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「神の手」で有名なマラドーナのハンドリングゴールは86年メキシコワールドカップ、アルゼンチン-イングランドの8強戦で起こった。マラドーナはイングランド右側ペナルティエリアで空中球をジャンプして右手でさっと触れゴールにつなげた。イングランドはマラドーナのゴールが明白な反則であっても判定を承服、イングランド監督は競技が終わった後インタビューで「審判も人間なので失敗をすることができる」という言葉で不満を表わした。延長前半8分、シャシャのVゴールも左手で入れた「神のゴール」。
釜山大宇は競技が終了後、ノーゴールだと強力に抗議したがスンバオジェ主審(中国)がすでにゴールと認定、競技を終了させたため判定を覆すことができない。
国際サッカー連盟(FIFA)は、主審の判定を最終的なことだと認定しており明白な誤審の場合には(主審を)懲戒している。従って釜山の再試合要請が受け入れられることは厳しく、この日競技進行を任されていたスンバオジェ主審をはじめ、第2副審がFIFAから懲戒を受けることで処理されると予想される。
<スポーツトウデイ-10/31>
ソルギヒョン、シンビョンホ、バーレーン戦欠場、ホ監督苦悩
韓国オリンピック代表チームの両ウィングが非常事態。
9日の中国戦でソルギヒョンとシンビョンホが各々負傷(右手首骨折)と警告累積で次の競技に出場できなくなった。
オリンピック最終予選3競技の間イドングクと息を合わせ攻撃の三角編隊を構成して来た2選手の欠場は戦力の大きな穴を残した。
ホジョンム監督は「まだ本選進出は安心できない状況で2人の空白は相当な負担」「早い時期に戦力補完をする」と明らかにした。
ホジョンム監督が考えるカードは3つ。
まずは常備軍に属しているチョンウグン(22・釜山大宇)とナヒグン(20・アジュ大)らを投入させる方案。
プロで活躍し競技経験が多いチョンウグンは、オリンピックアジア地区予選1回戦で既存せんしゅたちと息を合わせたことがあり、ナヒグンも、イドングク、キムウンジュンら攻撃ラインの選手達とナイジェリアユース大会(20才)出身で組織力に大きな無理にならない。
特にナヒグンの場合、体力と破壊力はないが、スピードと突破力があり、のろいバーレーン選手達との競争に十分な効力をみると予想される。
イグァンウ(21・ハニャン大)カードも有力だ。ゲームメーカー、コジョンスのコンディションがだんだん上がって来ており次のバーレーン戦ではフルタイム出場が可能な為、イグァンウうぃウィングにあげることが可能だ。
すでに今年初め、オーストラリアキャンプと多くの練習試合を通じ、右ウィングとしても活躍することがあり、ポジション消化は全く無理がない。
最後のカードはニューフェイスの迎入。
ホ監督は31日コーチングスタッフ会議を召集、新しい選手を探すことを指示した。
ホ監督は「残りの期間負傷選手が発生することに備え、新しい選手を発掘することが不可避だ。」「側面攻撃手よりはストライカーを補強し戦力的に攻撃力を倍増させる方向にでる」と明らかにした。
大宇グループに危機と関連して釜山大宇球団の未来に関心が集まっている。
大宇債券団が29日の合議会でワークアウト(企業改善作業)に対して論議を行い2日ワークアウトに対した計画案を用意する予定で、心配は更に増幅している。
結論からいえば、未来は誰にもわからない。そして球団の運命が現在相当厳しいという事実だ。
今シーズン総予算67億ウォンの中で上半期に40余億ウォンを執行し、下半期には残余予算確保さえ難しい実情だ。
釜山大宇サッカー団は(株)大宇所属だ。(株)大宇は大宇自動車、大宇電子、大宇重工業とともに大宇主力4社のひとつとしてワークアウトの核心だ。
主力4社のワークアウト計画が2日行われる債券団運営委員会で姿を現すが正否は2〜3週間の検討期間を持つことになり11月中旬以後の球団の運命も輪郭を現すと見られる。
(株)大宇は貿易、建設、管理など3部門に分かれ貿易、建設を回生可能なように債務調整をする計画であることが知らせれたが収益を残せないサッカー球団はどこにも「名刺」を出す立場ではない。
しかし釜山大宇が解体など極端な危機を迎えはしないという展望が一般的だ。
たとえ釜山大宇が大宇に存続しなくてもアンジョンファンをはじめとした選手たちの商品性が高く、釜山市を縁故とする自生力も持っており、解体よりは売却の水準を明らかにするとみられる。
釜山大宇はたとえ売却の対象にならなくても2年連続最多観衆を記録した人気球団として経済力を持つ引き受け企業を簡単に探すことができる。
また万一の場合、市民球団として残る方法もある。
アンジョンボク釜山大宇球団長は「先の事はわからない。いい成績でグループに力を捧げることが今することだ。残りは状況により違う。しかし球団が解体されたりなくなることとは絶対ないだろう。
どんなことがあってもそのようなことは食い止める」と語った。
本戦進出の最大の山だった中国遠征試合を引き分けで終え本戦進出を事実上確定したホジョンム監督は競技後、満足げな表情をしながらバーレーン戦の最後の競技まで最善を尽くすという意志で姿勢を正した。-競技結果に満足か。
▲両チーム速い攻守の切り替えを指導するなどいい試合をした。勝てた試合だったが引き分けを記録し残念だ。
特に1タイの同点の状況で後半逆襲でチャンスを掴んだがこれをゴールにつなげられなくて残念だ。
今日、守備陣達は全体的によくやってくれた。何度か危険な山を迎えたがキムヨンデがよく止めて危機を乗り越えた。-本戦への進出が事実上確定したが。
▲最後までやってみなければわからないのでないか。自慢せず残ったバーレーン戦前まで最善をつくし確実にする。-後半シンビョンホを外しキムナムイルを投入したのは引き分けを意識してのことか。
▲シンビョンホが体力の限界を現し守備を厚くすることがいいと判断した。-審判の判定に不満はないか。
▲アウェイチームに不利なことは当然でないか。はじめから審判判定と観衆達の雰囲気に飲まれず自分達のプレーをしようと注文したのだがよく従ってくれた選手達を誉めてやりたい。-今後の日程は。
▲30日帰国後2日間休み選手団を再び召集、バーレーン戦に備えた練習に入る。
▲ホジョンム監督=アウェイ競技の難しさが同点で終わった原因になった。
全体的な内容では押された印象だったが選手達が精神力で耐えてくれ本当にありがたい。
コジョンスはコンディションが80%でしかなかったが最善を尽くした。
ソルギヒョン、シンビョンホ、左右の攻撃型MFらが不振、守備陣に体力的な負担を与えた結果になった。
バーレーン戦でいい競技内容で勝利、シドニー行を確定する。▲フトゥン中国監督=攻撃に比重を置いたプレーを繰り広げたが、ゴール決定力で押された。
特に韓国のゴールキーパーの善妨が引き分けに最大原因だ。
最後のバーレーン戦まで最善をつくした競技を繰り広げる。韓国選手達の闘志が印象的だった。
前半序盤は中国の一方的な展開。
韓国が前半7分、ゴールポストに当てたシュートで先制ゴールを逃し相当難しい競技を行うことになった。
中国はミッドフィルダーの数の争いでは優位に見え、リジンウィ、スイドゥンリャンの1対1の個人突破とワンポン、リジンウィへ流れるスルーパスまで続きゲームの主導権を握られた。
しかし韓国はゴールキーパー、キムヨンデに善妨とスリーバックの冷静な対処能力で前半初盤を乗り切った。
初出場のゲームメーカー、コジョンスは予想通り厳しいマークを受けたが、瞬間瞬間才知あるプレーで中国守備の虚を衝いた。
韓国の攻撃は、攻撃手シンビョンホ、イドングク、ソルギヒョンが必死に走ったが、お互いの間の幅が余りに大きく決定的なチャンスを作れなかった。
反面左ウィングバック、イヨンピョのオーバーラッピングと鋭いセンタリングがしばしばチャンスを作り出した。
韓国の守備陣は守備力は引き立ったが逆襲のチャンスが来ても前方に出すパス不足で再逆襲にあうという状況を招き、これはシドニーオリンピック本戦を控えて補完しなくてはならない点だ。
前半29分、イヨンピョのセンタリング、イドングクのヘディングはとても惜しかったがイドングクはこれを挽回するかのように前半ロスタイム47分、正確なシュートでゴールをつなげてスターとしての面目を誇示した。
一方中国は韓国戦で見せた単調な攻撃パターンはなくなり、2対1のパス、個人突破など多様な攻撃戦術を披露した。
中国は後半チャンウィニン、チャンシャオルイを投入し、サイド突破後、ストライカー、チャンウィニンの頭に合わせる作戦を駆使した。
チャンウィニンは投入されて11分で左足で挽回のゴールを決めた。
反面韓国のシンビョンホ、アンヒョヨンら期待株達は特技のサイド突破が全く成さず普段の50%も技量を発揮できなかった。
後半34分、不振のシンビョンホとキムギナムに代えたことは守備の安定を計り、チャンシャオルイを押さえる適切な交代のタイミングだった。
この日、ゴールキーパー、キムヨンデの善妨と3人の守備手らの組織力とマンマークの能力は1-1の引き分けの一番の献身だと言えよう。
(イサンチョルKBS解説委員)
<スポーツトゥデイ-10/29>
韓国より年棒10倍も多い中国
中国のサッカー発展速度を見ると本当に驚く。
爆発的な人気をバックに、1年が恐ろしい速度で進んでいる。
その速度は韓国が汽車なら中国は飛行機になる。
中国は最近言葉では「恐韓症」「恐韓症」といいながらこれからはこれ以上韓国を恐れはしない。
僅か4〜5年前だけしても韓国サッカーを学ぼうという動きが多かったが、今は中国人達には韓国は全く眼中にもない。選手達は無視する傾向まである。
まず受け取る金額から大きな差を見せつけられている。
中国でのトップスターの年棒は大体100万元(約7億2,500万ウォン)にもなる。
普通競技当たり勝利給が多くて400万〜500万ウォン、少ないチームでも最少200万〜300万ウォンが基本だ。
ビックゲームの場合には勝利給だけで数千万ウォンを得ることもできる。
こうなると中国選手にとっては年俸が10分の1にしかならない韓国に進出するということは何の価値もないことだ。
また韓国では「韓国に行っても闘志や根性だけ学ぶだけで、技術を学ぶことは全くない」という意識が湧き出ている。
最近2〜3年の間に実力のない韓国選手達が大挙中国に進出、特に活躍を見せず退出したことも韓国サッカーをけなす要因だ。
中国は今回のオリンピック最終予選で対等なゲームを行うことでもう1度韓国サッカーに自信をつけるきっかけができた。
彼等はサッカーに体系的な大規模な投資をして来ているため、遠からず韓国を追いこすという信念に満ちている。
その上日本に追い越された韓国が中国にも追い越されるのではないかという不安を振払うことができない。
○中国戦が秒読みに突入し、韓国の関係者達がぞくぞく上海を訪れている。
28日には「レッドデビル」応援団120名と彼等の中国訪問を支援する「タイガープルスコリア」関係者、ナムグァンウ大韓サッカー協会事務局長、取材陣らが到着し、29日午後にはチョンモンジュン大韓サッカー協会会長が17名の国会議員らとともに上海を訪れた。○「レッドデビル」と現地韓国人や留学生、商社駐在員で構成された約1,000名の韓国応援団は上海体育場の本部席即ち右側3階のスタンドを割り当てられた。
スタンドの最も外側に韓国応援団の座席を用意されたことは、もしかしたら起こるかもしれない中国観衆たちの空き瓶投入を防ぐ為の中国側の配慮。一方大韓サッカー協会は「中国観衆達を刺激するような行動を自制すること」と韓国応援団に依頼。○イジャンス(韓国人)重慶ルンシン監督は28日上海に到着、この日夜上海体育場で行われた韓国代表チームの練習する姿を見守った。韓-中戦を観戦する為チョンポンヒ球団社長とともに重慶から2時間半も飛行機に乗って来たとのこと。
○ホジョンム監督が28日記者会見でコジョンスの中国戦選抜出場を公言した後、(中国側記者からの)視線が…。
しかし中国戦エントリーに関連して「まだ決定でない」と述べ、「現韓国オリンピックチームが歴代最弱ではないか」という質問に「絶対そうではない」と断固とした応え。
<スポーツチョソン-10/29>
フトゥン監督インタビュー「コジョンス、それ程危険ではない」
韓国は非常に強いチームで私達は勝つことが易しくはないだろう。
中国は負傷選手たちが大部分回復したうえにパワンロン競技場でただの1度も負けたことがなく、士気が高い。
来月13日、中国-バーレーン戦を終えてこそシドニーオリンピック進出権が決定になるが、29日の競技で私達が勝利するだろう。
今月3日の1回戦でも内容面では私達が韓国を圧倒した。
コジョンスは韓国が日本に連敗以後プレーメーカーが必要で合流させたことを知っている。
彼がプロチームで競技する姿を何回か見たことがあるがそう危険ではない。
<スポーツチョソン-10/29>
韓国ベスト11<3ー4ー3>(中国予想フォーメーションは4-4-2)
---------------------MF:イヨンピョ
------------DF:パクジェホン(シムジェウォン)--FW:ソルギヒョン
---------------------MF:コジョンス
GK:キムヨンデ-DF:パクドンヒョク-------------FW:イドングク(キムウンジュン)
--------------------MF:キムドギュン
------------DF:ハヨンウ------------------FW:シンビョンホ
---------------------MF:パクジンソプ
<スポーツトゥデイ-10/28>
ホジョンム監督のコチュジャン禁止令
韓国人達が海外旅行に行く時好んで持っていくのがコチュジャン(辛子味噌)だ。キムチもあればいいが携帯に不便でそれよりはコチュジャンが選ばれる。
しかしオリンピックチーム海外遠征でキムチはいうまでもなくコチュジャンも見ることはできない。
ホジョンム監督がコチュジャン携帯を厳禁しているためだ。
理由はひとつ。
コチュジャンは食欲をわかせるのはいいが続けて食べると運動に必要な食物を摂取できないためだ。
体力の消耗が激しいサッカーをするためには肉類の摂取が必須だ。そうかといって外国で韓国の肉の味に出会えるか。
羊肉、牛肉、豚肉、とり肉などは種類は同じだが、味付けが違い国毎に独特な香りを加えていくうちに、首を横に振る場合が多い(食べられない場合が多い)。
そのため自然に米飯にコチュジャンをまぜて食べたい衝動が生じる。
しかしホ監督はこのようなことを絶対受け入れない。
嫌でもスポーツという大きな目的の為には鼻をつまんでも食べなければならないという論理だ。
また現地に適応するためには現地の食物を食べなければならない。
ホ監督が率いる代表チームは韓国レストランに行かないこことでも有名だ。どこに行っても必ず韓国レストランがあるが、ホ監督はわざと避ける。ここ中国でも同様、選手達は徹底して整えられた食堂により食事コントロールをしている。
もちろんコチュジャンやラーメンなどはない。
また朝・昼の食事は必ずしもそうではないが、夕食には必ず肉類を摂取するようにする。体が十分でなければいくら走る技量を持っているといっても意味がないというのが彼の哲学。栄養士の資格もなければならないのが代表チーム監督のようだ。
<イルガンスポーツ-10/28>
「コジョンス先発」で序盤に勝負に出る
「コジョンスを先発で投入し中国の気をくじく」
29日晩夜8時40分(韓国時間)、上海パワンロン球場でホームチーム中国とシドニーオリンピックアジア地区予選3回戦を持つ韓国オリンピックサッカー代表チームが、現地適応訓練を終え必勝の為の方法を確定した。最前方攻撃手イドングク(浦項)を助けるプレーメーカー、コジョンス(三星)を前半、スターティングで入れ早く勝負をつけるという戦略。
左足でする時痛みがあるなどまだ技量を完全に回復した状態ではないが、コジョンスを始めから投入することで得るいろいろな効果を勘案して出た結果だ。
27日現地に到着し旅装をといてすぐに競技場をチェック、簡単な練習をした韓国オリンピックチームは、28日では実戦と同じ時間に模擬競技を行った。
オリンピックチームは中国、バーレーンと2度ずつ競技を行うB組予選で現在2勝、勝ち点6点を得ておりこの競技を勝てば本戦進出が決定するが、負けた場合11月に予定されているバーレーンとの競技で大量得点を取らなくてはならないという負担を抱いている。
従って韓国は序盤中国のホーム意識が出る前に相手を押さえて態勢を握るという戦略を立てた。
ホジョンム監督は28日朝記者達と会い「コジョンスに出場時期に対して悩みに悩んだ」と打ち明け「まだ体が完全でないが能力と経験などを重視し初期投入を決定したと語った。
当初「コジョンスがよかったら半ゲームぐらいは走ることができるだろう」と後半出戦を示唆していたホ監督が投入時期を大きく早めたことは、8万の喊声がこだまするパワンロン球場の雰囲気を考慮した為だ。
しかしホ監督は一旦コジョンスがフルタイムを消化することは無理とみてコンディションがいいイグァンウ(ハニャン大)を後半の中頃に投入して、競技が意図のままにならない時、左サイドウィングバック、イヨンピョ(コングク大)の代りにファイトあるチョンデフン(浦項)を入れる方案を検討中だ。
ホ監督は「韓国が日本戦不振から抜け出て戦力が上昇中だ」と分析、「どうせ韓-中戦は意外な状況で勝負が決まる公算が高い分、競技に振り回されない経験を重視して最終選抜を組む」と明らかにした。
<スポーツチョソン-10/28>
オリンピックチーム主将キムドギュン、中国戦インタビュー
-中国戦で予想される困難は。
ヲ一方的な応援と不慣れな環境等アウェイ競技ならいつも考えられること以外にはない。今月3日、1回戦で中国と対決した結果、私達が勝てた相手という自信を受けた。
シュミレーションの練習とイメージトレーニングなどをこなし選手達の士気も更に高まった。-中国の長・短所は何か。
ヲMF陣の掌握力がよく今年2月のダンヒルカップの時より守備も安定した。
短所は韓国に対して敗北(苦手)意識と簡単なパスを失敗することが多い。-印象深い中国選手は。
ヲ今月3日1回戦に続き今回も私がマークしなけれなならないリティエ(22)だ。
中国チームの全ての攻撃が彼の足から始まるのだが、スピードやパワーが少し足りないようだ。-オリンピックチーム選手達の雰囲気はどうか。
ヲ中国とバーレーンを連覇し士気が高い。攻撃とミッドフィルド陣もますます自信に溢れているが、守備手達の安定性が相対的に落ちた。選手達もこの点に対してよく知っており努力している。-コジョンス(21・水原三星)と息を合わせなければならない守備型MFだが。
ヲ(コ)ジョンスは攻撃力がよい選手なので,(イ)グァンウや(キム)ナムイルとともにプレーする時より私がもう少し守備に比重を置かなくてはならないだろう。-29日、韓-中戦に臨む覚悟は。
ヲ必ず勝ち本戦進出を決めて帰国するようにする。
<スポーツトゥデイ-10/27>
ホジョンム監督、中国遠征インタビュー
「速い逆襲で万里の長城を崩す」
シドニーオリンピックアジア地区最終予選中国アウェイ競技を行う為、27日アシアナ3335便で激戦地上海に旅立ったオリンピックチームのホジョンム監督(44)が、金浦空港出国記者会見で悲壮な覚悟を明らかにした。
シドニーオリンピック本戦チケットが決定になる事実上の決勝戦を目前に控え、ホ監督は「中国の激しいプレーとホーム意識が予想されるが、落ち着いたプレーと速い逆襲で裏をかく」「必ず4回連続オリンピック本戦進出を成し遂げる」と語った。-中国戦に対する覚悟は。
▲決勝戦とかわりない。難しい競技であるが必ず本戦チケット(出場)を確定して帰ってくる。選手たちが皆どの時よりいいコンディションを見せており、士気も天を衝く勢いでいい結果を得ることができる信じる。-選手団の全体的な雰囲気は。
▲先月、韓-日戦で立続けに負け沈んでいたが、最終予選で2連勝を収め雰囲気が明るくなった。自発的にミーティングを行うなど選手達の必勝への意地がすごい。-アウェイということで負担はないか。
▲最も心配されることは熱狂的な競技場の雰囲気に選手達がのまれてしまうことだ。
観衆達の一方的な応援の上に審判の偏った判定などホーム意識が作用すれば選手達が簡単に興奮する。
自ら心をコントロールし正常のプレーだけしてくれれば十分に中国を捕らえることができると見る。-コジョンス合流以後、チーム戦力が大きく向上したと評価が出ているが。
▲コジョンスが負傷から完全に完全に回復したわけではないがコンディションが上昇曲線描いている。
コジョンスの合流でボール配給が円滑になり、攻撃がハーフラインから切れる現状がかなり減った。
コジョンス自らが中国戦勝利に大きな役割を果たすと意欲を見せているぐらい、期待してもいいようだ。-選手達のコンディションはどうか。
▲イドングク、ソルギヒョン、シンビョンホらがコジョンス加勢以降更にいいコンディションを見せている。
パクジンソプ、キムドギュンもますます頼もしい。
問題は守備だ。この間一瞬の失敗で失点が多かった。守備手たちがどれだけ安定したプレーを繰り広げるかが勝利の鍵だと見る。
<スポーツソウル-10/27>
水原三星、シャシャ-デニスを「売る」
水原三星が絶頂の技量を見せるユーゴ傭兵シャシャ(27)とロシア傭兵デニス(22)を国際トレード市場に出した。
水原側が付けたシャシャとデニスの値段は、国内プロサッカー市場最高額の400万ドル(約48億ウォン)。
成長株のデニスは250万ドル、シャシャが150万ドルを各々最終路線として設定した。
2000シーズンの選手団運営計画を樹立している水原、キムホ監督は27日、「国内プロ球団の自生力を高める為には果敢なトレードを通じ球団の受益を伸ばさなければならない」「国際市場で認知度が高いシャシャとデニスも例外ではない。条件さえ合えば契約期間に関係なく値段が最も上がった時にトレードする計画」と明らかにした。
キムホ監督と水原球団側はすでにこのような選手受給計画を立て、シャシャとデニスが移籍する場合に備え、傭兵物色の為最近ユンソンヒョ・トレーナーを3ヶ月の日程でブラジル市場へ送ったのに続きヨーロッパの若い選手達を呼び寄せ新入傭兵テスト(外国人選手の入団テスト)を実施している。
シャシャとデニスは来年末契約期間が満了になる。契約期間どおりだったら来シーズンまで水原でプレーするが、契約期間が過ぎれば、移籍料を受け取ることが出来ない傭兵市場の特性上今シーズン以後からヨーロッパリーグのシーズンが変わる来年中盤までをトレードの適期と見ている。
昨年7月、70万ドルで釜山から水原に移籍したシャシャは今シーズン定期リーグ17ゴールで得点トップを走り国内最高の傭兵ストライカー(外国人ストライカー)として脚光をあびている。
特にアジア圏で株価が上がり日本Jリーグからの迎入提議が途切れない。最低150万ドルの移籍料を受け取ると水原は80万ドルの利益を残すことができる。
去る96年19歳の無名選手として水原に入団したデニスは、キムホ監督に指導の中でロシアオリンピック代表に成長、22万ドルの移籍料が4年で10倍を超え、250万ドルに暴騰した。故国ロシアを始めヨーロッパ舞台から関心を集めている。
水原側は再契約の可能性を排除しないながらも条件さえ合えばいつでも売ると言う立場を見せている。
<スポーツチョソン-10/27>
中国戦「左、ヨンピョ-右、ジンソプ」
オリンピックチーム、両ウィングバックの絵が完成した。
「左ヨンピョ、右ジンソプ」ラインがこれ。
ホジョンム監督は「この間多少不振だったパクジンソプとイヨンピョが正常のコンディションに戻った」「中国戦での大きな活躍が期待される」と語った。
左サイド、イヨンピョ(22,建国大)-左サイド、パクジンソプ(22,高麗大)の下絵は今年5月、シドニーオリンピックアジア地区1次予選から描かれ始めた。
「無名」のイヨンピョがユース時代から頭角を現したパクジンソプとともに安定した守備と強力なオーバーラップでチームの好調を主導した。
特にイヨンピョはコリアカップ(6月)で左タッチラインぎりぎりのドリブルに、低く速いセンタリングで「第2のハソクジュ」という賛辞をあびた。
オリンピック最上のウィングバックカードと期待されていた彼等の調合は、今年7月、イヨンピョが右ヒザを怪我し霧散になったかのようだったが、今月6月彼がオリンピックチーム合流により再び復活した。
しかしバーレーン戦(17日)ではイヨンピョの練習不足とゲーム感覚喪失、片割れを失っていたパクジンソプのベストコンディション維持の失敗で期待に応えられなかった。
しかし彼等はソウルに戻った後再び以前の技量を見せている。
今月24日安養との評価戦で、前半を走ったイヨンピョが同じチーム(安養)と対決した25日には90分を消化し、パクジンソプも絶頂のコンディションを誇示した。
パクジンソプとイヨンピョは「この間技量を全て発揮できなかったが、上海で行われる中国戦では何かをお見せできる」と自信を見せた。
<スポーツチョソン-10/26>
イグァンウ、チョンデフン、アンヒョヨン「切り札」
「切り札を注目しろ!」
全てのことをみな掻き集めて対決を行う29日韓-中戦。
中国はすでに韓国打倒の為コジョンス、イドングク、シンビョンホら主力選手たちを捕らえる為の作戦を練っただろうということは簡単に想像できる。
このような時程表に出る選手より切り札の役割が重要になる。
相手の意表を付く適切な選手交替とこれによる作戦変更はゲームの流れを一気に変えることができるためだ。
オリンピックチーム最高の切り札はイグァンウだ。「サッカーの天才」コジョンスが負傷から未だ治っていずフルゲームを消化するのは無理。そのためいつでも彼の座を代りに勤めなければならないのだが、イグァンウが最適な人物だ。
彼は25日安養LGとの評価戦でもコジョンスに続き後半に投入、鋭いパスと安定したドリブルでホジョンム監督を満足させた。ホ監督にはイグァンウのコンディションがいい為一層余裕を持ちコジョンスを投入することができるようになった。
チョンデフンもいつでも出撃命令だけを待つ。中国との1回戦をわずか3日後に控えオリンピックチームに合流、ファイト溢れるプレーで左ウィングバックの座を立派に補ったチョンデフンは今回の中国戦でも期待を抱かせる。
まず負傷から回復したイヨンピョが先発1番だが、練習競技を通じチョンデフンのコンディションも相当いいことがわかりいつでも投入させ、雰囲気転換を図る構想。
特に中国が激しく来ることに備え、ファイトあるチョンデフンが切り札として十分に役割を果たしてくれることを期待している。
腰の負傷から徐々に回復しているアンヒョヨンもまた一枚のジョーカーだ。
破壊力満点の疾風ドリブルの威力が発揮されたら雰囲気も一気にこちら側に引き寄せることができる選手だ。
この他にフォワード、チェチョルウ、キムウンジュン、ミッドフィルダー、キムナムイルらもホ監督が大事にしている切り札だ。要は守備手。守備がどれだけ安定を見せるかによって交替起用の割り合いが増えるからだ。
ただの3人だけしか代えることが出来ず更に慎重に慎重を期さなくてはならない切り札。
バーレーン戦で予想を破りストライカー、イドングクを後半に投入させ決勝ゴールを決めたホ監督が今回中国戦でどんな用兵術を見せてくれるか。
<スポーツチョソン-10/26>
アンジョンファン、チャンピオン決定戦出るのか、出ないのか
アンジョンファン(23)は一体何をしているのか。
釜山大宇がチャンピオン決定戦に進んだとたん、ファン達の視線がアンジョンファンに集まっている。
Kリーグの観衆数を左右するぐらい抜け出た技量を誇示して来た彼がいざ優勝カップがかかったポストシーズンに入ってというものさっぱり期待値を満たせずにいるからだ。
(試合)半分だけ走ったり,ちょこっと10分間身体だけほぐし出たりしている。
そのうえいざ出場しても活躍がいまひとつでファン達はただ理解できないでいるだけだ。
本当に走れないぐらいにどこかが痛むのか、でなければわざと走らないのか。
どちらもだ。
まず右ヒザ上の大腿三頭筋が故障している。シュートするごとに痛み安心して球を蹴ることができない。
体力もかなり落ちた。
しかしスターは大きな競技で強い。この言葉は事実か。
最近アンジョンファンは最近の不振を挽回するため刃を研いでいる。
答えはひとつ。優勝だ。
昨シーズンイドングクにさらわれた新人王、今年の組別リーグでキムジョンゴン(蔚山)と同じ6ゴールを記録しながらも出場回数が多く譲ってしまった得点王タイトル。
この悔しさを洗い流すことができる薬はやはり優勝しかないようだ。
チャンウィリョン監督代行が明らかにしたアンジョンファンのコンディションは65〜70%の水準だ。
水原三星とのチャンピオン決定1回戦(27日・釜山)までどれだけ回復するかわからないが、出場には異常がないというのが彼の診断だ。
しかし闘志いっぱいのアンジョンファンの答えは違う。
「何の問題もありません。グランドでお見せします。」
<イルガンスポーツ-10/25>
コジョンスがコーチの部屋を訪ねる理由
「一生懸命やろうと言うのはいいが10名のミッドフィルダーの全部がストライカーのようだ」
23日晩ホテルの1室。チョンへソンオリンピック代表チームコーチの部屋を意外な訪問客が訪ねて来た。
22日の技術委員会を通してオリンピック代表チームに合流した言葉も多く故障も多かった「アンパンテリブル」コジョンスだった。
「ホランイコーチ(虎のコーチ、恐いことを示す)でありながら情が厚いとうわさのチョンコーチは普段いつでも部屋に訪ねてこうと行っていたが選手にはコーチは恐い相手。身上に関した特別なことでなければ選手だちの足が遠退くコーチの部屋だった。
このような状況を知っていたがコジョンスが突然ドアを開け入って来たからチョンコーチはしばらく当惑するだけだった。
彼はチーム合流が困難だったぶん「これからは一生懸命やる」という儀礼的な言葉を言うだろうと考えていたチョンコーチに意外な言葉を投げた。
10分程、今後の覚悟とオリンピックチーム適応のため最善を尽くすと言った彼は合流後感じた所感を加減せず明らかにした。
内容は、チームのバランスを成す為には各自が任された役割に最善を尽くさなくてはならないのだが、意欲だけが先走りしているのか無理に他の選手の領域を侵しこの為にチームワークが崩れるというのだ。
チョンコーチには意外だった。チームの主将(キムドギュン)がしなくてはならないことをコジョンスが遠慮なく出てコーチとチームの発展方向を論議しているのだ。
そしてグランドでの欲心ならコジョンスに並ぶ選手もいなかったのだが、自分のこのような意見を明らかにすることは自らの経験を今チームプレーで昇華させているという反証として受け入れることにした。
ホジョンム監督は24日午後の練習後、「コジョンスを選抜したことは本当にいいことだった」と語った。
予選を経て本戦までオリンピックチームがまだ進まなくてはならない道は遠いが、自らチームに同化しようとする彼の積極的な努力はよく知られた技量とともに新しい刺激剤になることは間違いない。
<スポーツチョソン-10/24>
アンジョンファン-イドングク-ナカタ、マネージャー提携契約推進
アンジョンファン、イドングク、ナカタが「ひとつの家族」になる。
イタリアでプレーしている日本のサッカーの天才ナカタ(ペルージャ)のマネージメント社である「サニーサイドアップ」社は24日「韓国最高人気スター、アンジョンファン(釜山)、イドングク(浦項)のマネージメント社と提携契約を通じ共に仕事をする」と明らかにした。
イドングクのマネージャー、イヨンジュン氏(イバンスポーツ代表)は「スポーツマーケティングの効果を極大化するため協力することに合意した」「遅くても年内に契約を完了する」と明らかにした。
アンジョンファンの所属である釜山大宇を含む3者は今月初めまで日本と韓国で3回会い具体的な事項を論議した。
これらマネージメント社の戦略的な提携は「アジア最高のトロイカ」を打ち立て2002年韓日ワールドカップの広報活動に積極的に乗り出すことが1番の目的。
ワールドカップ主催国である両国の「スター三銃士」が力をあわせアジアサッカーを世界に知らしめ、位置を高めるというのが意図だ。
具体的な内容中には、アンジョンファン、イドングクのヨーロッパ進出にも協力するという内容が含まれており、親善の意味でナカタが韓国を訪問することも知らされた。
また彼等が共にCFに出演したり同じチーム選手として競技を行うなどの活動を通じスポーツマーケティングの経済効果を極大化するという意志も含まれている。
ツギハラサニーサイドアップ社長は「ナカタがアンジョンファン、イドングクとひとつの家族になることで強力なサッカースターファミリーを形成できる」と満足げだ。
<スポーツソウル-10/24>
「ドフンよ!最高年俸で復帰しろ」
全北現代が国内プロスポーツ最高年俸を保障し「キムドフン奪取」に腕まくりして立った。
全北現代は今年末日本Jリーグヴィッセル神戸にレンタル期間が終わる「神戸特級」キムドフン(29)を必ず復帰させるという方針を立て、来月初めイヨンフン団長が直接日本に渡りキムドフンと会い復帰を勧めることになった。
全北球団は先月2日、ヴィッセル神戸球団に「2年間のレンタル期間が終わり次第キムドフンを戻してほしい」という公文を送ったが、キムドフン側から冷淡な反応が伺えたことで異例的に団長が乗り出し日本に渡り具体的な復帰条件を提示することになったようだ。
イヨンフン団長は「キムドフンが復帰しないという話が出たのは事実だが今回は日本で初めて顔をあわせ話をしたら大丈夫ではないか」「キムドフンに国内プロスポーツ最高の年俸を出す用意がある」と語った。
国内プロ最高年俸はGKキムビョンジ(蔚山現代)の2億3千万ウォン(約2千3百万円)。来シーズン国内最高年俸が3億ウォンを超えようが4億ウォンを超えようが最上の座を保障するというのが全北球団の確固たる方針だ。
キムドフンの今年の年俸が1億1千万円(約12億ウォン)だが、韓国と日本の物価水準を比較する時、キムドフンは十分に受け取って戻る価値がある水準といえるだろう。
しかしキムドフン側は今年フランスから水原三星に移籍しながら4億ウォン以上(年俸2億ウォン含む)という巨額を受け取ったソジョンウォンの前例を汲んで別途のボーナスを要求する可能性もある。
これに対して全北球団は1競技に何百万ウォンずつ出場給形式で金額を補填することができるという柔軟な立場を見せキムドフン獲得に対して強い意志を表わしている。
キムドフンは去る97年12月2年間のレンタル条件でヴィッセル神戸に渡り、今年17ゲームに出場に7ゴールを決めた等Jリーグで総50ゲームに出場、24ゴールを記録した。
去る3月28日国家代表としてブラジル戦で決勝ゴールを決め、更に株価が上がり、今月11日JリーグJOMOカップで外国人選抜として出場、1ゴールを記録し好調を見せている。
<イルガンスポーツ-10/24>
コジョンスMF合流「変身、再び」
再びオリンピックチームが変わる。
韓国オリンピックチームにとっては仕方がない状況だが、29日韓国との2000年シドニーオリンピックアジア最終予選3回戦を行う中国のフートン監督は再び頭を抱えた。
韓国のミッドフィルダーと守備の中心の選手達が一挙に変わることが予想される為。
フートンは日本、韓国、バーレーンを行き来し韓国チームを分析したが、その時ごとに負傷とコンディションのせいで主戦選手達の変更があった。
今回は名声だけ聞こえていたミッドフィルダー、コジョンス(21,水原)の合流に神経を尖らせている。
しかも今月3日中国戦で中央守備手として猛活躍したシムジェウォン(22,ヨンセ大)がヒザの負傷から回復、守備陣の安定を図り、オリンピックチームのシンデレラとして挙げられる左サイドウィングバック、イヨンピョ(22,コングク大)も足首負傷の悪夢から完全に抜け出した。
23日、蚕室総合スタジアム。中国戦を開く上海パワンミンスタジアムの喊声と騒音を録音したテープを聞きながら開かれた安養LGとの練習競技(3-4敗)にはコジョンス、イヨンピョ、シムジェウォンは全員出場した。
負傷から回復してからそれほど経っていないコジョンス、シムジェウォンは前半だけプレーし、バーレーン戦後半に交替になったイヨンピョは90分間全て消化した。
初めてオリンピック代表チームで練習競技を消化したコジョンスはやはりプロ3年目の老練ぶりを誇った。
左ヒザ負傷と手術で2ヶ月近く全く練習する機会がなかったが優れたゲーム運びでオリンピックチームの中盤のプレーに安定感を持ち込んだ。
はげしく足首をねじるパスとキックの時に若干の痛みがでるが他の異常は全くなかった。
イヨンピョも左サイド側面をまめに行き来し、攻撃と守備で全て合格判定を受け取った。
ホジョンム監督は「まだ正確な評価を出すのは早いがコジョンスの合流はミッドフィルダー陣に変化を与えた。
すでに正常に追い付いたイヨンピョを始めとして29日中国戦までにはシムジェウォンまで全て正常なコンディションを回復できるだろう」と明るい表情を見せた。
■釜山「私達もホームのデイゲームは初めて!」
釜山は今年15回も釜山でホームゲームを行ったが統べてナイトゲーム。今回がホームで初めてのデイゲームで不慣れだ。富川側は「デイゲームなら(相手の釜山が)夜より集中できずアウェイゲームに負担が少なくなる」とプレーオフの競技順序を変えた。■富川「私達のホームは釜山?」
富川が今年釜山アウェイゲームで2勝1敗と優勢を見せる。1回戦敗北後「私達は第2のホームへ行く」と言う程。これに対し釜山は今年全体の63.3%のホーム勝率(9勝1引き分け5敗)が富川の58.8%のアウェイ勝率(10勝7)より高くないのかと応酬。■釜山「ホームのファン達をどうみるか?」
釜山は今年40万6,776名のホーム観衆を迎え初めて40万観衆時代を開いた。2万7千余名の平均観衆を自慢する釜山ファン達の熱狂的な応援には富川が思いきりできるのかというのは釜山側の余裕。■富川「延長まで行け」
場合によっては延長まで行く。プレーオフの方式は1、2回戦の90分競技で勝ち点にゴール得失差まで同じであったら延長戦を持ちそれでも勝負がつかなかったらPK戦でチャンピオン決勝戦進出チームを決める。
従って1回戦で1-0で負けた富川は2回戦で2ゴール差以上で勝ったら逆転に成功するが、1ゴール差で勝つとすぐ延長に入る。
今年延長勝負で富川は7勝2敗、釜山は4勝2敗と、富川が優勢だ。
特に今月13日Kリーグ最終戦の釜山競技で延長後半14分、イソンジェのVゴールで釜山を破った。
<スポーツチョソン-10/23>
「イドングクは怠惰の天才」
「20番。彼は怠惰のサッカーの天才だ。(lazy soccer genius)」
21日、ミサリ球場を訪ねたオランダ王立サッカー協会講師エルンスト ブランデス氏(52)が、イドングク(21,浦項)を見たとたん、出した言葉だ。
ブランデス氏は「去る17日、韓国ーバーレーン戦をTVで見た」「韓国選手中でイドングクのプレーが最も印象的だった」と評価した。
彼の分析によると、イドングクはポジショニングが天才的だということだ。
しかし「怠惰をふるい落とすことができなかったら絶対に大成しないだろう」と指摘した。
ブランデス氏は「背番号20番は、どこでパスを受けゴールを入れるかを正確に把握している利発なプレーヤーだがぶらぶらしている時が多い」「もう少し早く動きたくさん走る努力が必要だ」と忠告した。
彼はまた「イドングクのプレースタイルはオランダのストライカーベルカムプと似ている」としながら「もう少し誠実なプレーを見せてくれたら遠からず世界的なスターになるだろう」と語った。
ブランデス氏はオランダ王立サッカー協会(KNVB)所属講師で中国とインドネシア等のアジア圏のコーチと選手を20年以上指導して来たベテランサッカー人として、11日から20日まで京幾道・高陽市、現代練習院で行われた、99ナイキサッカーコーチングクリニックに参加するために韓国を訪れた。
<イルガンスポーツ-10/22>
ソジョンウォン、25日ヒザ軟骨手術
水原三星のソジョンウォン(29)ドイツ・ケルンで精密検査を受けた結果、ヒザ軟骨が損傷、十字じん帯が切れていることが明らかになり、今月25日手術をすることになった。
手術後12週間程のリハビリが必要なソジョンウォンは、現地で1ヶ月程リハビリ治療を受け帰国、三星スポーツ科学支援室でリハビリトレーニングを続ける計画だ。
<スポーツソウル-10/22>
熱い攻撃サッカーを繰り広げろ
ポストシーズンの2競技を見守りながら「なぜ韓国サッカーは世界のサッカーの流れに乗ろうという努力をしないか?」という疑問をまた再び持たされた。
フランスワールドカップから国際サッカー連盟は、競技規則を攻撃者に有利に適用させ攻撃サッカーを誘導、21世紀サッカーのモデルとして提示している。
国際サッカー連盟のこのような意志の裏には「サッカーマーケティング」がある。サッカー競技を通じた欲求の充足、即ちサッカーのクライマックスであるゴールを大量生産しファン達を競技場に引き付けた後、TVメディアを通じ中継権料と広告料を集めるというマーケティング戦略だ。
今シーズン定期リーグでは競技当たりの得点が例年の数値をはるかに上回る熱い攻撃サッカーでファン達を興奮させたが、ポストシーズンに入って突然得点砲が凍り付いた。守備を強化し徹底的なマンツーマンで何としても勝つというフォーメーションとシステムを運用する姿が現れている。
もちろん監督達の立場では「成績が(監督の)座確保の妙薬」と抗弁することはできるだろうが、もしポストシーズンに立つ監督達の思考がこれと同じだったとしたらプロサッカーの将来は暗くなるしかない。過去、イタリアワールドカップで優勝を成し遂げた西ドイツのベッケンバウワーが高額でフランスの名門クラブマルセイユに移籍し、1位を守ったが面白くないサッカーを駆使したとして1年も満たず球団から電撃解雇された前例がある。
富川のチョユンファン監督と釜山のチャンウィリョン監督代行は国内のプロ舞台でもっとも若い監督達だ。
国内プロサッカー何故ペナントレースで優勝を決めず、ポストシーズン制(プレーオフ)を投入したのかを考えなければならない。
2回戦では熱い攻撃サッカーをファン達と共に期待する。
<スポーツチョソン-10/22>
FAカップ、来月11日キックオフ、プロ-大学等20チーム参加
第4回サムボコンピューターFA(サッカー協会)カップサッカー大会が来月11日から21日まで行われる。
今大会はプロ10チームと今年各種大会で優勝した成績を収めた実業5チーム、大学5チーム等総20チームが参加し、トーナメントで優勝を争う。
A組の競技では慶南の昌原(チャンウォン)とハマンで、B組は光州で行われ、準決勝と決勝戦は済州島で行われる。
<スポーツトゥデイ-10/21>
理由のある「韓国サッカー守備不安」
「守備不安」。
オリンピックサッカーチームの最大のアキレス腱であるこの問題は単に最終予選だけでなく本戦進出後にもずっと私達を苦しめるだろう。いや、必ずしもオリンピックサッカーチームだけの問題ではない。いつからか韓国サッカーを論じる時自然に付きまとうものとなってしまった。
では果たしてどこからうまくいかなくなったか。これに対して2名の外国人指導者が下した診断は耳を傾ける価値がある。
最近韓国指導者らを相手にナイキコーチングスクールを開いたオランダサッカー協会のオンスト ブランデス教授は「アジアでは守備に対する意識が根本的にできていない」と指摘した。「守備は頭脳の回転が多少落ちても可能だ」という意識がそれだ。また、ヨーロッパと南米は選手達のポジションがジュニアユース時代に定められる。アルゼンチンユースチーム監督を経たパジャメ氏は「12歳になれば自分の適性(ポジション)が決まる。もっと遅れると選手としての完成度が低下するだけだ」と言い切った。ブランデス教授もまた「オランダでサッカー選手のポジションが決められるのは14歳」と語る。
オリンピックチームを見てみよう。ベスト11のほとんど全部が攻撃手出身だ。
ウィングバックのパクジンソプとイヨンピョは無論、中央守備手のパクドンヒョク、パクジェホン、チョセグォンらも大学1〜2年まで攻撃を受け持っていた選手達。守備経歴ときたら2〜3年にすぎない。
問題は守備手に転向することがその反対より適応力がはるかに低下するということだ。
オリンピックチーム守備の最も大きな問題は臨機応援能力だ。選手間のカバープレーや協力プレー、判断力を日本とも比較される。そのため現時点でいくら守備不安を取り除こうとも根本的な治癒は難しいという結論が出る。
オリンピックチーム守備不安は韓国サッカーが抱いている限界を代弁するといっても過言ではない。
個人の特性を無視したまま攻撃手になることに固執する父母や指導者たち、ここに権威主義的なサッカー文化が作り出した合作品だ。実際にどんな選手が守備専門か、攻撃専門か判断する材料も準備されていない。
監督の裁量に従いポジションが行ったり来たりする事態が代表チームまで続いている。全国を隈無く探してもふさわしい守備手を見つけるのは難しいこともあるいは当然といえよう。
<スポーツソウル-10/21>
コジョンス、オリンピックチーム合流
大韓サッカー協会技術委員会は22日、コジョンス(21,水原三星)を含む中国遠征メンバーを確定した。
技術委員会に参席したホ監督は「コジョンスが80%のコンディションを回復し1試合ぐらいはプレーできると判断し中国戦のメンバーに加えた」と語った。
技術委員らも「体の状態がよくないとしても中国戦の心理戦の為にも合流が望ましい」と見解を明らかにした。
コジョンスは22日選手団宿舎に合流、チームの練習に入る。
「ライオンキング」イドングクが再び咆哮を始めた。
さる9月日本との2回の評価戦と3日の中国戦でファン達を失望させた彼が17日バーレーン戦で決勝ゴールを決めゴールの始動をかけたたようだ。
中東の小さな国から大きな希望を抱いて帰国したイドングクと会った。
-29日上海で中国戦が行われるが。
▲名誉回復をする絶好のチャンスだと思っている。去る3日の蚕室の1回戦でゴールを入れられなかった為今回は必ずゴールを入れる。
コンディションもよく中国守備を突破する自信もある。-中国の守備がみなプロ出身として能力が優れているが。
▲いくら強くても切り抜けなければならない相手だ。重要なことは相手の能力ではなく私のコンディションだ。幸運にも身体のサイクルが上向きでいい結果を確信する。-バーレーン戦に入れたゴールは何試合ぶりか。
▲オリンピックチームでは5月29日、インドネシアとの1次評価戦(3ゴール)以降4ヶ月15日ぶりに入れた。この間ゴールが決まらず胸が痛かったがこのゴールをきっかけに自信感が戻って来た。-バーレーン戦で前半でなく後半に起用されたが。
▲監督の決定に従っただけだ。後半中盤ごろ出ると思っていたが、チームメートの攻撃手たちのコンディションがよくなく後半6分に出場した。-体力が落ちたという指摘もあったが。
▲そんなことはない。最近日本との2回の評価戦、中国戦で全て90分ずつ走った。後半に力尽きるのは事実だがサッカー選手なら誰でもきつい時間帯だ。
体力強化の話は一時プロと代表チームを行き来する過程で出てきたことであり、正常な状態では体力が落ちたという評価に同意できない。-サウジとの評価戦(13日)は左ヒザ痛で欠場したが。
▲今は正常だ。プレーをしていると多少の怪我があるものだ。負傷だというほどではなかった。左ヒザの筋肉が少し腫れただけだった。-ワントップをキムウンジュンとチェチョルウと競争をしているが。
▲私達はとても親しい仲だ。お互いを意識せず最善を尽くすだけだ。コンディションがいい選手が競技へ出るのは当然だ。
<スポーツトゥデイ-10/19>
蔚山現代2-1セレッソ大阪
蔚山現代がセレッソ大阪を制圧した。
蔚山現代は19日2万余の観衆が集まるなかで蔚山公設運動場で行われた親善競技で、イキルヨンとビクトルの前半の連続ゴールでファンソンホンが奮戦したセレッソ大阪を2ー1で下した。
16日大田シチズンと2ー2で引き分けたセレッソ大阪は韓国訪問親善競技で1引き分け1敗を記録し20日日本に帰ることになる。
Jリーグ得点ランキング1位のファンソンホンと、ノジョンユンは大田戦に続き攻撃ポイントを挙げるのに失敗した。
蔚山は前半31分、ビクトルの前進パスを受けたイギルヨンが左ペナルティエリアでノンストップシュート、先制ゴールを決めた。続いて39分、ビクトルがブランコからボールを受けペナルティエリア左から機転のきいたインサイドキックで追加ゴールを入れた。
蔚山は後半22分、マニカに不意打ちのゴールを許したがキムヒョンソクとキムジョンゴンなど主戦メンバーを起用して勝利をつかんだ。
○蔚山現代のソンジュソクとパクジョンベが19日蔚山-セレッソ親善競技ハーフタイムに引退式を行った。
ソンジュソクとパクジョンベはこの間着ていたユニフォームを球団に返納しクォンヨンチョル団長は記念盃と「幸運の鍵」を贈った。今シーズンまでソンジュソクは248ゲームに出戦し47ゴール-22アシストを、パクジョンベは227ゲームに出て12ゴール-5アシストを各々記録した。
<スポーツチョソン-10/19>
釜山アンジョンファン-富川クァクギョングン
アンジョンファン(23,釜山)とクァクギョングン(27,富川)。プレーオフ2競技は何よりも彼等のゴール対決が最も大きな見物だ。
Kリーグ最高のスタープレーヤーの上に二人ともチームの看板であり結構な見物ができるだろう。
得点数ではアンジョンファンが14-9で一歩前にいる。組別リーグとアディダスカップをあわせた今シーズン総得点数でも21-13でアンジョンファンが優勢。
「ゴール狩り法」は完全に違う。
アンジョンファンが技術、クァクギョングンは力。
特に「足さばき」ではアンジョンファンだ。鋭いゴール前突破、位置を選ばずシュートできる能力、高い成功率を誇るゴール前のフリーキック。とにかく近場でアンジョンファンを逃したりしたら間違いなく不覚を取られる。
クァクギョングンの自慢は1m84,80kgの壮健な体格を使った爆発的なゴール前ダッシュ。足、頭を選ばず全身が武器、少しでも目を離したらだめだ。
二人とも守備手たちを疲れさせるスタイルだ。
誰が勝つか。
まずはアンジョンファンの優位を占う者が半分。最近2競技で連続で得点ポイント(1ゴール1アシスト)を記録するなど感覚を取り戻して来ているため。
残りの半分はクァクギョングンの豊富な経験を重要だと考える。
二人とも「優勝できるように最善を尽くす」とのことだ。
<スポーツチョソン-10/19>
コジョンス、中国戦出戦不透明
「アンパンテルブル」コジョンス(水原三星)の負傷復帰が遅れ今月中にオリンピック合流が不透明になった。
ドイツで左ヒザ軟骨手術を受け先月22日帰国したコジョンスは、1週間前からチーム練習に合流したが手術部分に痛みが残っておりサポーターを着用したままジョキングと軽いパスだけしている状態だ。
キムホ監督は「コジョンスはシュートなど足に力がかかる練習が出来ないでいる」「現在50%ほどしかコンディションを回復できていない」と明らかにした。
キム監督は「コジョンスが今と同じ状態でオリンピックチームに合流し29日の中国とのアウェイ競技に出戦したとしても何の助けにもならない」と語った。
しかしコジョンスのオリンピックチーム選抜に関した全権限はホジョンム監督が握っておりホジョンム監督がコジョンスの選抜を要請した場合強いて反対はしないというのがキム監督の考え。
コジョンスは当初29日の中国戦では出場が可能だとみられた。
17日夜、TVでバーレーン戦を見守ったというコジョンスは「もっとも好きな後輩、イドングクがゴールを入れとても嬉しい」「中国との1回戦より選手達のプレーが遥かによくなったようだ」と観戦の所感を述べた。
彼は「1日でも早くオリンピックチームに入りたいが体がついていかず焦れったい」と語った。
<スポーツチョソン-10/18>
「勝ちはしたが不安…ゴール決定力依然未熟」
韓国オリンピック代表チームが17日バーレーンを1対1で下し、シドニーオリンピックアジア地区B組最終予選で2勝(勝ち点6)を挙げた。
しかし現地で競技を見守ったサッカー関係者達は一様に「何かが不安だ」。
バーレーンに来ているパクジョンファンSBS解説委員とイサンチョルサッカー協会技術委員からオリンピックチームの問題点を聞いた。
<全体>
▲パクジョンファン=チームが構成されて1年も経ったがまだ組織的なプレーには距離がある。守備と中盤のバランスをとるリーダーがいない。バーレーンの戦力を見ると3ゴールは入れていないとならない。
▲イサンチョル=競技ごとに安定して来た。手強い相手の中国に続いてアウェイゲームであるバーレーンにも勝ち調子が出て来たと見る。<DF>
▲パクジョンファン=選手間の息が合っていない。相手の2ストライカーが全力で向かってくる時2人のマークマン以外の残った守備手は他の攻撃手をマークしなくてはならないのだが、互いに息が合わず何回か決定的な失点の危機にあった。GKキムヨンデの善防は目を引いた。
▲イサンチョル=ハヨンウが加勢し取りあえず『洪水を食い止めた』。パクジンソプとイヨンピョのウィングバックのプレーもよかった。全般的に精密なプレーが目についた。<MF>
▲パクジョンファン=90分間滑らかなノンストップパスはただ一回に過ぎなかった。中盤から鋭いパスが出てゲームが流れるのだがバーレーン戦ではこれが効かなかった。
▲イサンチョル=とてもよくなった。イグァンウの攻撃加担とキムドギュンの落ち着いたゲームコントロールは比較的よかった。しかし世界水準とは差が大きい。<FW>
▲パクジョンファン=チャンスを活かす能力が落ちた。もちろんMFの責任もあるがストライカー達の姿勢にも問題がある。決勝ゴールを入れたイドングクにしても後半6分に投入されたが後半が終わる頃にはほとんど走れていなかった。
▲イサンチョル=ゴール決定力が問題だ。ゴール前の処理の未熟も以前と同じだ。最後のパスは半拍子速くしなくてはならない。ストライカーたちのゴール決定力が向上しないと本戦に進出しても苦しい戦いになるだろう。<中国戦展望>
▲パクジョンファン=自信を持って望めば勝算がある。しかし審判の判定が不利だと言うことを念頭に置かなくてはならない。
▲イサンチョル=戦力はほとんど似ているがアウェイゲームという点が負担だ。練習したようにゲームをすればいい結果が出ると信じる。
やはり大スターはピンチに輝く。
「ライオンキング」イドングクが長い沈黙を破り韓国オリンピックチームに貴重な決勝ゴールをもたらし、アジア最高のゴールゲッターの面目を十分に誇示した。
左ヒザが腫れ上がり14日行われたサウジアラビアとの評価戦でベンチを暖めたイドングクは後半6分キムウンジュンと交替になったとたん、いつ痛かったのかというような自信溢れる姿でバーレーンの守備陣をかき回し始めた。
イドングクはグランドに出て2分、左のスペースを突破したイヨンピョからのパスがイグァンウを経てゴール前に出されると、痛烈な右足アウトフロントキックでバーレーンのゴールネットを揺らした。
イドングクはこの後もゴール前を威力的な動きでバーレーンの守備を休む間なく圧倒し攻撃を主導した。
イドングクは98年アジアユース選手権大会イラク戦で2ゴールを決め、チームの3-1の勝利を牽引し、去る2月、イランオリンピックチームとのダンヒルカップ準決勝でも1ゴールを記録するなど、中東戦に特に強さを見せた。これでイドングクはオリンピックチーム出帆以後12回の公式競技で12ゴールを記録し、看板ストライカーとしての座を確保した。
去る5月、1次予選で2回のハットトリックで6ゴールを記録後、全くゴール出来ずスランプの沼に落ち込んでいたイドングクはシドニー行きの最大の山の中国とのアウェイ競技を控え得点砲を再稼動、オリンピックチームは一層弾みをつけた。特にイドングクに大きな関心を寄せていたヨーロッパ、日本のスカウトらの前で確実な印象を植え付け、海外進出にも一歩近付いた。
イドングクはこの日アジアサッカー連盟(AFC)のゲームMVPにも選定され更に株が上がった。
オリンピックアジア地区最終予選B組で、韓国は後半イドングクの先制決勝ゴールでバーレーンを1-0で下し勝ち点6、組1位を確保。
最近左ヒザ負傷とコンディション不調で後半6分にキムウンジュンの代りに交替投入されたイドングクは、2分後遺憾なくゴール感覚を発揮した。左サイドを突破してきたイヨンピョが前方にボールを蹴り出すとイグァンウがアウトサイドキックですかさずゴールエリア正面にパス、イドングク悪い姿勢ながら右足シュートを打ちゴールネットの左を揺らした。
韓国は競技開始後活発な攻撃で容易くバーレーンの守備の壁を崩すかのようだったが、ゴール運がなく、主審の判定等で思いのまま相手のゴールを揺らすことができなかった。
前半11分、キムウンジュンが瞬間的にバーレーン守備手の間を抜けゴールキーパーと1対1になったが後ろから来た守備手に倒された。ペナルティエリア内だったが主審は競技を続行させた。
18分にはイグァンウ、パクジンソプがゴール前で相次ぎ打ったシュートをバーレーンのゴールキーパーの善防にかかり、1分後パクジンソプの脅威的なゴール前パスも無駄になった。
守備に重点をおきながら逆襲を試みたバーレーンは、前半30分、サルマがフリーキックを受け強力なヘディングシュートを打ち韓国の肝を冷やした。判断力と瞬発力が優れた頑丈な守護神、キムヨンデが危機脱出に一役買った。
この日勝利した韓国は29日中国とのアウェイ戦、11月13日はバーレーンをソウルに迎え最終戦を行う。
<イルガンスポーツ-10/17>
イドングク、ヒザ負傷悪化…遂に「スターティングメンバーから除外」
韓国オリンピックチームの看板ストライカー、イドングクは17日バーレーン戦選抜メンバーから除外された。
ホジョンム・オリンピック代表チーム監督は「左ヒザ上が腫れ上がり本来のコンディションではない。新しく代表チームに合流、快調な動きを見せて来たキムウンジュンをワントップとしてはじめに出すことにした」とイドングクを除外した理由を明らかにした。
代表チームの看板、イドングクは去る5月オリンピックアジア1次予選3競技中ただ1回交替で投入されたぐらいで、先月の日本との2回の評価戦と3日の中国との最終予選1回戦で全て選抜で出場、攻撃の先鋒に立って来た。
イドングクはサウジアラビア転地キャンプ(11〜14日)の最中、突然左ヒザ上部に異常が見られた。
特別な理由なく腫れ始め、14日サウジとの評価戦でもベンチを暖めた。コーチングスタッフは当初競技出場に支障はないと考えたが状態が好転せず選抜から除外することに決定した。
幸いにもキムウンジュンがいいコンディションを維持しており攻撃力低下の憂慮を和らげた。チェチョルウまで最近スランプに落ちた中で、ホジョンム監督は一旦キムウンジュンを先発で立てイドングクを交替要員として活用するという腹案でバーレーン戦に望む。
バーレーンとの競技でスターティングメンバーから外されたイドングクの負傷回復可否がオリンピック最終予選通過に変数をもたらす。練習試合後暗い表情でサッカー靴をしまうイドングクの姿が異彩だ。
<イルガンスポーツ-10/16>
ファンソンホン、韓日新善戦猛活躍
日本プロサッカー(Jリーグ)セレッソ大阪で活躍中のファンソンホンとノジョンユンが故国のファンの前で素晴らしいプレーを披露した。
今シーズンJリーグ得点首位を走るファンソンホンは16日大田ハンパッ運動場で行われた、大田シチズンとの韓日プロサッカー親善競技で、同僚ノジュンユンと呼吸をあわせ韓国最高のストライカーとしての面目を遺憾なく発揮した。
ファンソンホンは速い動きで大田守備手を駆除、何回かの決定的なチャンスを作ったり、直接強力なシュートも飛ばし、ノジョンユンもミッドフィールドからの華麗な個人技でセレッソの攻撃ルートを開いた。
大田が前半シンジンウォンとチャンチョルウの連続ゴールで先行したこの日の競技はセレッソがノジョンユン、ファンソンホンの突破でヨコヤマが連続ゴールを決め2ー2の引き分けを記録した。
ファンソンホンは「ゴールよりも得点チャンスを作るための努力をした。故郷のファン達にいい姿を見せられて嬉しい。」と語った。
▲戦績
大田2(2-1,0-1)セレッソ大阪
△得点=大田:シンジンウォン(前36),チャンチョルウ(前45)/セレッソ大阪:横山貴之(前46,後5)
<スポーツチョソン-10/16>
イドングク第一線ゴール狩り出撃
韓国ベスト11<3ー4ー3>(バーレーン予想フォーメーションは3-5-2)---------------------MF:イヨンピョ
------------DF:パクジェホン---------------FW:ソルギヒョン
---------------------MF:イグァンウ
GK:キムヨンデ-DF:パクドンヒョク-------------FW:イドングク(キムウンジュン)
--------------------MF:キムドギュン
------------DF:ハヨンウ------------------FW:シンビョンホ
---------------------MF:パクジンソプ(チャンデフン)
「ライオンキング」イドングク(20.浦項)がバーレーン戦に「特級狩人」として立つ。
ホジョンム監督は15日バーレーン戦に出場するベスト11を確定した。
最前方ストライカーにはイドングクが選出された。
去る14日、サウジとの評価戦を休み体力を備蓄してきたイドングクは、シューティングパワーとゲーム運びの能力がいっそう成熟したという評価だ。
特に「南方体質」というソルギヒョンが左で、突破力とゴール決定力を兼備したシンビョンホが右で相手守備陣を挟み撃ちする計画でイドングクの得点力が最大限に活かされると見られる。
しかしイドングクが序盤にコンディションを掴めなければキムウンジュンに代えると言うカードも準備された。
プレーメーカーは攻撃型のイグァンウと守備型のキムドギュンが出戦、ウィングバックはイヨンピョとパクジンソプと決定。
またサウジ戦で安定的な守備を繰り広げたハヨンウが右サイドストッパーとして電撃起用され、センターにはパクドンヒョク、左サイドはパクジェホンが任される。
バーレーンは中東最高の破壊力を自慢するモハメッド ソルマと去る10日中国戦を欠場したシン ラシッド ジャマルをツートップで立てるようだ。
パス力があるアリ アメルは中央に、Aマッチに31回出場のモハメッド フセインは最終守備として出る。
主に右から攻撃ルートを展開するバーレーンはサレム カリパ、イブラヒム アリ等の個人技で2対1パスを通じゴール前を攻略すると見られる。
<スポ-ツトゥデイ -10/15>
ベスト11、バーレーン戦への抱負
▲イドングク(FW)=バーレーンに対してはそれなりに多くの分析をし、長短所を把握した。いつ投入されても最大限のプレーをするつもりだ。ヒザは今はもう治った。出撃を待つだけだ。
▲シンビョンホ(FW)=中国との1回戦の時のように最善をつくす姿を見せる。
▲ソルギヒョン(FW)=最近コンディションが最高潮だ。1ゴールを入れるという考えより1ゴールを確実に作りだすことに注力する。
▲パクジンソプ(MF)=中東のアウェイがきついとは思わない。客観的に戦力では一歩前にいると思う。
▲イヨンピョ(MF)=この間我がチームは多くの努力を重ねて来た。汗も流した。相手がそんなに難しい相手ではなくいい結果が出ると確信する。
▲キムドギュン(MF)=勝つという言葉しか出ない。キャプテンとして任務に忠実にという考えだ。決して失望した姿を見せはしない。
▲イグァンウ(DF)=守備が弱いのが我がチームのチームだと知っている。これを挽回するため必死でプレーするすもりだ。
▲ハヨンウ(DF)=初めて経験する国際大会だ。しかし恐れはない。落ちつて対処する。常に同じ気持ちで。
▲パクドンヒョク(DF)=言葉より体で見せる。相手の攻撃が縮みこむように果敢なプレーをする。
▲キムヨンデ(GK)=最近毎晩イメージトレーニングをしている。1ゴールも許さない為だ。中国戦に続いて今回も失点はない。
<スポーツソウル -10/15>
大田&蔚山、セレッソ大阪招聘、親善試合
バイコリアカップKリーグ8位と6位にランクされた大田と蔚山現代も文字どおり「ポストシーズン」競技を行う。
大田と蔚山は16日午後6時と、19日午後7時、ファンソンホンとノジョンユンがプレーしている日本Jリーグセレッソ大阪を招聘、ファンサービス及び日本とのサッカー交流を兼ねた親善競技を行う。
先月末早々とセレッソ大阪と親善競技日程を確定した大田は、今シーズンJリーグ得点王を「予約」したファンソンホンの故郷、忠南、礼山(イェサン)という点を強調、チーム創団以後初めてハンパッ総合運動場を一杯に埋めると意気込んでいる。
ポストシーズンの常連メンバーでありながら今シーズン衝撃の脱落を経験した蔚山は、19日、セレッソ大阪戦で気分が晴れないファン達の気持ちを紛らす一方、来シーズンの跳躍及びFAカップでの鬱憤ばらしのための決意を固める計画だ。為の決意を固める計画だ。蔚山はこの競技の余勢に乗り11月4日中国へ向かい、北京で中国プロサッカー甲級A組北京クォアンと6日と8日の2回の親善競技を行う等、極東アジアサッカー3カ国の現状を点検する。
一方今回の競技のため15日帰国したファンソンホンは「休暇をとり練習を始めて何日も経たず、コンディションが完全ではないが故国のファンの声援に応える為最善をつくし、いいゲームにする」と語った。
<スポーツチョソン -10/15>
オリンピックチーム「中東適応OK」
韓国オリンピックチームがサウジとの評価戦で3対1で勝った。
韓国は14日午前1時30分(韓国時間)キンパドゥ球場で行われた競技で、前半14分イグァンウ、前半41分シンビョンホ、後半16分パクドンヒョクが連続ゴールを決め、後半46分アルサウィがPKで1ゴールを挽回したサウジを下した。
17日バーレーンとのシドニーオリンピックアジア地区予選B組最終予選戦を控えた韓国は、前半にベストメンバーを全員出しコンディションをチェックした。
ワントップにキムウンジュン、両サイドにシンビョンホとソルギヒョンを立て、ダブルボランチには攻撃型のイグァンウと守備型のキムドギュンを起用し攻守の調和をテストした。
特にかねてから問題点として指摘された守備には新人のハヨンウをストッパーとして出場させた。
競技の始まりとともにキムドギュン、パクジンソプの鋭いボール運びでチャンスを掴んだ韓国は、前半14分キムウンジュがMF中央から出したボールをイグァンウがセンターサークル右側から右足のシュートで繋ぎ先制ゴールを決め、41分にもキムウンジュンのアシストを受けたシンビョンホが、センターサークル左側から左足シュートで追加ゴールを入れた。
韓国は後半16分ソルギヒョンが誘導したPKをパクドンヒョクが決め3本めのゴールを記録した。
韓国はこの日キムウンジュン、ソルギヒョン、シンビョンホの攻撃3人組が随時ポジションを変え、マンツーマンのバーレーン守備陣を撹乱する方法で合格点をもらった。
またキムドギュン-イグァンウのダブルボランチも攻撃と守備のバランスとして強い印象を植え付け、ストッパーとして出たハヨンウは経験不足にもかかわらず安定したプレーでバーレーン戦のレギュラーを予約した。
<スポーツチョソン -10/14>
「レッド・デビル」滞在費等支援、大韓サッカー協会
大韓サッカー協会は、オリンピックチームを応援する為15日バーレーンに発つサッカー代表チーム応援団「レッドデビル」の航空券代と滞在費、応援物品購入費一切を支援することを13日、決定した。
15名を現地に送る予定のサッカー協会は、彼等の航空券代(一人当り150万ウォン(約15万円)とともに滞在費を含む総4千万ウォン(約40万円)程が入用になると明らかにした。
<イルガンスポーツ -10/13>
サンム・ソドンミョン、「全北の選手ではない」
前オリンピック代表、ゴールキーパー、ソドンミョン(25)の波紋が、一方的で選手へ不利なプロサッカーの慣例に鉄槌を下す見通しだ。
来年2月、サンム服務を終え除隊する彼は最近プロサッカー連盟に質議書を送り「蔚山と全北のトレード手順に問題があったため、私は全北所属ではない」という主張を打ち立てた。
プロ連盟は適法だったという答弁書を送ったがソドンミョン側は「再検討を要請した後異義が通らなかった場合、国際サッカー連盟(FIFA)に提訴する」という方針を明らかにし、この問題は国内プロサッカー関係者をかき回す以上の波紋を呼びそうだ。
蔚山現代所属だったソドンミョンは、96年12月23日、1億ウォンでトレードになり、6日後サンムに入隊した。そしてプロ連盟の公示は1月18日になされた。
ソドンミョンが問題にしているのは全く本人の同意なしにトレードが行われたこと。プロ連盟規約規定集6ー44は連盟が放出公示通告書(トレード通告)を送ると、選手は15日以内に反対の意志を表示できるようになっている。しかしこの手続きが省略されたと言う主張だ。
問題は単にソドンミョンだけでなく、多の移籍選手たちも同様の経験をしているということ。国内規定ではトレードによってプロ球団に入団すると選手生命が終わるまでその球団に縛られなければならず、トレードも選手の意志とは関係なく該当球団間の一方的な決定によるのが慣行だった。
選手トレード(契約の譲渡)の正確な規定はこうだ。両球団は契約書を連盟に提出し登録公示を受けなければならず、譲渡球団は放出公示要請書を連盟に提出しなければならない。
そして連盟は放出公示通告書を選手に伝達し、これに選手は15日以内に反対意志を表示できるとなっている。
しかしこの間慣行上両球団が合意さえすれば、途中の過程は省略したまま連盟が両球団の選手へ登録公示をしてきた。
ソドンミョンを代理しているイヨンジュンFIFAエージェントは「選手に一方的に不利な規定や慣行を今回は正確に押し進めていかなくてはならない。再検討要請も通らなかったら国内の法やFIFAに提訴する」と明らかにし場合によっては大々的に国内プロ連盟規定の見直しが必要になる見通しだ。
「ナルセンドリ」ソジョンウォン(29,、水原三星)がチーム復帰練習中、両ヒザをまた怪我し手術を受ける。
ソジョンウォンは12日、東水原病院で精密検査を受けた結果、11日チーム合流初日のミニゲーム中怪我した左ヒザの軟骨が破裂、右ヒザの軟骨まで損傷していることが判明、いずれ手術を受けることになった。ヒザ手術を受けたら最低4ヶ月程のリハビリ治療が不可避だ。
これによりソジョンウォンは27日に幕を開くチャンピオン決定戦出場はもちろん11月のFAカップ出場も難しく事実上今シーズンを終わらせた。
ソジョンウォンは「16日行われるベトナム・コーンとのアジアンクラブ選手権大会のホームゲームで試験的に出場した後、チャンピオン決定戦に出る予定だったが、また両ヒザを怪我し今シーズンの出戦が難しくなった。」「今まで選手生活を送りながらヒザの手術をただの一度も受けたことがないので心配だ」と語った。
ソジョンウォンは去る8月29日、全南戦で左ヒザじん帯を怪我しリハビリ治療を受け、チーム練習に復帰していた。
最近パクゴンハの負傷で非常事態の水原は、ソジョンウォンの負傷悪化まで重なり定期リーグ連続優勝展望が暗くなってきた。
<スポーツチョソン -10/13>
安養LG,16歳最年少チョンチャングン、今日浦項戦でプロでビュー
安養LGの新人。チョンチャングン(16)が13日歴代最年少プロ舞台デビュー戦を持つ。
カンウォン洞、ファンジ中を卒業し、今年ドラフト7位で入団したチョンチャングンは、定期リーグ最後の競技の13日の浦項戦とのアウェイゲームエントリーに含まれた。
チョンチャングンは去る9月4日秋季実業サッカー連盟戦で「最年少実業舞台デビュー」を記録していた。
攻撃型MFの彼は100mを11秒台で走破する程スピードがあり瞬間突破力とセンタリングが得意。
安養は2ー3年後チョンチャングンをブラジルに留学させ世界的なスターに育てる計画だ。
<スポーツチョソン -10/12>
2001年1月アジア予選キックオフ
2002年韓-日ワールドカップアジア予選戦の方式と日程が確定した。
アジアサッカー連盟(AFC)は10日、マレーシア、クアラルンプールで開かれた執行委員会で、2001年1月からアジア各国が10組に分かれ地区予選を始めることにした。
競技方式はFIFAランキングを基準に10個のグループに分け、1組あたり3〜4チームが総当たりした後、各組首位の10チームが2組に分かれ再び最終予選を行う。
最終予選の組1位の2チームが本選に進出、各組2位のチームだけでホームアンドアウェイ方式で準プレーオフを実施した後、勝者がヨーロッパ予選14位チームと最後の本選行きチケットを争う。
1次予選は2001年5月までに行い、最終予選は同年9〜10月に行われる。
<イルガンスポーツ -10/12>
ニューフェイス3人衆「Vリハーサル」
ホジョンム師団のニューフェイスガ試験台に上がる。
14日深夜2時(以下韓国時間)、サウジオリンピック代表チームとの評価戦で集中的にテストを受けることになる選手は、キムウンジュン(20・大田)とハヨンウ(22・キョンヒ大),ユギョンヨル(21・タングク大)。
みなバーレーンとの最終予選2回戦(17日晩11時45分)を控え代表チームに呼ばれた新鋭達だ。
ひジョンム監督は「評価戦であるからには全ての選手を一様に起用するのが原則」「特に新メンバーを注意深く見る計画」と明らかにした。
結局この日の評価戦で基本戦力より優れた可能性を見せれば当然バーレーン戦投入が決定されるため彼等の覚悟は人一倍だ。
イドングクとともにユース代表チームの攻撃を引っ張ったキムウンジュンは、最近プロ舞台での猛活躍を踏み台にしてはじめてホジョンム師団へ体を預けた。
ゴール前の破壊力はイドングクより劣るがヘディング力と瞬発力は上だという評価。自分の長所を最大に活かしたら本来のワントップであるイドングク、チェチョルウを押し退ける可能性もある。
ハヨンウとユギョンヨルは現在穴の空いた中央守備ラインを担当する期待株。本来の、シムジェウォン、ナムギソンが負傷で除外された後中央守備陣の右が乱れ、大学の舞台から緊急に呼集されたケースだ。
二人ともマンツーマンで強い典型的な「蛭(離れないという意)」型ストッパーだが違いがある。ユース代表さえも経ていない無名選手ハヨンウはボール処理が強みで、レギュラー陣のストッパーには余りお目にかかれないパス力を持ち合わせている。
一方、子供のころから専門守備手として調教されてきたユギョンヨルは瞬間のスピードが優れ「闘士」と呼ばれるぐらいのファイトが見られる。二人はレギュラーのチェジョンミンとレギュラー争いを繰り広げなければならない。
新鋭3人衆の第1の目標はバーレーン戦の最終エントリー(18名)に上がること。サウジ戦が行われるキンパドゥスタジアムで堂々と中東の砂嵐とやりあえたらエントリーに入ることはもちろん、レギュラーにまで手が届く。
<スポーツトゥデイ -10/11>
コジョンス11日チーム練習合流
「アンパンテリブル」コジョンス(21・水原三星)がシドニーオリンピック出場権獲得のためドリブルを開始した。
左ヒザ軟骨手術を受けリハビリトレーニング中だったコジョンスは11日、所属チーム水原三星のチーム練習に合流、サッカーシューズのヒモを固く絞め水原市メタン洞三星電子サッカー練習場で体をほぐした。
サッカーシューズを履いたのは8月25日浦項との競技以降47日振りのこと。先月ドイツのケルンで手術とリハビリ訓練を受けた後三星スポーツ科学支援室でずっと筋力トレーニングだけに力を注ぎ、まさに内の世界から外に出たこところだ。
1ヶ月余り左ヒザを使わず右ももが左より2cmほど太くなっっていた状態もこの間の弛みないリハビリ訓練でバランスを戻した。1時間ずつのジョキングで主力のおよそ60%を回復した。
チーム練習に合流したコジョンスが第一段階として消化しなくてはならない課題はランニング等スピード訓練とパス、ドリブル等を通じボール感覚に慣れるためのトレーニング。そして来週から練習ゲームに投入され実戦感覚を取り戻す。
定期リーグの半分を一気に棒に振ったコジョンスの残った目標は、シドニーオリンピック本選出場権を獲得すること。
オリンピックチーム最終予選がプロサッカーKリーグチャンピオン決定戦と日程が重なるが、既に水原三星、キムホ監督から「チームは心配せずシドニーオリンピック本選出場権獲得にだけ専念しろ」という許可をもらった状態だ。
現在常備軍のコジョンスがオリンピック代表チームエントリーにより合流したらオリンピックチームのアキレス腱のゲームメーカー不在を一挙に解消されるのが確実だ。韓-日オリンピックチーム評価戦とオリンピック最終予選韓-中戦を観客席で見守ったコジョンスは17日バーレーンとの競技でもプレーできないということが惜しい。
<スポーツチョソン -10/11>
「砂嵐眠らせてシドニーへ行く」
オリンピックサッカーチームがバーレーンとのシドニーオリンピックアジア地区B組最終予選のため出発した。
チョジョンヨンサッカー協会専務理事を団長に35名の選手団はマニラを経由して11日(以下韓国時間)午前1時サウジへ入国、13日リヤドでサウジオリンピックチームと評価戦を行った後14日決戦地バーレーンへ移動する予定だ。
ホジョンム監督は選手団と別途に10日中国へ行き上海で行われる中国-バーレーン戦を探索した後11日午後選手団に合流することになった。
去る3日、中国に1対0で勝ち既に勝ち点3を取った韓国は、17日午後11時45分(韓国時間)バーレーンと2回戦を持つ。
バーレーンは地区1次予選で、イラクとレバノンを下したが組織力よりは個人技に依存しスピードが落ちそれほど恐れる相手ではないが、ホーム意識が特に強いチームで楽観は禁物。
この日の競技の主審を始めとした3審が全てアラブ系のシリア人の上に気候も摂氏25度にもなり韓国選手には悪条件だ。
またここの熱いファンたちの熱狂的な応援も感情コントロールが難しい若い選手たちには手強いだろう。
しかし4回連続オリンピック本選進出を狙う韓国選手団の士気は高い。▲ホジョンム監督
アンヒョヨンを除き選手たちのコンディションは良く1勝を追加するのに無理はないようだ。
できるだけ大差で勝ちたい。しかしバーレーンも決して容易いチームでない以上、目標は勝利だけに置く。
イドングク、キムウンジュン、チェチョルウらの攻撃ラインなら十分に相手守備を攻略できる。
ただし守備陣が不安で心配だ。▲イドングク
国民のみなさんが何を望んでいるのかわかっている。
韓-中戦での不振を払い、新しい姿を見せる。チーム全体の雰囲気がいいのでバーレーン戦も間違いなく勝つ。
多くのゴールを入れられるように努力する。▲キムウンジュン
韓国のファンはもちろん中東人たちにも忘れられない選手として(記憶に)残したい。遅れてオリンピックチームに合流したがユースチームで長い間呼吸を合わせて来たチームメートと目を見るだけで通じあえる。
韓国サッカーの恐ろしい攻撃力を見せる。▲キムヨンデ
無条件で無失点で防ぐ。私が乱れればチーム全体が乱れるという考えで最善を尽くす。
相手攻撃手が長身で速いという話を聞いた。空中戦に特に神経を使う。▲キムドギュン
慎重にしかし自信を持ってゲームに望む。チームの主将としてチームメートが興奮したり乱れないようにリードしたい。
ヨーロッパキャンプでスタイルが似ているカタールと競技をしてみて、中東サッカーをよくわかっている。
必ず勝って来る。▲シンビョンホ
2ゲーム連続ゴールを期待してほしい。相手チームの左右陣営を活発に突破する。
コンディションが最高で前回の試合以降多くのファンたちが声援してくれ気分も最高だ。
<スポーツトゥデイ -10/10>
早期サッカー留学、容易くなる
サッカーの「夢の木」の海外留学が容易くなる展望だ。大韓サッカー協会がジュニア選手のサッカー留学に袖をまくり乗り出したからだ。
私設機関を利用するより費用が半分程になり両親の負担を大きく減らすことが出来、協会が直接窓口を開設し斡旋する為、何よりも信頼して送ることができる。協会は最近ジュニア選手のサッカー留学をもうすこしシステム的、効率的に活性化する為「サッカー留学推進特別委員会」を構成し案内窓口を開設した。
この間サッカー留学がいくつかの私設機関で管理して来たが、広報が碌に出来ず活動が取るに足らないという実情。
窓口は4つがせいぜいだった。かなりの費用がかかる為両親が(留学に)送りたくても躊躇するケースが多かった。費用も全額自費負担、毎月1,400〜2,000ドル(約240万ウォン=24万円)が必要になる。しかし今後サッカー協会の留学案内窓口なら月700〜800ドル(約96万ウォン=9万6千円)と減縮されるとみられる。
協会は今年まで現地調査等を行い、来年春から「夢の木」たちの留学を本格推進する予定だ。対象国は、ブラジル、アルゼンチンを1番候補地として、ドイツ、イタリア、英国等ヨーロッパ地域とジュニアユースプログラムがうまく運営されている日本も考慮している。また長期的には直接奨学生を発掘、現地へコーチングスタッフと教師を共に派遣し優秀な選手を養成するという計画だ。
サッカー留学はこの間もっとも大きな気掛かりであった教育問題が解決され遥かに容易くなった。教育部が最近サッカー長期留学生に対し学制認定を与えている為。この間教育部は3ヶ月以上の長期サッカー留学時には現地で教育を受けるといってもこれを認定せず、選手たちは余儀無く退学届けを出し留学の道に進むしかなかった。
<イルガンスポーツ -10/10>
「浦項」パクソンファ監督に「優勝しなかったら辞任」最終通告
浦項がパクソンファ監督に「次のシーズンには優勝、でなかったら辞任」という最後通牒を下した。
チャドンヘ浦項サッカー団社長は、ポストシーズン脱落(プレーオフ進出失敗)が確定した9日「今シーズンは浦項の戦力上4強進出が厳しかったのが事実だったのでパクソンファ監督に責任を取らせる考えはない」「しかし来シーズンは違う」と断言した。
チャ社長は「来年はパク監督が浦項の指令塔を任されて5年目になる。5年間優勝できなかったら球団がいう以前に自ら退かなければならないだろう」と付け加えた。
96年浦項監督に赴任、この年3位、97年4位、98年3位の成績を重ねた後今年3年の再契約を結んだパクソンファン監督は今シーズン初盤、最下位から抜け出させないなど不振にあえいでいた中盤から調子が戻ったが終盤コジョンウン、パクテハ等主力選手らの負傷と、イドングク、チョンデフンのオリンピック代表チーム合流による穴を埋められずポストシーズン脱落の苦杯をなめた。
一方チャドンヘ社長は、大田(16日),蔚山現代(19日)との親善競技を行う為15日来韓する日本Jリーグセレッソ大阪との競技を推進することは無論、定期リーグが終わった後には中国プロサッカーチームとの親善競技を行う計画を明らかにした。
<イルガンスポーツ -10/9>
ユースサッカー、決勝進出挫折
第3回コパ国際ユース(U-17)サッカー選手権大会に出場している韓国代表チームが決勝進出に失敗した。
韓国は9日午前(韓国時間)ブラジルで行われたブラジルサンパウロ市代表チームとの準決勝で一進一退を繰り返しながら終了7分を残し決勝ゴールを入れられ0-1で敗れた。韓国は10日、3、4位戦を行う。
<スポーツチョソン -10/9>
ホ監督、ウィングバックポジション破壊宣言
ホジョンム監督がオリンピック代表チームウィングバックの「ポジション破壊」を宣言した。
ホ監督は7日「ウィングバック左右の区分をなくしコンディションがいい順で使う」と語った。
これはパクジンソプ、チョンデフン、パクジソンと6日に合流したイヨンピョらサイドアタッカー要員4名が無限競争に入ったことを示唆する。
当初ウィングバックに関するひとつの「右(パク)ジンソプ-左(イ)ヨンピョ」という固有名詞まで出来たぐらい彼等ふたりにのポジションが確固としていたが現在はそうではない。
イヨンピョが負傷した間遅れて合流したチョンデフンが韓-中戦で猛活躍を繰りひろげレギュラーの座を自分のものにし、パクジソンもまた速い成長を見せパクジンソプの座を虎視眈々と狙っている状況。
ホ監督は「パクジンソプが良くなかったら、イヨンピョ、チョンデフン、パクジソン中誰でも右ウィングバックをまかせることができる 」と語った。
<スポーツトウデイ -10/8>
99バイコリアカップ10/9の競技ガイド
欠場
今シーズン対戦成績:釜山3勝1敗
欠場
今シーズン対戦成績:安養3勝1敗
欠場
今シーズン対戦成績:1勝1敗
欠場
今シーズン対戦成績:水原2勝
欠場
今シーズン対戦成績:天安2勝
欠場
<スポーツチョソン -10/8>
オリンピックチーム、ツートップはない
オリンピック代表チームで「イドングク(浦項)-キムウンジュン(大田)」のツートップは成り立たない。
オリンピックチーム、ホジョンム監督は7日「私達の攻撃陣はワントップと両ウィングで構成する」「イドングク-キムウンジュンのツートップは成り立たない」と語った。
両ウィングは右にシンビョンホが有力の中、左はアンヒョヨン、ソルギヒョンらが出ると見られる。
従ってワントップの座を、イドングクとキムウンジュは、またもうひとりのストライカー、チェチョルウ(コリョ大)とともに競争を繰り広げるしかない。
現在レギュラーの予想はできない。
チェチョルウは体力で優位で、イドングクとキムウンジュンはプロでの錬磨のゲーム経験と得点力でリードする。
イドングク-キムウンジュンのツートップが脚光を浴びたのは昨年10月、第31回アジアユース選手権大会(タイ)だ。
当時予選B組で韓国が記録した8ゴール中7ゴールを合作した彼等は、日本との決勝戦でも揃って1ゴールずつを記録、チームの優勝を主導し「幻のコンビ」の認定を受けた。
しかし彼等は昨年12月バンコクアジアンゲームと、4月世界ユース大会(ナイジェリア)で無気力なプレーでファンを失望もさせた。
<スポーツチョソン -10/7>
復活した「トクスリ(鷲)」チェヨンス…力強い飛翔
アンジョンファン(釜山とシャシャ(水原)の得点王レースにチェヨンスが割り込んだ。
「トクスリ」チェヨンス(安養)は6日水原三星との競技で1ゴールを追加し合計12ゴールを記録、得点合同1位(13ゴール)のアンジョンファンとシャシャに1ゴール差と迫った。
これによりチェヨンスは残りの2競技での善戦により土壇場でひっくり返し得点王に上がる可能性も出て来た。
特にチェヨンスは先月29日天安戦で2ゴールを入れるなど、最近急激に首位圏を追撃しており、最終得点王レースは一寸も先がわからない混戦となった。
彼はこの日、0-1で負けていた前半18分、ゴールエリア右からワンジョンヒョンのパスを受け右足でシュート、同点ゴールを決め逆転勝利の足掛かりを作った。
事実安養はこの間水原のアウェイゲームで1回も勝てなかった。
今シーズン2引き分け5敗。それをチェヨンスの同点ゴールを発端に追い付き勝ったのだ。
この日のゴールはチェヨンスよりも安養LGが喜ぶべき快挙だった。
チェヨンスは「残りの2競技で2ー3ゴールを決める」と欲心を見せた。
<イルガンスポーツ -10/6>
[富川、ユンジョンファン」怪我の悪夢「グッバイ、99シーズン」
「無理しないで来シーズンを約束します」足首負傷から回復中の富川SK、ユンジョンファンの姿は結局来シーズンにグランドで見ることになった。
ユンジョンファンは5日「足首がほとんど治り、リハビリ訓練を焦りプレーオフまでに出場できる状態だ。しかし無理しないほうがいいという周囲の意見を聞くことにした。
残念だがリハビリ訓練と冬季練習を着実に消化し、来シーズン、ファンたちにもっと元気な姿をお見せする」と語った。
ユンジョンファンが不意の足首負傷を受けたのは7月29日全北戦。雨の為滑るグランドで不安定な体勢でタックルを試み右足首を負傷、じん帯がきれると言う重傷を負った。
7月30日手術を終え、1ヶ月後ギブスをとって、この4日には遂に足首に差し込まれたピンを抜いた。
今は大きな不便なく歩けるぐらいまでよくなり5日には負傷以後初めて夫人、1歳の子供とともに外食もした。6日からリハビリ訓練に入る。定期リーグ2位をほとんど固めた富川にとってはユンジョンファンのリハビリを急ぎkの20日に始まる2、3位プレーオフ戦から「帰って来た、パスの天才」の活躍を期待できるかも知れない状況。
しかしチョユンファン監督は無理をする必要がないと判断、ユンジョンファンに今シーズン完全な負傷回復にだけ専念するように指示した。
ユンジョンファンの不在が原因の中盤崩壊で先月今シーズン初の3連敗にあうなど、一時ふらふらしていた富川は最近安定を取り戻した。チョンギョンジュン、ユンジョンチュン、キムギナム、イウルヨン、キムギドンに続くミッドフィルダーらが精密でリズミカルな富川中盤陣のカラーを回復、プレーオフ進出を確定させた。ユンジョンファンが惜しいことは惜しいがポストシーズンにいい勝負を争える戦力だ。
去る9月16日スポーツヘルニア症候で日本へ手術を受けるなど最悪のシーズンを送っているユンジョンファンは「残念だがチームメートらがポストシーズンにいい成績を残ことと信じる」と語った。
<スポーツトウデイ -10/5>
中国報道「審判判定が敗因」他
○大部分の中国報道機関は韓国戦敗北に対し「不公正な審判判定とゴール決定力の不足の為負けた」と悔しさを表しながらも、「戦力上、韓国はこれ以上恐れる相手ではなく29日上海のホーム競技で大勝をおさめるだろう」と自信を伺わせた。
一部の報道が「フトゥン監督無能論」を持ち出した中で広州に本社がある中国の3大日刊紙「リャンソンマンボウ」は「ついてなかっただけで、上海のホーム競技では2-0以上で中国が勝つだろう」と楽観視する。○オリンピック代表チームは中国戦の疲労をほぐす為4日午後から一日間の休暇をとった。
選手団は5日午後6時、ホテルに集まり4日間中国戦で露出した問題点を補完した後10日出国、17日晩11時45分、マナマで行われるバーレーンとのアウェイ競技に備える。バーレーン戦に先立ち、13日リヤドでサウジアラビアと練習試合を持つ計画。○中国オリンピックサッカー代表チームが4日昼12時55分、東方航空で出国した。10日合宿キャンプが行われる上海でバーレーンとホーム競技を行う中国は休息なしで戦術を整備し、バーレーン戦大勝に準備する予定だ。韓国とは29日上海でホーム競技を行う。
<スポーツトウデイ -10/5>
99バイコリアカップ10/6の競技ガイド
欠場
今シーズン対戦成績:全南3勝1敗
欠場
今シーズン対戦成績:富川2勝
欠場
今シーズン対戦成績:1勝1敗
欠場
今シーズン対戦成績:富川2勝
欠場
今シーズン対戦成績:水原4勝
欠場
<スポーツソウル-10/5>
コジョンウン、パクテハ負傷「シーズン終了」
浦項の好調を主導してきたベテラン、コジョンウン(33)とパクテハ(31)が負傷に倒れ今シーズンを終了した。
イドングクとチョンデフンをオリンピックチームに出し、ペクスンチョルまでヒザの負傷でコンディションが完全ではない浦項はこれでポストシーズンの山場で攻撃陣が潰れるという最大の危機を迎えた。
先月23日の交通事故後、2軍練習に参加するなど回復に必死になっていたコジョンウンは、精神的な衝撃と共に1日中頭がぼんやりしてヒザの痛みが感じられるなどの後遺症が出て、今シーズンこれ以上の競技出場が難しくなった。
コジョンウンは事故直後「少し過ぎれば体を取り戻せると思う。再起する。」という意欲を見せたが思っていたより後遺症が深刻なことがわかった。
チームの主将として起伏のない誠実なプレーでパクソンファ監督を心強くさせていたパクテハも、2日富川Sk戦で右ヒザのじん帯に大きな負傷を負い、事実上シーズンを終わらせた。パクテハは6日精密検査を受ける予定だ。
パク監督は6日の大田戦を控え、キムミョンゴンとイヒョンドンを2軍から1軍に引き上げ最前方を任せ、中盤陣にはチョジンホ、キムセインらを配置する応急処方を下したが、守備でもサビックとキムウンソクが警告累積と負傷で抜け「無対策」の状況に陥った。
(10/5の一部報道ではコジョンウンは10/6の競技出場とも)
<スポーツチョソン-10/5>
「オリンピックチーム新兵器」シンビョンホ、日本へ。
オリンピックチームの「新兵器」シンビョンホ(22)が日本に進出する。
シンビョンホのエイジェント、イチョルホ氏(28)は4日、「最近Jリーグ、5チームからスカウト提議を受けた」「オリンピック最終予選が終わり次第話し合いに入り最もいい条件でJリーグチームを選択する」と明らかにした。
シンビョンホ受け入れを希望しているチームは、横浜マリノス(原文そのまま)、ヴィッセル神戸、柏レイソル、名古屋グランパス、清水Sパルスら。
年俸は6〜7億ウォンの線だと判明。
シンビョンホがJリーグスカウトらの間で迎入対象としてあげられたのは去る2月のダンヒルカップ大会、ブルガリア戦で2ゴールを挙げてから。
当時大会MVPだったイドングクの影に隠れてしまったが、日本のスカウトらはシンビョンホの個人技と破壊力に注目して、以降絶えず彼のプレーを観察して来た。
彼等はシンヨンホが去る8月、左ヒザじん帯を大きくけがしてしばらく迎入推進を遅らせたようだったが、最近怪我から完治、オリンピックチームの看板ストライカーとして現れたとたん再び積極的な迎入競争を繰り広げている。
去る27日、韓-日戦のときは横浜の強化部長が入国、シンビョンホのプレーを直接チェックして3日の韓-中戦にもヴィッセル神戸、柏レイソル、名古屋グランパスら3チームのスカウトらも押し掛けた。
柏アントラーズ(原文そのまま、レイソルの間違い)スカウト、クメ氏は3日「破壊力がありながら柔らかなプレーが印象的だった」「最近韓国で最も欲しい選手」と語った。
ヴィッセル神戸のハセガワ強化部長も「Jリーグで最低5千万円以上の年俸の実力」と賞賛を惜しまない。
コングク大4年生のシンビョンホは1m78,72kgの体力に突破力と中距離シュートに優れる。
すでに兵役免除になった状態で、本人も卒業後海外進出を積極的に希望している。
<スポーツトゥデイ-10/3>
イドングク「ライオンキング」たてがみを立て、その名に恥じないプレーを!
「ライオンキング」イドングクが不安だ。
3日中国戦を終えた後チョジュンヨン大韓サッカー協会専務、ナムデシク技術委員長、チョヨンジュンユース代表監督らは即席ミーティングを行いイドングクを心配した。
たとえスコアは1-0で勝ったが、信じていたゴールゲッター、イドングクの不振は代表チームのコーチングスタッフはもちろん、彼等にも衝撃だった為。動きが以前より悪く1対1突破に手こずり、パス力も発揮できなかったという分析等が寄せられた。
去る2月、第2回ダンヒルカップ(ベトナム),中国との予選(2-1)でひとりで2ゴールを決め、5月オリンピック1次予選で、スリランカ戦(5-0)、インドネシア戦(7-0)で立て続けにハットトリックを打ち立てた「ゴールの狩人」イドングク。
彼が最近「開店休業」中だ。先月9日(1-4,東京)と27日(0-1,ソウル)日本オリンピック代表チームとの2回の評価戦、そして3日のオリンピック最終予選、中国との初戦まで一生懸命プレーしているが持ち味を発揮できない。3ゲーム連続無得点。
彼の不振はそのままチーム全体の沈滞につながることが代表チームの悩みだ。彼が無得点行進を続ける間「ホジョンム師団」は宿敵日本に2連敗するなど、今年初め出帆後最高の危機を迎え、3日中国戦も完勝だという表現ができないぐらい不満足な内容だ。
しかしイドングクの代役ともいえるチェチョルウ(コリョ大),シンビョンホ(コングク大)が1ゴールずつ入れてくれたことが幸いだ。
キムヒテ本紙解説委員は「イドングクがチームメートとのコンビプレーをこなせずにいる。イドングクを含み、パクジンソプ(コリョ大),キムナムイル(ハニャン大)ら代表チームの大黒柱らの不振は深刻な問題だ」と心配する。
一方イサンチョル技術委員は「イドングクの体さばきが例年よりよくない点を勘案すると、体重を5kg程落とすのが願わしい」という提案を出した。イ委員はまた「毎試合、期待に応えられなくてはならないという強迫観念から抜け出すことが先決だ」「自分もいつでも交代できる」という考えでこころを空っぽにする時むしろプレーが生き返る」とアドバイスを付け加えた。
<スポーツトゥデイ-10/3>
中国フートン監督インタビュー
両チーム皆いいゲームを繰り広げた、たとえ負はしたが韓国より戦力面で引けを取らなかったとみる。初戦で勝利したがまだシドニーオリンピック本戦出戦か有利になったと判断するには早い。今日の競技を通じ29日上海のホーム競技で私達が勝つと言う自信がある。
韓国の後半の決勝ゴールに対し論難が多いが審判判定が間違ったと判断できないことだ。まだゴール場面をビデオで正確に見ていないため何も言うことが出来ない。(注:シンビョンホのゴールが、ゴールポストに当たった後ゴールラインを割ったかどうかについて)ゴールシーンをリプレイしてノーゴールだという確証を得たとしても異義を唱えない方針だ。提訴で判定が覆されたことは国際大会でただの一度もなかったからだ。
前半に小康状態で引き分けると思ったが、後半ゲームの流れが早くなり韓国に勝つだろうと予想した。チャンウィニンとリチンウィが筋肉痛のため練習にろくに参加も出来なかった為本来のコンディションでなかった。韓国の勝利を祝福する。
29日上海でもう1度名勝負を繰り広げよう。
<スポーツトゥデイ-10/3>
ホジョンム監督競技後インタビュー
-所感を。
▲本当に難しい山であり選手たちが日本戦2連敗以降大変苦しんだが、よく克服してくれた。-今日最も難しかった時は。
▲後半33分ナムギソンが負傷で抜け10名でプレーしながら劣勢で危険を感じた。しかし守備手が相手のストライカーを封じるのに成功、勝利に対して自信を受けた。-作戦が的中したようだが。
▲中国はフォーバックシステムを使うがオーバーラップし飛び出た後のスペースがいつも空く為チョンデフンとパクジンソプに集中攻撃を指示したがこの作戦がメインだった。サイドアタックで相当威嚇的な攻撃をかけることができた。-不満は。
▲まだ守備が不安で、中盤からのパス連結がスムーズでない。しかし中国選手のうるさいプレーにも選手たちが慌てず競技を運んだ。-次はバーレーン戦だが。
▲今日の競技も選手が活気を取り戻したように次のバーレーン戦に備え、選手を再整備し新しい気持ちで準備する。バーレーンはすでに十分に戦力分析を済ませた状態だ。
■シンビョンホ、後半18分頃選り抜きのヘディング決勝ゴール■
「ホジョンム師団」が冷や汗をかいた末「万里の長城」を乗り越えた。2000年シドニーオリンピック本戦に向かう道が開いた。
韓国オリンピックサッカー代表チームは3日午後蚕室メインスタジアムで行われたオリンピックアジア地区最終予選2組予選リーグ、中国との初戦で苦戦を重ねながらシンビョンホの劇的なヘッディングゴールで中国を1-0で下した。
韓国はオリンピック最終予選初戦勝利で4回連続オリンピック本戦進出に向かう「巡航」を予告、先月7日(東京)と27日(蚕室)日本オリンピック代表チームとの2回の評価戦で連敗した衝撃からも抜け出した。
また中国オリンピック代表チームとの歴代戦績でも5戦全勝をマーク、相手に「恐韓症」の実体を確認させた。
始終韓国にははらはらする一戦だった。前半0-0の均衡がなかなか破れず、後半9分に韓国のゴールネットが揺れひやっとする瞬間があったがオフサイドの判定に胸を撫で下ろした。
前半多少優勢だったが、頻繁なパスミスと中国の逆襲に当惑もした韓国はスタンドの観衆のウェーブ応援で雰囲気を掴んだ後半18分、千金の決勝ゴールでファンの声援に応えた。
キムドギュンの右からのセンタリングを受けたシンビョンホがゴールエリア中央からヘディングシュートしたゴールがクロスバーに弾かれ落ちてゴールラインを通過したとたん蚕室が歓呼の坩堝と化した。
韓国は以降選手交代が(全部)済んだ状態から中央守備手ナムギソンが負傷で外に運び出されたため10名で持ちこたえゴールキーパー、キムヨンデの華々しい善妨と守備陣に加勢したキャプテン、キムドギュンの奮戦で最後の瞬間までゴールを許さなかった。
アジア9カ国か3組に分かれ各組1位の3チームがシドニーオリンピックに出場するのだが韓国は来る17日マナマでバーレーンと予選2回戦を行う。
<スポーツトゥデイ-10/3>
韓中、パクジンソプ・チャンウィニン負傷煙幕戦術
「1回戦、霧が晴れた」
3日オリンピック最終予選韓-中1回戦は始まりこの間相手を欺く為設置した安全装置が皆解除された。
中国がこの間韓国の目を混乱させる為使ったカードはチャンウィニン負傷説。「韓国のイドングク」格のチャンウィニンは負傷がひどく3日韓-中戦出場が不透明だと先週から中国チームから話が流れ出て来た。
中国サッカー協会も先日「チャンウィニンの負傷が深刻で韓-中戦出場が不透明だと」公式的な見解を明らかにしたほどだ。
しかし協会の公式発表も組織的な欺瞞戦術の一部ということが露見した。
チャンウィニンは前日の2日午後7時蚕室メインスタジアムで行われた最後のトレーニングに参加した。すでに中国の記者から「チャンウィニンは100%出場する」という話を聞いていたが、もしも包帯をしてサイドラインで片足を引き摺っているのではないかと現場を訪ねた韓国記者たちは「やっぱり」を連発した。
強いシュートとフェイントを自由自在に駆使してツートップリチンウィとぴったりとした息を見せた彼のプレーに骨を抜かれた。
韓国の核心ミッドフィルダーパクジンソプも同じケースだ。30日安養との練習競技でパクジンソプが負傷してコーチングスタッフは報道陣に「負傷が予想外に大きく、韓-中戦出場が厳しいだろう」と仮病を使った。しかし足首を大きく怪我したと知らされたパクジンソプは事実足の甲に少し打撲傷を負っただけで全く問題がなく、やはり2日正常に最後の練習を消化した。
このように「騙し騙され」のうそ情報を流すことは両チームの戦略が似ていて相手の弱点をはやく把握するチームに勝算がある為だ。しかし韓-中両国の煙幕作戦はまだ完全に終わったわけではない。
29日中国のアウェイ競技を残し10月1ヶ月間はまだ韓-中両国にかかった霧は晴れないだろう。
<スポーツチョソン-10/2>
ホジョンム監督、最終予選への所信
韓国オリンピック代表チームが悪夢から目覚め少しずつ安定を取り戻している。
日本戦に対しての国民たちの期待に応えられなかった罪で、ありとあらゆる叱責と非難を聞かなくてはならなかった彼等が今本舞台に立つ。
3日午後7時、中国戦。
2000年シドニーオリンピックアジア最終予選B組初競技だ。
勝てば韓・日戦の打撃からも抜けだせるだろうし、負ければ倍の叱咤が浴びせられるだろう。
運命の分かれ道に立っているホジョンム監督からあれこれ話を聞いた。-チームの雰囲気はどうか。
ヲ沈滞状態だ。これが大きい競技を前にした我がチームの最も大きな問題ともいえる。まだ幼い選手たちだからか国民と報道の反応に痛手を沢山受けたようだ。
コーチングスタッフが雰囲気刷新のために努力している。-反応が度が過ぎるようだが。
ヲ今そのようなことを問題にしたくない。1回戦で負けた後選手たちが「秋夕(チュソク)」(韓国のお盆)まで返上して来て歯を食いしばり練習した。
本当に一所懸命頑張った。率直に言って日本に負けたい者がどこにいるのか。全てが私の責任だ。-選手たちのコンディションはどうか。
ヲ率直にいうと士気がそがれ、自信もなくなっている。そしてひどい負担感の為に精神的にも踏みにじられているようだ。中国との競技の前までには雰囲気が戻ると信じる。-華麗な現役と指導者の生活をしてきたホ監督には初めて経験する試練のようだが。
ヲそうだ。まだ私に足りない点が多いことを今さらのように悟った。
しかし遅くはないと思う。今回のことを永遠に忘れず大事にして私のサッカー人生の補薬にする考えだ。-周りの人々の反応はどうか。
ヲ電話で沢山の激励をもらう。申し訳ないだけだ。-韓・日戦を通じて学んだことは。
ヲこの先、韓国サッカーが進んでいかなくてはならない方向、我がオリンピックチームが進んでいかなくてはならない方向、そして選手たちが進んでいかなくてはならない方向が確実に提示されたようだ。そこには長期的なこともあり。短期的なこともある。短期的なことは当たって砕けるしかないが、長期的なことには投資が前提となるだろう。-韓・日戦を通じ感じたことは。
ヲ我がチームがプロ選手たちで武装した日本に比べ競技経験も不足しているが技術や基本技にも劣った。長年投資して来た日本の力を感じた。-コジョンスに対しての問題が大きく取り上げられたが。
ヲ今コジョンスにはとても重要な時期だ。本当に素晴らしい選手になるか、でなければ井の中の蛙になるかの分かれ道に立っている。今彼を捕らえなかったら韓国サッカーは素晴らしい人材ひとりを失うかも知れない。私はただこの点を憂慮しただけだ。コジョンスは能力のある選手であるだけに姿勢だけ直せばいつでも使う。ただ彼に対する度の過ぎた庇護は自制されればいい。コジョンスの将来の為にも。-中国に対しての分析はすんだか。
ヲいろいろな経路の情報網を通じ彼等の戦術とプレースタイルなどを十分に把握できた。そして選手たちと共に彼等の競技場面も沢山見た。今も見ている。-中国をどのように評価するか。
ヲ彼等も日本のようにプロ選手で武装し、とても安定したチームだ。選手たちの相当数がブラジル留学組の上に競技経験も豊富だ。明らかに昔の中国ではない。-戦術運用はどのようにするか。
ヲ中国は典型的な英国スタイルの4-4-2システムを使うチームだ。
私達はこれに備えて3-4-3システムを練習して来た。-韓・日戦を行った後浦項のチョンデフンを補強したが。
ヲチョンデフンは一時オリンピック代表でダンヒルカップまでプレーした選手だ。今もプロでプレーしているだけに適応には問題がないと見る。今回の中国戦に左サイドアタッカーとして投入するつもりだ。-キムウンジュンはどうか。
ヲ無論技量が優れた選手だ。ただ今は前方に重複する選手が多く出戦させないだけだ。ヒザの状態もあまりよくないし。-国民たちにいいたいことは。
ヲ私達が集まったことは日本に勝つためでなくオリンピックに出る為であるから最後まで結果を見守っていただけたら嬉しい。
<スポーツチョソン-10/2>
パクジンソプ、足首痛み激しい
去る30日、安養LGとの練習競技で右足首を怪我した右サイドアタッカー、パクジンソプの中国戦出場が不透明になった。
この日相手選手のタックルで右足首じん帯を怪我したパクジンソプは、1日午前負傷箇所が腫れ痛みがひどくジョギングが不可能な状態。
ホジョンム監督は「骨には異常がなく2日午前まで経過を見守った後出戦可否を決定する」と語った。
<スポーツチョソン-10/2>
イドングク-シンビョンホ中国をけ散らす
韓国予想ベスト11<3ー4ー3>(中国予想フォーメーションは4-4-2)---------------------MF:チョンデフン(パクジソン)
------------DF:パクジェホン---------------FW:シンビョンホ(ナヒグン)
---------------------MF:イグァンウ(キムナムイル)
GK:キムテジン-DF:パクドンヒョク-------------FW:イドングク
--------------------MF:キムドギュン
------------DF:ナムギソン(シムジェウォン)---FW:アンヒョヨン(チェチョルウ)
---------------------MF:イヨンス(パクジンソプ)2000年シドニーオリンピックサッカーアジア地区B組最終予選が3日蚕室で韓国-中国戦を皮切りにキックオフになる。
勝負は無論アジア最高のストライカーが誰になるかに関心が集められている。
韓国代表はイドングク(20・浦項)とシンビョンホ(22・コングク大)。
今年初めダンヒルカップ大会(1月30日)で中国を2対1で押さえた彼等は、韓・日評価戦敗北により勝負欲がどの時より最高潮に達した状況だ。
イドングクはダンヒルカップ中国戦でひとりで2ゴールを決めた時の気持ちを再び味わうという覚悟。
ホジョンム監督スタイルに慣れた上にコンディションも最高だ。
イドングクと息をあわせるシンビョンホは、韓・日評価戦で最も著しい活躍を繰り広げたゴールゲッター。
個人技とスピードを備え持つシンビョンホは主にゴール前待機を通じチャンスを作り出す役割を担当しているがシュートにも見識がある。
これに対して中国のチャンウィニン(22)とリジンウィ(22・以上リャオニンプスン)は所属チームを中国プロサッカー甲A組トップを引っ張る名コンビ。
チャンウィニンは左大腿部負傷で出場が不透明だが中国フトゥン監督は「彼なしで競技を行うことができない」という考えだ。
去るダンヒルカップで7ゴールで得点王(韓国戦1ゴール)に輝いたウィニンは力溢れるプレーを駆使する。
大きな体格ながらドリブルがうまくヘディングシュートも打点が高い。
リジンウィはブラジルで2年間留学した中国最高のテクニシャン。
典型的な南米スタイルでゴール前でも2〜3人をたやすく突破する華麗なドリブルと絶妙なスルーパスが持ち技だ。
-一日の日課は。
▲6時に起き1時間朝練習をする。朝食後午後3時まで休んだ後2時間の午後練習。夕方は主にウェイトトレーニングをする。
-体の状態は。
▲よい。倦まず弛まない練習でプロでプレーする時よりもいっそう軽い感じだ。
-2回の韓・日戦に負けた所感を。
▲得点できず申し訳ない。まだ力不足ということを切実に感じた。自らに鞭を打ついい機会と受け取っている。
-韓・日戦2試合で2本もゴールポストに当てたがその時の気持ちは。
▲土を蹴って泣きたかった。
2つとも狙って打ったシュートだった。『もう少し正確だったら』と悔しかった。これが入っていたら勝負が違って来たかも知れなかったと思う。
-B組に属している中国、バーレーンを相手にした経験は。
▲中国は今年初め、ダンヒルカップで2回当たったがバーレーンとは初顔合わせだ。
-中国オリンピックチームの長短所は。
攻守の切り替えがはやい。ゴール前の攻撃の時速度が更に速く脅威的だった。
特に全員がプロ出身として大きな競技に強いと聞いた。しかしパスの正確性に欠けチームワークに問題があるように見えた。
-中国とのダンヒルカップ決勝戦で国家代表で初めて退場になったが。
▲相手の選手が度を過ぎてぶつかってきた。急に感情が込み上げ手荒く対応したのがよくなかった。いい経験になった。
-最近、中国オリンピックチームに守備の核として現れた、守備手リウェイポンが最終予選であなたを集中マークする計画だというが。
▲中国戦で退場した時相手選手が即ちリウェイポンだった。別名が「蛭(しつこいこと)」でしつこく付きまとう。しかし体のぶつかり合いでは自信がある。
-バーレーンチームに対する情報はあるか。
▲組織力より個人技中心のプレーをすると聞いた。攻撃陣に比べ守備陣が多少弱いと評を聞いた。中国より攻略しやすいだろうと思う。
-オリンピックチーム合流後ホジョンム監督が注文したことは。
▲ひとつの動作で終わるなということだ。
パスの後もよく動き相手守備手を引っぱれという注文だ。ゴール前で落ち着けという忠告もしょっちゅう聞く。
-必ず直さなければならないと考える悪い癖と直されたことは。
▲チャンスを作ることよりパスを待つ癖だ。また攻撃後守備への切り替えもおくれがちだ。しかし最近チームの練習で速く戻る習慣になれ守備手との1対1の状況でも自信が付いた。
-競技前に自分だけの習慣があるとしたら。
▲競技の当日なら朝から言葉を出さない。自ら緊張し競技に集中する為だ。
-巷では弱いチームに強く強いチームに弱いと指摘があるが。
▲全ての選手たちが持っている属性だ。起伏のない選手になるよう努力中だ。
-歴代代表チームの競技中最も息の合った選手は。
▲コジョンスだ。息を合わせて出してくれるパスが自分に合う。
-プロチーム生活と代表チームの生活の差があるとしたら。
▲プロは平安で家庭的な雰囲気だ。しかし代表チームはお互いが競走している雰囲気だ。
-最終予選を目前に覚悟は。
▲韓・日評価戦の経験を薬と受け取る。予選戦では必ずいいプレーを見せ韓国サッカーが生きているということを披露する。