。
「制空権を積極的に活用しろ」
ホジョンム監督の必勝戦略の中の1つが韓国攻撃手たちの精神を利用した「高空爆撃」。
今回韓日オリンピック代表チーム評価戦に出る両チームのメンバー構成を見ると、最近の両国のサッカーの特徴をそのまま見せてくれる。
韓国は身長と体格で優位に見える反面、日本は体格よりも個人技をパターンにした精密なサッカーを駆使するという意志を表している。両チームの平均身長は、韓国が180.7cmで日本の178cmより2.7cm高い。
日本選手の中でオリンピック1次予選で最も多いゴールを記録した選手はヒラセトモユキで11ゴールをマーク、ミッドフィルダーのナカムラが8ゴールを記録した。
1次予選での韓国の最多ゴールは2回ハットトリックを記録したイドングクだ。
<スポーツチョソン -9/4>
コジョンス、完治予想期間2ー3週
左ヒザ軟骨損傷で治療の為ドイツへ渡ったコジョンス(21,水原三星)が6日(現地時間)手術台へ上がる。
コジョンスはドイツ到着2日目の2日午後2時から4時間、ケルンのパンクリニックで精密検査を受けた。
この病院のルドルフストウロムパー博士は、検査の結果コジョンスの左ヒザ軟骨の破裂を確認し6日手術を行うことを決定したと言う。
現地でコジョンスの面倒を見ている、在独韓国人キムジョンジョ氏(FIFAエージェント)によると、ストウロムパー博士が予定した完治までの期間は2ー3週間。
これによりコジョンスは当初の予定より早くグランドに復帰できるかもしれないようだ。
コジョンスは手術後3日間入院治療を受けた後ケルン近郊のキム氏の家へ移動、通院治療を受ける計画だ。
<スポーツチョソン -9/4>
2002年ワールドカップ大陸別予選、12月7日東京で組分抽選
2002年韓-日ワールドカップサッカー大会のスタートを知らせる大陸別予選組分け抽選の行事が12月7日東京で開催される。
プレッター会長をはじめFIFA(国際サッカー連盟)関係者と各国サッカー協会関係者の4千余名が参加する今回の組分け抽選会は事実上2002年ワールドカップ大会の第1歩踏み出す行事として意味が大きい。
32の本選進出チームの本選組抽選組分け抽選は、地区予選が全て終わる2001年12月ソウルで開催される。
今回の予選組抽選組分け抽選の行事には、韓-日両国の20箇所の開催都市が、広報展示館を設置、運営して、世界各国報道陣に両国の大会準備状況と都市文化を紹介する計画だ。
11月30日、南米代表とヨーロッパ代表間のトヨタカップ大会を始めに幕を開ける今回の組分け抽選会期間中FIFA各分課委員会会議、スポンサーウァークショップなどが行われる。
世界100ヶ国以上に生中継される東京組分け抽選式にはペレ、ベッケンバウワー等のスターが抽籤する予定だ。
<スポーツトウデイ -9/3>
99バイコリアカップ週末の競技ガイド
欠場
今シーズン対戦成績:富川2勝
欠場
今シーズン対戦成績:1勝1敗
欠場
今シーズン対戦成績:天安2勝
欠場
今シーズン対戦成績:水原2勝
欠場
今シーズン対戦成績:蔚山2勝
○コジョンス821,水原)は3日ドイツ、ケルンのストウロムパー博士個人病院で精密検査を受け、診断の結果により、6日頃左ヒザ軟骨損傷部分の手術を実施する予定。○サッカー協会常任理事会は3日、秋夕(チュソク)連休期間にあたっていたFA(サッカー協会)カップ大会日程をプロリーグが終わる11月に延期した。
○釜山大宇は4日天安一和戦で、アンジョンファンが連続ゴールを入れたら、プロ連盟の記録認定可否にかかわらず、アンジョンファンの顔が入った記念Tシャツ100枚をファンサービスとして配る予定。
キムドフン(29,ヴィッセル神戸)の国内舞台復帰が易しくなさそうだ。
全北現代は2日「キムドフンのレンタル期間が満了の2000年1月15日からキムドフンを国内復帰させる」という内容の公文を神戸へ発送したと発表した。
そしてイヨンフン団長は「キムドフンの復帰で上位圏跳躍は勿論、名門球団としての発展も計ることができる」「待遇は彼の名声に相応しいようにしてやる考え」と付け加えた。
しかしキムドフンの立場は少し違う。
キムドフン側関係者は2日(スポーツチョソン)本社との国際電話で「まだシーズンが終わってもいない段階で、国内復帰云々ということは道理にかなっていない行為だ」「神戸から年俸をもらってのプレーに相応しく、きちんと締めくくるのが選手としての道理ではないか」と語った。
そして「キムドフンが現在3年過程の日本語学校に通っていてまだ1年が残っている状態で、今シーズンを終わらせてからサッカーから完全に離れ全く違う分野で生きるということをにおわせていることもあり、国内復帰の可否はレンタル契約が満了になる来年1月15日になってみてわかること」と、キムドフンのKリーグ復帰に疑問符を付けた。
これによって全北がキムドフンを連れてくる為には、何度かの交渉が必須と予想され、事情によっては彼の復帰が霧散になることもあるという展望だ。
昨年初めレンタル選手としてJリーグでプレーをし始めたキムドフンは、33ゲームで17ゴール5アシストを記録、神戸に新しい風をおこし今年に入っても8ゴール(ナビスコカップ2ゴール含む)を記録中だ。
去る3月28日蚕室で行われたブラジルとの親善競技で、競技終了直前決勝ゴールを決め、1対0で勝利を導き、世界を驚かせた。
キムドフンは現在1億1千万円の年俸をもらっている。
日本Jリーグで活躍中のキムドフン(29,ヴィッセル神戸)が来年国内ステージに復帰する。
キムドフンの元所属球団の全北現代は「キムドフン選手のレンタル期間が満了になる2000年1月15日から、キム選手を国内復帰させる」という内容の公文を2年間レンタルしたJリーグヴィッセル神戸球団で送ったと2日発表した。
全北イヨンフン団長は「この間ストライカー補強がチーム戦力の鍵を握っており来年のキムドフンの復帰は上位圏跳躍は勿論、世界的な名門球団として発展するときの牽引する役割をするだろう」としながら「キムドフンという大型ストライカーの国内舞台復帰により私達のチームはもちろん国内プロサッカーブーム助成にもいい活力になる」と語った。
イ団長は又「キムドフンの復帰条件は彼の認知度に合わせ国内のどの有名選手と比較しても遜色ない待遇をする」と明らかにし、キムドフンが来年全北現代に復帰したら、最少2億から3億ウォンに至る年俸を受け取ると見られる。
現在国内最高年俸はキムビョンジ(蔚山現代)の2億2千万ウォンだが、今年フランスから水原三星に移籍したソジョンウォンが公式発表された年俸2億ウォンをこえる3億ウォン以上を受け取ったことが判明した。
キムドフンは95年全北現代に入団、ストライカーとしで活躍し61ゲームで23ゴールを記録した後97年12月Jリーグヴィッセル神戸へレンタルになり日本で2年目の活動をしている。
Jリーグ48ゲームで23ゴールを記録する活躍で、99シーズンでは前半期で6ゴールを入れる好調を見せたが右足首を負傷、後半期は主に交代メンバーとして活躍し5ゲームゴールを記録していなかった。
一方全北現代はキムドフンの復帰でパクソンベ、ハウンチョルなどプロ2年生とともに威力的な攻撃ラインを形成することになった。
<イルガンスポーツ-9/2>
「オリンピック代表チーム」安養LGに0-1で敗れる
○オリンピック代表チームは9/1午後ミサリ球場で行われた安養LGとの練習試合で、後半42分チェヨンスにゴールを許し、0ー1で敗れた。
この日キムドギュン(蔚山、足首)とシムジェウォン(ヨンセ大、ヒザ後部じん帯)が各々負傷を負った。
<スポーツチョソン-9/2>
「韓国にはチームを引っ張っていく選手がいなく、中国選手はプロ意識が薄い」
チャボムグン監督が韓・日オリンピックチームの弱点を指摘した。
チャ監督は、先月31日、中国日刊紙ハンジュ日報とのインタビューで、以前まで両国オリンピックチームに対して中国報道機関の評価要求に沈黙を一貫しきたのを破り、韓国と中国オリンピックチームを比較評価した。
チャ監督は「韓-中戦では韓国が心理的に優勢だということは認めないことはない。」としながら「しかしそれだけで韓国が中国より有利だと言うことは出来ない」と語った。
「何人かの選手たちがスターとして大きくなれる素質が見られるが、全体的にみると、チームをリードして出ていく選手がいないのが韓国の弱点」と、チャ監督は韓国オリンピックチームを評価した。
特に中国報道機関が韓国で最も注意しなくてはならない選手として恐れられている、イドングクにたいして「イドングクは99ナイジェリア世界ユース大会で平凡な選手以上の技量が見られなかった」と評価を下げた。
中国チームに対しては「中国選手たちは、韓国選手と比べ自己コントロール能力やプロ意識が落ちる」と指摘し、「特にトレーニングに臨む時、韓国選手は体と心を全て投じて没頭するが、中国選手たちはそうではない。オリンピックチームだけでなく全体の中国選手たちが直さなければならない部分。」と語り、中国選手たちの放慢なトレーニング自体をついた。
<スポーツチョソン-9/1>
コジョンウン-イサンユン「1年ぶりの炎の対決」
「チョクトマ」コジョンウン(33,浦項)と「パルバリ(ダックスフンド)」イサンユン(33,天安)の因縁は並外れだ。
サッカーで同じ釜の飯を食っただけでも10年。
彼等の初めての出合いは、イサンユンがコングク大に入学した1986年にさかのぼる。
イサンユンが入学してすぐ最も最初に彼を迎えた「軍紀担当」の先輩が即ちコジョンウン(85年入学)だった。
因縁は大学の3年間だけで終わらなかった。
最初に卒業したコジョンウンは天安一和で基礎を磨いていた頃の90年、イサンユンが4年前の新入生の時の様に頭をかきながら球団宿舎を訪れた。
彼等は以降6年間ストライカー(コジョンウン)とゲームメーカー(イサンユン)としてコンビを組み天安を定期リーグ3連続優勝(93〜95)に築き上げた。
この後お互いに海外行きを選択したことも似ている。
コジョンウンは日本に、イサンユンはフランスへと各々移籍し、韓国サッカーの「辛口」を世界に知らしめた。
彼等が韓国プロ舞台でぶつかり合ったのは1回。昨年9月19日、コジョンウンが日本から浦項へ移籍した直後。
この競技では当時PKを成功させたイサンユンの活躍で天安が2対1の勝利を手にした。
このような「特別な因縁」のコジョンウンとイサンユンが1年振りにグランドで再び交わう。
1日江陵競技場で行われる浦項と天安の競技がその舞台だ。
最近3ゲーム連続ゴールを成功させて得点ランキング2位(9ゴール)に上がったコジョンウンは「1年前後輩に受けた辱めをお返しする」と意気込む。
しかし去る30日、釜山戦で韓国舞台へ復帰後初ゴールの味をしめたイサンユンも「(コ)ジョンウン先輩の前に必ず2競技連続ゴールを決める」と大きな声で語った。
<スポーツチョソン-9/1>
オリンピックチーム攻撃手競争率3:1
オリンピックチーム攻撃手が火花を散らしレギュラー争いを繰り広げている。
日本との評価戦(9/7,東京)を目前にした彼等は、各々が相手のゴールネットを割るんだとサッカーシューズのひもを固く絞める。
ホジョンム師団の3-4-3システムで、最前方攻撃手は両サイドウィングを含め3名。ところが候補者9名全員が実力を持つ。
チェチルウ(コリョ大),ソルギヒョン(クァンウ大)など基準メンバーに特級ゴールゲッター、イドングク(浦項)、シンビョンホ(コングク大)が合流したうえに、1ヶ月前オリンピックチームに抜てきされたナヒグン(アジュ大)、コミンギ(コリョ大)も絶対の技量を持つ。
彼等はし宿舎のタワーホテルヘルスクラブで自主トレをし、グランドでも瞳を燃やしながら練習をしている。
ホ監督が誰を選ばなくてはならないかと嬉しい悩みを持つのは勿論。
イドングクはプロステージで7ゴールを決めて、シンビョンホも秋季大学リーグ戦でもハットトリックを記録するなどゴール感覚を自慢しレギュラー競争では優位なようだ。
チェチョルウもやはりヨーロッパ転地訓練6競技で4ゴールを入れ不動のレギュラーストライカーを立証した状態だ。
また主に両サイドウィングでプレーするソルギヒョン、アンヒョヨン(トングク大)も速い足を利用し側面突破で攻撃の活路を開く。
彼等に挑戦する選手たちはナヒグンとコミンギ。パワー溢れるシュート力を持っていて既存メンバーに代わる新しいカードとして現れた。
プロステージから復帰したチョンウグン(釜山)もやはり熟成したゴール感覚を携えゲームメーカーとして走り、最近左サイドウィングとしてテスト中のイグァンウ(ハニャン大)も技量を認定され、レギュラー争いに加わった。
ホジョンム監督は「余りに競争が過熱し負傷者がでないかと心配だ」と語った。