<スポーツソウル-3/16>
シンビョンホ、中国行挫折を踏み新進路模索
中国プロサッカー舞台進出に失敗したシンビョンホ(24・建国大卒業)が16日帰国、新しい進路を模索している。
シンビョンホが現在選択できるカードは、国内の実業チーム入団とJ2リーグ入団を再び推進すること、大韓サッカー協会所属として残ることの3つぐらいだ。
シンビョンホのエージェント、チョナムユン氏(ブラジルアカデミー代表)は「全てのことはシンビョンホの精神的なショックから立ち直った後本人との対話を通じ決定する」「J2リーグ入団の方向に向いている」と明らかにしている。
チョ氏は16日に日本に渡りシンビョンホを欲しいチームを探している。
Jリーグは今年9月23日まで、外国人選手に対しいつでも選手登録を受け入れ登録して即競技に出戦できるように規定している。
シンビョンホは昨年12月プロサッカー新人ドラフトを拒否した後数回Jリーグチームと入団協議を行ったが最終的に決まらなかった点を振り返ってみると大きな期待をかけるのが難しい状況。
結局ミポ朝鮮入団が説得力ある代案になる可能性が高い。
ミポ朝鮮は去る1月、シンビョンホに年俸2千万ウォンで海外進出チームが現れたらいつでもこれを承諾するという条件でラブコールを送った。
ミポ朝鮮側関係者はまだその考えには変わりがないと明らかにしている。
シンビョンホとチョナムユン氏はどんな形でも今月内には進路問題に対する始末をつける方針をはっきりと立てた。
<スポーツトゥデイ-3/14>
オリンピック代表チーム「若い血輸血」
オリンピック代表チームのカラーが変わった。
サッカー協会は14日、技術委員会を開き2000アジアンカップ1次予選(4月5〜9日・東大門スタジアム)に備えてユース代表出身、イチョンスとチェテウク、プロチームの「アンファンテリブル」コジョンスとキムウンジュン、シンビョンホ等が含まれた24名の新しいオリンピック代表チームのメンバーを発表した。
もっとも目を引く選手は、ユース代表の「両雄」イチョンス(高麗大)とチェテウク(安養LG)。
中東遠征競技を終え14日に帰国した彼等は、遠征競技で各々4ゴール(チェテウク)と2ゴール(イチョンス)を記録し絶好調を続けている。
2002年ワールドカップの夢の木のトップランナー、チェヨンスは先月日本新年4カ国招聘大会で華麗な個人技とシュート力で3ゴールを記録、チームに優勝カップを抱かせた。
昨年9月オリンピックに抜てきされ、韓ー日親善競技2回戦(0-1敗)で、終了16分前交代メンバーとしてでたが攻撃ポイントを挙げられなかった。
2人は2002年ワールドカップ支援団が発表した優秀選手海外進出メンバーにも含まれいる。
ニューフェイスのイヨンフンは全南ドラゴンズのプロ2年目の守備型ミッドフィルダー。
昨年初め、キムギョンイル、キムヘチュル達とともに光陽製鉄高を卒業しすぐにプロに進み、これまでこれといって注目されなかった。
しかし最近技量が急成長、オリンピックマークを付け「第2のパクジソン神話」を夢見ることになった。
昨年12月ドイツでヒザの治療を受けたキムウンジュン(大田)もコンディションが正常に戻りオリンピック号に再乗船した。
負傷で3日オリンピック臨時召集に不参加だったコジョンス(水原)は12日のスーパーカップで健在ぶりを見せ、昨年10月シドニーオリンピック最終予選、中国との2回戦以降再びオリンピックのユニフォームを着てグランドに立つことになった。
昨年、韓-中1回戦(1-0勝)決勝ゴールの主人公のシンビョンホは、中国プロサッカー甲級A組(1部リーグ)重慶ルンシンの入団テストの為中国に在留中だが、オリンピック代表チーム召集までに10日程残っておりまだ時間的に余裕がある。弛まぬ個人トレーニングで体の状態は正常。
一方これまで抜てき説が上っていたチャブングン監督の息子チャドゥリ(高麗大)は足の指の疲労骨折でメンバーから脱落し、既存のメンバー中では、キムデウクとアンデヒョン、ナヒグン、キムナムイル等4名が除外された。
オリンピック代表チームは23日召集される。
<イルガンスポーツ-3/13>
パクカンジョ獲得、一和「半分の成功」
スーパーカップで城南は「半分の成功」を手に入れた。(半分というのは負けたため)
そしてその半分の成功はミッドフィルダー、パクカンジョから始まった。
日本プロサッカー(J1リーグ)、京都パープルサンガの出身で昨年12月城南に入団した在日僑胞、パクカンジョは12日水原総合運動場で行われた水原とのスーパーカップで緩急が調節された正確なパスで、数回城南の決定的なチャンスを作り出した。
165cm,65kgで普通の中学生のように見える小さな体格だったが、グランドをかき回し、断然目立った活躍を繰り広げた。
パスはもちろん、ドリブルと空間を読む視野も合格判定を受けた。
入団当時「太極マークを付けられるように最善を尽くす」という誓いが嘘でなかったのを証明した競技だった。
パクカンジョは祖父が日本に渡った僑胞3世として帰化をせず国籍は韓国。
国家代表選抜資格は十分に持っている。
発音は悪いが韓国系高校に通っていたため選手達と意思疎通には問題がない。
しかしパクカンジョは日本で成長期を経たため、個人主義の日本式思考方式をすぐに直すのは簡単ではない。宿所で団体生活をするが、自分のものははっきりさせるスタイル。
スーパーカップ開幕の国民儀礼(国歌斉唱)の時も他の選手とは違い、「休め」の姿勢をとり球団関係者をはらはらさせもした。
しかしチャギョンボク監督と同僚先後輩の配慮で、少しづつ韓国文化に適応してきている。
20才という年令らしく、すでに女性ダンスクラブ「ピンクル」の中のヒョリの熱狂的なファンになった。
「体を鍛えたら最高のミッドフィルダーに成長するだろう」チャギョンボク監督はパクカンジョを見る度にウェイトトレーニングで体格と体力をつけることを注文している。
水原三星が新・千年の初覇権を占め韓国サッカー大会6連続優勝の金字塔を樹立した。
99Kリーグのチャンピオン、水原三星は12日水原総合運動場で行われた2000チケットリンクスーパーカップで、99FA(サッカー協会)カップのチャンピオン、城南一和と延長までいった120分の死闘にも得点なく引き分けた後、PK戦でGKキムデファンの善防で5-4で勝利、大会2回連続優勝を達成した。
水原三星は優勝賞金2千万ウォンを受け取り、城南一和戦11勝6引き分け1敗の絶対優勢を続けている。
水原、キムデファンはスポーツソウルが制定しプロスペックスが協賛したゲームMVPに選ばれ、50万ウォン相当の副賞品を受け、水原、コジョンスはチケットリンク選定のゲームMVPに選ばれた。
これで水原三星は98年Kリーグ優勝をスタートに99年スーパーカップ〜大韓火災カップ〜アディダスカップ〜Kリーグ優勝に続きプロ6連続制覇の大偉業を成した。
コッセムチュイの妬みのせいか。(韓国では春の初めの寒さを、花(咲く季節)への(冬の)妬み、と表現)
ファンソンホンとシンテヨンまで総動員した両チームの火力が凍り付く中で結局「11mのルーレット」に体を投じた水門将(ゴールキーパー)の熱い防御対決で覇権が決められた。
延長後半13分、主戦GKキムヘウンを外しペナルティーキックに強いクォンチャンスを投入し、水原がPK戦のキックオフ。
3番目のキックまで3-3だった。
しかし城南は4番目のキッカー、キムヒョンスの右足キックが体を投げ出した水原GKキムデファンの胸に当たり飛び出た。
水原は4番目のキッカー、ファンソンホンが落ち着いて成功させ先行した後、最後のキッカー、ハリのキックがGKクォンチャンスの右に転がり入るという幸運でぴりっとした勝利を味わった。
城南は前半32分、パクナムヨルの右足シュートと、前半終了直前、ファンインスのシュートが水原GKキムデファンの防御に遮られ土を打った。
オリンピック代表、シンビョンホ(23・建国大卒業)の目的地が中国プロサッカー甲級A組重慶ルンシンに最終決定した。
シンビョンホのエージェント、チョナムユン氏(ブラジルアカデミー社長)は、シンビョンホがイジャンス監督が指揮する中国重慶ルンシンと契約ボーナス20万ドル、年俸10万ドル等、総30万ドル(約3億3千万ウォン)で入団することに合意したと9日、公式発表した。
シンビョンホの契約期間は今年3月から11月までの9ヶ月間。
シンビョンホはまた1競技当たり2千500ドルの勝利手当てを受け取ることになり、全40ゲーム中の半分としても最少5万ドルの追加手当てを受け取ることになった。
シンビョンホは10日中国に出発、11日と12日にテストを経た後中国サッカー協会に追加選手登録を済ませ19日、幕を開ける中国プロ舞台に正式にデビューすることになる。
重慶は、シンビョンホが昨年蚕室オリンピックメインスタジアムで行われたシドニーオリンピックアジア地区最終予選中国戦でヘディング決勝ゴールを決め中国ファンたちに強い印象を植え付けた上に、移籍料の負担がなく、誠実な選手だというイジャンス監督の積極的な推薦により獲得という方向に最終方針を決定した。
重慶はまた、シンビョンホがヨーロッパ舞台に進出する場合、いつでも移籍させるという方針を立てている。
昨年末からJリーグ舞台をノックしていたシンビョンホは紆余曲折の末、Jリーグチーム入団が不発で終わり、先月にはホジョンム国家代表チーム監督が活躍していたオランダPSVアイントホーベンでテストを受けたが、入団許可がもらえず心を痛めてきた。
シンビョンホは「次善の選択だが韓国サッカーの名誉の為一生懸命走る。シーズン中でも機会があればヨーロッパ舞台にまた挑戦する」と感想を明らかにした。
<イルガンスポーツ-3/9>
2002技術支援チーム、アンジョンファン等19名海外進出
アンジョンファン(釜山),イドングク(浦項),ソドンウォン(大田),イサンホン(安養)等19名の選手が2002年ワールドカップ支援団技術支援チームから海外進出の推薦を受けた。
8日、済州で行われた技術支援チーム(チーム長イヨンス)ワークショップで、アンジョンファン、イドングク、コジョンス、キムウンジュン、イヨンピョなど優先推薦された12名と、ソドンウォン、キムヨンソン(水原),イサンホン,キムヨンチョル(城南),パクジェホン(ミョンジ大),パクドンヒョク(高麗大)など守備手7名が海外進出のための候補に選定された。
彼等は文化観光部と大韓サッカー協会が2002年ワールドカップベスト16進出のためのプロジェクトのひとつとして推進している有望株海外進出の対象者として選ばれた。
サッカー協会は国家代表チームの戦力向上のためこの日推薦された19名の選手を海外有名クラブにレンタル形式で送る作業に入る。
ワールドカップ支援団イフェテク団長とチョジュンヨンサッカー協会専務、キムジョンナム協会技術部顧問、ホジョンム代表チーム監督等10名のワールドカップ技術支援チームが参加する中で行われたこの日のワークショップで、韓・日戦(4月26日)はA代表チームが出戦しアジアアップ予選(4月5〜9日),ユーゴ招聘競技(5月末),7月韓・中戦はオリンピックチームを主として構成しプロから5名のワイルドカードを起用することにした。
ホジョンム監督が推薦する選手を対象に19名の海外進出選手を選んだこの日、会議でソルギヒョン(クァンウン大),パクジンソプ(尚武),キムドギュン(蔚山),イグァンウ(大田),イサンジェ(富川),チェテウク(安養),イチョンス8高麗大)等も優先推薦された12名に含まれた。
守備手7名はヨーロッパの1部リーグには行けなくても2部リーグで競技力向上の次元で送ることにした。
19名の選手を見ると、安養(チェテウク、イサンホン、イヨンピョ)が3名で最も多く、釜山(アンジョンファン、シムジェウォン)、大田(キムウンジュン、ソドンウォン)から各々2名の選手が推薦された。
一方技術支援チームは9日と10日のワークショップで代表チームの技術顧問か技術コーチを迎入する問題と、優秀な外国選手の帰化問題を追加して論議する。★優先推薦選手
アンジョンファン、イドングク、キムウンジュン、ソルギヒョン、イヨンピョ、パクジンソプ、コジョンス、キムドギュン、イグァンウ、イソンジェ、チェテウク、イチョンス(12名)★守備選手
ソドンウォン、キムヨンソン、イサンホン、パクジェホン、シムジェウォン、パクドンヒョク(7名)
<スポーツトゥデイ-3/7>
釜山、キムホゴン監督、3-5-2システムに転向
「システムサッカーで勝負する」
7日、創団式を行った釜山アイコンスサッカー団のキムホゴン監督(50)が今シーズン、仕組みのある競技運営を釜山のファンに披露する。
キム監督は今まで釜山のプレースタイルがミッドフィルドを活用しないため面白味が落ちると判断、もう少し積極的にスペース活用をするサッカーを披露する方針だ。-監督問題が整理されたが。
▲これまで心労がきつかった。しかし後輩が勇断を下してくれて有り難い。個人的に感謝している。
-選手の把握はどの位できたか。
▲これまで作戦指示をしなかったが、練習競技とトレーニングを見守り多くの問題点を発見した。
早い時期に強度高い練習で順々に直す。
-戦術的な変更は。
▲現在3-4-3システムを使っているが、前方のスリートップのスペース活用が出来ていないようだ。
そこで今日(7日)コーチ達と合い-5-2システムへの転向を相談する。ツートップを立てるとしたら選手達が固まっている現状を解決でき、果敢な側面攻撃も仕掛けられるだろう。
-全体的に弱点は。
▲どこが弱いということよりは釜山サッカーチームはこれまで実利的なサッカーが出来ていなかったようだ。
中盤を省略したままボールが前半に一度で投入される傾向が多かった。
ミッドフィルダーのもう少し効果的な動きを通じ実利を受けるサッカーをする考えだ。
-アンジョンファンの海外進出問題は。
▲私は個人的に海外進出に積極的に賛成だ。
すでに球団でもアンジョンファンの海外進出に対し了解を貰った状態だ。
アンジョンファン問題が公論化された為遅かれ早かれいろいろな(海外)チームから(移籍の)提議が入ってくるだろう。
-残りのコーチングスタッフの問題は。
▲キムナムピョコーチとキムドンフンGKコーチ、キムジュソンコーチ等の現コーチングスタッフは全員(そのまま)引継がれる。まず2人と一緒に大韓火災カップ組別リーグまで進行するようだ。しかし今年から2軍リーグが始まることで1,2名程コーチを更に補強、効率的に運営する考えだ。
-今年の成績は。
▲まずプレーオフ進出を目標に置き一生懸命走る。
今日創団式が終わった後合宿訓練を皮切りに本格的なトレーニングに入る。見守ってくれ。
プロサッカー10球団が2000シーズン1次選手登録締めきり日に合わせ、韓国プロサッカー連盟に登録した選手が全部で389名の中、国家代表、イドングク、キムビョンジ、チェヨンスをはじめとした8球団29名の選手がまだ契約を終えていないことが判明した。
プロサッカー連盟は4日発表した2000シーズン選手登録現況によると、1次選手登録締切りの先月29日まで、城南一和と釜山が保有選手全員を登録した中で、富川SKと蔚山現代、水原三星、全北現代、安養LG等は4〜5名の未契約選手と、この19日幕が開く組別リーグカップ大会を控えまさに年俸の綱引きを繰り広げている。
未契約選手達はこの17日まで契約を終えなかったら、大韓火災カップ大会に出戦することができず、2次締めきりの31日までも登録しないと前期リーグにプレーできない。
プロ連盟が把握する今シーズンプロ舞台で活躍する選手は全部で418名と集計された。
安養では2000年大韓火災カップ、組別リーグを見ることが出来ない展望だ。
安養LGは3日、安養総合運動場の芝の状態がとても競技を行えないぐらいに損傷しホームで行うことになっていた4競技を他の場所で行うことができるようにしてほしいとプロサッカー連盟に要請した。
安養の一関係者は「1日、清水エスパルスとの競技でも見た通り昨年冬に安養市側が芝の補修の為移植した芝が碌に根を付けず、グランドがとても競技が行なえる状態ではない」「5月に始まる定期リーグをそのまま行う為にはやむを得ず組み別リーグの安養での競技を諦めるしかないようだ」と明らかにした。
安養はこの4競技をこれまで母企業と縁故を持ち度々訪れていたチャンウォンとチンジュで3試合位を行い、ソウルで残り1試合をするとプロサッカー連盟が提案する計画だ。
<スポーツソウル-3/4>
コジョンス、今年中にヨーロッパ舞台に立つ
「アンファンテリブル」コジョンス(22・水原三星)も今年内にヨーロッパ舞台に進出する。
大韓サッカー協会は3日、2002年韓日ワールドカップを狙った戦力強化次元で、天才ミッドフィルダー、コジョンスを2000〜2001シーズンにヨーロッパ進出対象選手として内定し、この8〜10日に済州島で行われる2002年ワールドカップ支援団内の「技術支援チーム」のワークショップを通じ発表することにした。
協会側はコジョンスと共にこれまでヨーロッパ進出を推進して来た、イドングク(21・浦項),アンジョンファン(24・釜山),ソルギヒョン(21・クァンウン大),イチョンス(19・高麗大)など2002年ワールドカップで代表選手として活躍できる有望選手10〜15名を選抜、政府の支援を受け協会の次元でヨーロッパ進出を積極的に推進させる計画。ヨーロッパ進出の時期はの2000〜2001シーズンの幕が開ける今年6月を目標としている。
水原三星球団は当初、2、3年後にコジョンスをヨーロッパに進出されるという立場を見せて来たが、協会側の方針に従い進出時期を早めた。
サッカー協会はイタリア、セリエAで2シーズン目の名声を高めている日本のナカタ(ASローマ)と比較してみると、コジョンスが華麗な個人技と知能的なパス、精巧なシュートなどで決して遜色がないと評価している。
ただこれまで続いた怪我と軍問題などでヨーロッパ行の機会を逃したが、今回文化観光部が乗り出し彼のヨーロッパ舞台入門を推進しているとのことだ。
プロ球団らは当初球団別に1名ずつヨーロッパリーグ派遣選手を推薦することにしたが、先月18日、プロ連盟理事会で、2002年ワールドカップにプレーする選手を技術支援チームで選抜したら協調すると方針を変えた。
協会は今月中に国際的なスポーツ代行社UFAスポーツ(ドイツ)、国際サッカー連盟エージェントKAM(英国)と選手周旋契約を結び、この5月までチーム選定は勿論6ヶ月〜1年のレンタル期間と出戦条件など具体的なレンタル及び移籍手続きを固める計画だ。
キムホ水原三星監督は「コジョンスのレンタルで球団が負う被害を税金還元などで保障してもらわなくてはならない」と前置きして「どうせ送るのならコジョンスのプレーパターンで見ると、力のサッカーが優勢なイングランド、ドイツ、イタリアよりは彼の技術サッカーが通じるスペインがよく、1つのチームに2人ずつ送れば更にいいようだ」と意見を述べた。
<スポーツソウル-3/3>
サッカーファイル-韓日サッカー逆転、見ているだけか
リビアの指導者ガダフィが2002年ワールドカップ本大会進出の夢を叶える為、スプリンター、ベン・ジョンソンと86メキシコワールドカップで祖国アルゼンチンに優勝カップを捧げた名将カルロス・フィラルド前監督を招聘、代表チームを本格的に調教し始めたというニュースが全世界サッカーファン達の関心を集めている。
走るのが得意なベン・ジョンソンとサッカーの戦術戦略に明るいフィラルドが選手達を指導するとして砂漠を沃土と変える大水路工事のごとく、ワールドカップ本大会にただ一度も進めなかったリビアが短期間で世界強豪隊列に合流することは出来ないにしろ、サッカーに対する最高指導者の熱情と関心に対して、いろいろ劣悪な条件に置かれている上に遅々として進まぬ現実改善の努力にいらいらした思いを隠せない韓国のサッカーファンの立場から見ると注目されるニュースである。
新千年に入り初めて迎えた「3・1節」に韓国サッカーはまた日本に苦杯を嘗めた。
先月26日、日本で行われたアジアンカップウィナーズカップ東部準決勝1回戦で3-1で負けた安養LGは、1日のホーム競技で雪辱戦を繰り広げたが、実力差を克服できず2-1で逆転負け、東部地域決勝進出に失敗した。
去る98年にはチャボムグン監督が率いた国家代表チームが、横浜で行われたダイナースカップ大会の日本戦で2-1で負け、2年ぶりに勝ったとしたら更に意味深い「3・1節」に再びプロサッカーでも苦杯を嘗め、苦い思いだ。
勝つ時もあれば負ける時もあるのがサッカー競技だが、最近になり韓国と日本の逆転現象は余りに著しく現れている。
問題の深刻性は警戒心を感じる段階を通り越し、もはやこのような現象を当然視する韓国サッカーの雰囲気だ。
最近、日本と激突したアジアンクラブ選手権大会とアジアンカップウィナーズカップ大会だけ見ても、韓国はクラブ最強という水原三星と安養LGがJリーグチームと4戦行い1引き分け3敗の惨澹たる結果を記録した。
去る80年代に日本サッカーを下に見ていた時代は終わり、もはや「韓国サッカーが発展してこそ極東サッカーの発展を計ることができる」という日本サッカー関係者達の心配(?)を聞く状況に変わっている時に、明瞭な対策案を出せずにいる韓国サッカーを心から慈しみ劣悪な環境を改善する為腕まくりをして立つ指導者はいないのか。
いろいろ環境的な制約を知らない訳ではないが、ほこりがもうもうと舞うグランド環境、チームの利害得失に足首をつかまれた有望株たちの海外サッカー留学、下向きに均一化をあおるプロサッカー新人ドラフト方式等はいくらでも大乗的な次元で決定し補完できる問題であるのに、足踏みだけ続けている現実がもどかしい。
「コンジモリ」キムビョンジ(30・蔚山現代)がシーズン開幕を目前に控えた状態で電撃的にトレード市場に出た。
蔚山現代は最後に残った看板ゴールキーパー、キムビョンジとの年俸協議がこれ以上親展しないと彼をトレード市場に出し、金銭トレードを推進するという方針を立てた。
シンホンギョン蔚山事務局長は2日「どのチームともトレード協議に応ずる用意がある」と明らかにした。
キムビョンジの移籍に備え、彼と同期で安養から自由契約選手として出されたキムボンス(30)をプレーニングコーチとして獲得、3日プロ連盟に選手登録をする予定だ。
キムビョンジの獲得を最も足早に推進しているのは安養LG。
チェジョンジュン安養LG団長は「私達はゴールキーパーが絶対必要な為、明日(3日)団長の集会で蔚山側に金銭トレードを提案してみる」と述べた。
チェ団長は一部から出た3億〜5億ウォンの移籍料説に対し「いままで移籍料に対し何も言ったことはなく、それは市場状況によって決定される問題」と言い切った。
蔚山の幹部関係者は、リーグを2連続優勝した水原三星の戦力強化をけん制してか「キムビョンジの水原移籍に対しては検討していないが、他のチームとの協議が進展しない場合は話が違うのでは」と水原移籍の可能性も排除していない。
しかしキムビョンジは「球団の年俸提示修正案も1億ウォンから1億4千200万ウォンと多少上がり、私も2億2千万ウォン凍結から1億8千200万ウォンに下げた為、その差が大したことがなく話し合いの余地があるのではないか」「結局私のトレードをめぐる一連の動きは、金銭が多い少ないという問題から始まったのでなく他の次元で進行されているようで、8年間奉仕して来たチームに対し微妙な思いだ」と語った。
<スポーツソウル-3/1>
パクチソン、Jリーグ進出目前、入団条件協議
オリンピック代表チームの「末っ子」パクチソン(19・ミョンジ大)が日本Jリーグ、清水Sパルス入団を目前にしている。
清水球団は1日、安養総合運動場で行われる安養LGとのアジアンカップウィナーズカップ東部準決勝アウェイ競技の為先月29日韓国に到着した後、パクチソンのエージェント、チョナムユン氏(ブラジルサッカーアカデミー代表)と会い、獲得意思を再度確認した後具体的な入団条件を協議している。
パクチソンの日本進出は、まず日本で5ゲームをテストとしてプレーしてみた後、合格だったら契約ボーナス2000万円と年俸480万円で2年の入団条件。
清水球団幹部関係者は1日安養との競技が終わった後、チョナムユン氏と会い入団契約に対する最後の話し合いを行う予定だ。