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<スポーツソウル-12/20>
沈黙のヒディンク、一言「良くやったゲームだ」
新任ヒディンク監督は果たして韓国サッカーにどんな処方を下すか。
20日、今シーズン最高のスポーツイベントとして数えられるサッカー韓日戦(※日韓戦)を東京国立競技場本部席スタンドで見守った、オランダ出身コス・ヒディンク監督(54)の表情はあまり明るくなかった。
前半、先制ゴールを入れたが押される競技を行い後半同点ゴールを与えた後にも競技の流れを変えられない様相を始終真摯な表情で見守った。
今月18日にサインした監督契約書のインクが乾いていない状態の上に韓国選手に対する知識が不足し、スタンドで観戦する立場だったが彼の目は始終グランドないの選手の一挙手一投足を追い韓国チームが抱えている問題点を把握するため全力を固めている姿だった。
競技後彼の公式的な言及はきっぱりと一言で、それは肯定的だった。
それも敏感な状況であり、韓国記者の前では沈黙を守ったまま日本記者の前で、「10名で競技を行い1対1だったら非常によくやった競技だった。」と評価した。
競技終了直後、チョンモンジュン大韓サッカー協会長と一緒にロッカールームに入り一言もなく選手達と握手をした後グランドを去った。
サッカー専門家達はこの日の競技で肯定的な面と否定的な面を見た。
10名で、ヒディンクが韓国に来る前から賞賛していた韓国サッカー特有の闘魂を発揮し、アウェイ競技の不利を押え1対1で引き分けたことは確実に評価される価値がある。
しかし後半に追われる様相は2002年ワールドカップを16強を期待し彼に16強を任せた我らの立場としては不足が多く見えた。
すなわちそれが高額(年俸100万ドル、約12億ウォン)を使い彼を師として呼んだ理由だ。
果たして中盤のプレートチームプレー不在、ファウルに依存した守備、ゴール前処理未熟、切羽詰まった(※または頑とした)式の「ポーンパス」など、韓国サッカー専門家達が挙げる問題点を「名医」ヒディンクはどんな「処方せん」を下すか注目される。
<イルガンスポーツ-12/20>
チェムンシク,Jリーグ2部大分入団
プロサッカー、全南ドラゴンズのチェムンシク(29)が20日、日本プロサッカー、大分トリニータと移籍料無し年俸4,000万円で入団契約を結ぶ為日本に出発した。
浦項スティラースと全南でプレーメーカーとしいぇ活躍した「テクニシャン」チェムンシクはプロ通算225競技で44ゴール23アシストを記録した。
大分トリニータは今シーズン2部リーグで3位を記録、上位2チームに与えられる1部リーグ昇格には失敗した。
韓国が日本と引き分けた。
韓国は20日東京国立競技場で行われた日本とのサッカー定期戦で、前半13分、アンジョンファンの先制ゴールでリードしたが、後半、日本の守備手、ハットリに同点ゴールを与え惜しくも1-1の引き分けに満足しなくてはならなかった。
韓国は前半20分、審判の釈然としない判定で守備手キムサンシクが退場にあい10名で戦う不利な中でも引き分けて一旦合格判定を受けた。
日本との歴代戦績は64戦37勝15引き分け12敗と依然として優勢。
前半アンジョンファンの先制ゴールで1-0とリードしている中、後半を迎えた韓国は、守備中心に戦術を変えながら日本の波状攻勢を受けた。
日本はナナミを先鋒にミッドフィルダーで数的優位を確保し絶えまなく韓国のゴール前を攻略した。
韓国は前半のオーバーペースで選手達の体力が後半にはいり急激に落ちた。
速い左右のパスで攻勢を広げた日本に繰り返しスペースを与えピンチに落ちた。
後半22分、ミッドフィールドで逆襲チャンスを掴んだ日本が右サイドから抜けたヤナギサワにパスを連結、コーナーの方へ持ち込んだヤナギサワがゴール前に正確にセンタリングをあげた。
オーバーラッピングした守備手、ハットリがヘディングシュート、韓国のゴール左を割った。
ゴールキーパー、キムビョンジが渾身の力でジャンプしたが放物線を描いた球はネットに突き刺さった。
その後両チームは退屈な中盤攻防戦を繰り広げ時間を浪費した。
ユンジョンファンとユサンチョルを交代投入した韓国は危なげに日本の攻撃を遮断、逆襲を狙ったが攻撃ラインの数的劣勢を克服できなかった。
日本もまたもどかしい攻撃を一貫した。
サイドを利用できず中央突破に重点を起き時間だけを浪費。
一方前半初ゴールは韓国のアンジョンファンから生まれた。セリエAペルージャに進出した後8ゲーム連続ベンチの身だったアンジョンファンは、この日チョヨンスとツートップで出戦、活発な身のさばきを見せた。
前半13分ペナルティーエリア左からパスを受けた後日本守備をつけ門前にドリブルしながらアークのすぐ前から痛烈な右足シュートで日本のネットを割った。
ゴーリキーパー、キムビョンジも一役買った。
前半20分審判の生半可な判定で与えたペナルティキックでヤナギサワのPKシュートを絶妙に止めた。
しかし韓国は前半24分、キムサンシクが日本の逆襲で攻撃手を後ろからファールしたという審判の釈然としない判定で退場にあい10名で戦う不利な態勢になった。
韓国はこの日チェヨンス-アンジョンファンをツートップに、ホンミョンボをミッドフィルダーにあげた攻撃型でゲームに挑んだ。
イミンソン-カンチョル-キムサンシクをスリーバックで日本の攻撃を遮断し攻防戦を繰り広げた。
イチョンスとイウルヨン、イヨンピョがミッドフィルダーを任された。
アンジョンファンのゴールが炸裂した後主導権は韓国が掴んだ。
韓国は左サイド、イヨンピョろ右サイド、チェソンヨンなどサイドアタッカーの活発なオーバーラッピングで日本の門前を脅かしながらチャンスを狙った。両サイドが塞がれた日本は中央突破を継続して試みながらチャンスを伺ったが韓国の老練な守備に阻まれた。
キムサンシクの退場後、ホンミョンボを再びスウィパーに下げチェヨンスの代りにミッドフィルダー、パクチソンで補強した韓国はこれといったピンチなく前半を終えた。
<スポーツソウル-12/19>
チェヨンス-イチョンス-アンジョンファン「太極戦士日本を敗る」
「韓国サッカーは健在だ!」
韓国サッカーを代表する「トクスリ」チェヨンス(27・安養LG)と「テリウス」アンジョンファン(24・ペルージャ)、「ミレニアムスター」イチョンス(19・高麗大)が20日午後7時東京国立競技場で20世紀最後の対決として行われる韓日(※日韓)国家代表親善競技に韓国のメイン攻撃手として出撃し日本のゴール攻略の先鋒に立つ。
今年4月ソウルで行われた韓日親善競技1回戦に揃って代表チームに抜てきされた後、8ヶ月ぶりに再び国家代表チームで息を合わせることになった韓国攻撃の「新三銃士」は18日東京、西が丘スタジアムで1時間20分余りかけて身体をほぐしながら、日本戦の勝利で沈滞した韓国サッカーに活力を呼び戻そうと玉の汗を流した。
オランダ出身、コス・ヒディンク監督が観衆席で見守る中、司令塔を任されたパクハンソコーチは今月10日代表チーム召集以降、蔚山訓練などを通じ選手のコンディションを綿密に点検した後、破壊力がある今シーズンKリーグMVPチェヨンスと、イタリア、セリエAで技量を積んだアンジョンファンをツートップ、闘魂を発揮しているイチョンスを攻撃型ミッドフィルダーに起用する3-5-2フォーメーションの必勝戦の形を固め決戦を待っている。
極度の保安の中でベスト11を発表しないパクコーチは最近のコンディションと日本より多少優位な最前方攻撃ラインの攻撃力強化に焦点を合わせスターティングメンバーを構成するだろうとしながら、チェヨンス、アンジョンファン、イチョンスの出場に重心を置き、状況によりキムドフン、ユンジョンファンを交代投入する意志をほのめかした。
オリンピック代表チーム時代から韓日戦に強い姿を見せて来たチェヨンスは、19日、ジェフユナイテッド市原入団式を行った後、来年からJリーグで活躍することで今回の韓日戦で日本ファン達に強靱な印象を植え付けると意気込んでいる。
Aマッチ47ゲームで25ゴールを入れ現代表チーム最多ゴールを記録しているゴールゲッター。
Aマッチ11ゲームで1得点に終わっているアンジョンファンもまた韓日戦を通じ復活の信号灯を撃つという決意を固めており、負傷の恐怖から抜け出したイチョンスも21世紀韓国スターのイメージを続けて行くという覚悟を見せている。
発売3日で入場券が売り切れた今回の韓日戦は、ヒディンクとトルシェの初対決、チェヨンス-ナカムラの両国MVP対決、キムドフン-ナカヤマの得点王対決、ホンミョンボのAマッチ114ゲーム出場新記録、などいろいろな面白い要素を抱えており更に関心を高潮させている。
<イルガンスポーツ-12/18>
「技術、経験、全て伝授する」ヒディンク18日、正式契約
コス・ヒディンク(54、オランダ)が「危機の韓国サッカー」を泥沼から引き上げることができるか。
ヒディンクは18日、契約書に署名した後記者会見で、「自信を持って韓国に来た」と大きな自信と誇りを見せた。
この席では※ヨハンドゥビレ税務士、そしてエージェントのKAMの※マイクル・ダシ社長が見守り、チョジュンヨン専務と実務を担当したカサムヒョン国際部長が協会側を代表し参席した。
すでに17日夕刻、パクハンソ、チョンヘソン、キムヒョンテ等韓国国家代表コーチ陣と晩餐で顔合わせを行ったヒディンクは、「共同運命体だ。一緒に一生懸命努力し2002年ワールドカップでいい結果を得られるようにしよう」と自分を信じ助けてくれることを頼みもした。
ヒディンクは19日日本に出国、20日横浜(※国立)で行われる韓日戦をスタンドで見守る。
続いて21日日本からまっすぐオランダに帰った後、来年1月初め、コーチ、フィジカル、トレーナーとともに再び韓国に入国、本格的に韓国選手団を調練する。-感想は。
▲ワールドカップ開催国に来て嬉しい。私が持っている技術と経験を韓国に伝えることになり自負心を感じる。
しかし一人ではできない。協力を望む。
-年俸に満足か。
▲一旦ここに来れたことが嬉しい。サッカーは金銭を外すことが出来ない問題だがワールドカップに出るということが嬉しい。
金銭よりはスポーツ自体が重要だ。
-韓国チームをどれだけ知っているか、把握にはどれだけかかるか。
▲韓日(※日韓)戦出戦選手だけでなく韓国サッカー全体の水準と具体的なことも分析しなくてはならない。
ワールドカップで競技した経験があるが現在のチームを最大限把握する。
実戦を通じ選手を把握できるだろう。
2001年末か2002年初には代表チームを安定させることが現在の計画だ。
新任監督の訪韓日程が確定した。
ヒディンク監督は17日午前10時55分、ソウルに到着しタワーホテルで休んだ後、18日午前10時、サッカー協会で契約書にサインをして、10時30分に公式記者会見を行う。
続いて昼12時にはチョンモンジュンサッカー協会長と食事。19日午前11時20分、日本に向けて出国し午後、代表チーム選手と顔合わせを行い、20日、韓日戦(※日韓戦)競技を観戦。
21日午前、東京からオランダに戻る。
<スポーツトゥデイ-12/15>
30才ソジョンウォン、19才イチョンス、似た者どおし?
「ナルセンドリ」ソジョンウォン(30・水原三星)と「サッカー神童」イチョンス(19・高麗大)は似た者どおしルームメートだ。
11歳の年の差、古参ソジョンウォンとチームの末っ子イチョンスは外見や性格、プレースタイルなどどこを見ても全く似ていない。
国家代表チーム合宿場所である蔚山ホテルで「共寝」をしている二人は年齢差と同様、宿舎生活や行動でも違って見える。
内向的で言葉数が少ないソジョンウォンは静かなスタイル。
反面ぴょんぴょんはねる新世代のイチョンスはチームの末っ子とは言えないぐらいに言葉と行動がはきはきしている。このような宿舎生活を見ると先輩、後輩が入れ代わったという錯覚さえするほどだ。
しかしソジョンウォンはどういうわけかインチョンスを「自分と同じだ」を連発する。
ソジョンウォンがイチョンスを自分と似ていると考える理由は、イチョンスが自分と同じ国家代表の履歴を積んでいるだめだ。
イチョンスの年令は19歳。ソジョンウォンもまた正確に11年前の19歳の時に国家代表チームに初めて選抜され、約10歳の年齢差の大先輩と同室だった経験があった。
当時ソジョンウォンのルームメイトはイテ大田監督か、チョンへウォン全南コーチだった。
特に高麗大の先輩だったイテホとルームカップルだったので、高麗大の後輩であるイチョンスと一緒の部屋を使いながら昔のことがおのずから思い出される。
ソジョンウォンが11年前の自分のように代表チーム生活をしているイチョンスを自分の分身のように思うのはつまりこのためだ。
11年前と比較して変った点は、当時雲の上の存在であった先輩と部屋を一緒に使いながら咳ひとつ碌に出来なかった自分と180度違うイチョンスの姿だ。
先輩に言うことがあれば躊躇せず言い、訓練が終わった後質問することもはばかることがない。
ソジョンウォンにはイチョンスは溌溂さが申し分ない新世代だ。
「困難を知らないチョンスをみるとまだ幼いとも思うが過去の自分の姿を思い浮かべさせるチョンスとの生活が面白くもあります」ソジョンウォンは自分の分身ともいえる、ぴょんぴょんはずむ高麗大同門の後輩との同宿が微笑ましくさえある。
<イルガンスポーツ-12/14>
アンジョンファン、韓日戦(※日韓戦)代表チーム「電撃合流」
アンジョンファン(24・ペルージャ)が韓日戦に走る。
「テリウス」アンジョンファンは14日午後、イタリアから電撃帰国、15日、蔚山で合宿訓練中のサッカー国家代表チームに合流する。
これで今月20日に日本、東京で行われる韓日戦を通じファンは久しぶりにアンジョンファンの姿を見れることになった。
去る7月韓国選手としては初めてイタリア、セリエA(1部リーグ)に進出した後5ヶ月振りの帰国。
アンジョンファンは今年4月26日の韓日戦代表に選ばれた後8ヶ月振りに再び太極マークをつけることになった。
しかし当時日本戦の時はたった1分もプレーできずベンチを守り、国家代表としてグランドに出るのは2月の北中米ゴールドカップが最後だった。
アンジョンファンの代表チーム合流はペルージャ球団の最後の決定により成った。
大韓サッカー協会は今月4日、48時間前選手を送るという規定より早い1週間前の合流」を要請した公文を送ったがそれまでペルージャ球団は無回答だった。そのため代表チームコーチングスタッフはアンジョンファンが最近2ヶ月間余り公式競技に出られず、競技感覚に問題があると見て実戦乱獲を取り戻すことに訓練の焦点を合わせる計画だ。
アンジョンファンはセリエA2000〜2001シーズン序盤、2競技の出場した後8競技連続ベンチを守ったりエントリーから外れたりしていた。
「日本戦は必ず走りたい」というアンジョンファンは、「これまで訓練と練習競技を通じ体の状態を正常に維持して来た。
2〜3日時差だけ克服したらコンディションを十分に回復できる」と明らかにした。
アンジョンファンはAマッチ11競技出場で1ゴールを記録。
<スポーツトゥデイ-12/13>
国家代表チーム「ダイエット非常令」
国家代表チームに「ダイエット非常令」が落とされた。
代表チームコーチングスタッフが11日、選手の体重を測定した結果、17名の代表選手の中で9名が平均体重を超え、残った期間集中的な身体の管理が必要であることがわかった。
測定結果、大部分の選手達はシーズン後休暇のため少なくて1〜2kgから多くて3〜4kg程身体が太ったことが表れた。
基準体重は代表チームコーチングスタッフが各所属チームの協力を得て選手個人が最上のコンディションを維持しているときの体重をチェックしておいたもの。しかし彼等の肥満の程度が大部分1kg内外でこの先3~4日間、トレーニングに熱中したら十分に正常体重を取り戻すことができるというのがコーチングスタッフの説明だ。
チーム内肥満の程度がもっとも深刻な選手はイウンジェ(水原三星※尚武)。チーム内最高の太っちょであるイウンジェは90kgに0.3kgたりない89.7kg。
これは普段の体重85〜86kより4kgほど肉が付いたことでこれまで運動量が不足していた為とみられる。
チーム最高の痩せっぽちであるイチョンス(高麗大)も同様だ。
FAカップ以降すぐに家で休暇をとっていたイチョンスは普段の体重(62kg)より2kgほど太った。
同様に正規リーグチャンピオン決定戦以降公式競技に出場していないチェヨンス(安養)を始めとしてキムヨンソン(水原三星)、イヨンピョ(安養LG)なども最上のコンディションの時より1kg以上体重が増えた。
代表チームコーチングスタッフは「すぐに体重を減らす為に体力訓練を強行した場合、むしろ競技当日コンディションが下がることもありえる。」「訓練の強度を適切に調節しコンディションが最上の時の体重に近付けるようにする」と明らかにした。
一方FAカップで決勝戦までグランドを駆けていたパクナムヨル、キムサンシク(以上城南一和)などは普段より1kg以上体重が減ったことがわかった。
<スポーツソウル-12/13>
チェヨンス、32億ウォン「日本に行く」
2000KリーグMVPの「トゥクスリ」チェヨンス(27)が韓国選手としては最高額の2年間32億ウォンを受け取り日本プロサッカーJ1リーグ、ジェフユナイテッド市原に移籍する。
安養LGは12日午後、ジェフと移籍料1億円(約10億7000万ウォン)、年俸8400万円(約9億ウォン)で2年間契約したと13日、発表した。
正式サインは来年1月22日ごろ出国して行われる。
移籍料1億円は既存最高のユンジョンファン(セレッソ大阪)などと同じだが、年俸は最高水準の上に1年ではない2年契約を行い全体契約金額は韓国選手のJリーグ進出史上最高待遇だ。韓国選手のJリーグ進出はチェヨンスが16号だ。
韓国最高ストライカーのプライドを立ててくれという安養LGとチェヨンスのマネージャーであるキムジョンホ氏の要求のまま付帯条件も非常によい。
競技勝利手当て40万円(430万ウォン)、5、10、15ゴール以上など5ゴール単位で特別ボーナス保障(金額未定)、得点王500万円(5300万ウォン)、Jリーグベスト11選定の場合300万円(3200万ウォン)、住宅、乗用車、個人通訳提供などだ。
これ以外にチーム成績によるボーナスも1位500万円から10位20万円(214万ウォン)などが保障され最高1億円の年収入も狙うことができる好条件だ。
韓日戦などで韓国代表として印象的なプレーを繰り広げたチェヨンスに対して弛まず関心を見せてきたジェフ球団は、今シーズンチームが下位圏である14位に終わるとチェヨンスを獲得し上位圏跳躍の足掛かりを準備するという計画。
チェヨンスは「馴染んだチームを離れることは名残惜しいが、チームが優勝するなどいい雰囲気の中で離れることができてよかった」「一日も早くチームに適応しりのが今の目標だ。韓国リーグMVPとしてプライドを守るプレーを披露する。日本で再び機会がきたらヨーロッパ進出を試みる」と語った。
チェヨンスはドンレ中・高・延世大を経て去る94年安養LGに入団し、その年新人王(10ゴール)になり、今シーズンMVP受賞でリーグの頂上に上った。
プロ通算145ゲームに出場、54ゴール、26アシストを記録し、今シーズン34ゲームで14ゴール1ーアシストを記録した。
去る95年にデビューした国家代表Aマッチは通算47ゲームに出場し25ゴールを記録中だ。
<イルガンスポーツ-12/11>
アンジョンファン、20日韓日戦(※日韓戦)に出ない
アンジョンファン(24・ペルージャ)の韓日戦出場が霧散するとみられる。
ペルージャ球団は先週初め大韓サッカー協会から「1週間前国家代表チーム合流」を要請されたが、11日現在まで公式の反応を見せていない。
ベルギーに進出したソルギヒョン(21・アントワープ)の場合も同じだ。
これによりイヨンス技術委員長と代表チームコーチ陣は2選手の早期合流が不可能と判断、22名の選手(最終エントリー20名)だけで日本との親善競技(20日東京)を準備中だ。
イヨンス委員長は「ヨーロッパ球団が規定通り48時間前に送り出すとしたら事実上競技出場が不可能だ」と明らかにした。
アンジョンファンは今月10日夜(韓国時間)、セリエA2000〜2001シーズン正規リーグ10回戦※アタランタとの競技もベンチを守った。
8競技連続欠場。しかし最近ドーピング陽性反応で出場停止中の選手が2名もいるなどペルーじゃ球団自体が選手不足であり、リーグが進行中の状況でアンジョンファンの代表チーム早期合流が難しいとみられる。
アンジョンファンは最近2競技ではエントリーに含まれた。
一方日本のナカタ(23・ASローマ)もトルシェ代表チーム監督の要請に所属チームが難色を表明。韓日戦に出られないという結論が出た。
ヲアンジョンファン正規リーグ記録(韓国時間)
10.1 レチェ/1-1引き分け/先発55分出場
10.14 ラツイオ/0-3敗/ 交代18分出場
10.23 パルマ/3-1勝/ エントリーのみ
11.1※ビセンチャ/0-1敗/ エントリー除外
11.4 フィオレンティーナ/ 4-3勝/エントリー除外
11.12 ナポリ/1-1引き分け/ エントリー除外
11.18 インターミラン/ 1-2敗 /エントリー除外
11.26 ブローニャ/1-3敗/ エントリー除外
12.3 ASローマ/ 0-0引き分け/ エントリーのみ
12.10 ※アタランタ/0-0引き分け/ エントリーのみ-------------------------------------------
ペルージャ2勝4引き分け4敗18チーム中13位
プロサッカー13年ドラフトの歴史上初めて1位指名を放棄する事態が起こるか。
88年から施行されたプロサッカー新人ドラフトが12日午後11時ソウルタワーホテルで「最後の行事」を行う。
来年ドラフトが廃止され自由契約制に転換する為。
しかし158名が志願した今年の大卒及び実業ドラフトは選り抜きたちが海外進出と尚武に進路を決定した中で「中身が抜けた行事」というのが10球団の監督達の一致した声だ。
特に水原と富川の場合、1位の選手がない場合果敢に放棄するという意志を明らかにし成りゆきが注目される。
また10チームが全て1ー2名程度だけ選ぶ計画で、プロ入団はそれこそ「針の穴」になる展望。
正規リーグ5位である水原三星、キムホ監督は「来年から自由契約制に変るので水準に未達の選手をあえてとる必要がない」と明らかにし、2位チーム、富川、チョユンファン監督は「一旦7名程度を候補にあげており、他の球団が引いた場合指名しない。」という断固とした立場だ。
チョ監督はまた「新人の代りに若い傭兵をつれてくる計画を立てている」と付け加えた。
ドラフト制は8ー10位である蔚山現代、浦項スティラース、大田シチズンズが先にくじ引きで順番を決め、残りのチームは成績逆順で指名する制度。
下位圏チームが共通に注目している候補は、チョセグォン(高麗大)、キムヨングン(キョンヒ大)、ソンジョングク(延世大)らだ。
守備とミッドフィルダーを兼ねるポジションに関心が多いことを垣間見ることができる。
特に大田は無条件に守備手を選ぶという見解だが、反して浦項と蔚山はオリンピック代表を経たストライカー、キムギルシク(壇国大)を次の候補に数えている。
このほか全南はソンジョングクとキムギルシクを、釜山はキムヨングン(キョンヒ大)とソンジョングクなどを望んでいる。
全北現代はユンウォンチョル(キョンヒ大)、チュウンギ(漢陽大)などプレーメーカーを渇望しており、城南一和は候補13名を選んでおき、かかり次第引く作戦だ。
勿論GKだけ除外。
今シーズンのチャンピオン、安養LGは何名か候補を挙げたが大きな期待をしないという見解だ。
10球団が全て2位指名を躊躇している中で来年大卒新人は20名を超えないと見られる。
一方プロサッカー連盟は11日夜、大田を除外した9球団の任意指名選手を発表する。
<スポーツソウル-12/10>
Jリーグ太極戦士、残った3人はどこに?
Jリーグ太極戦士が2001シーズンの行先を1、2確定している中で、ユサンチョルとチェソンヨン、キムヒョンソクがまだ行く道を決められないでいる。
今シーズン横浜を前期リーグ優勝に導いたユサンチョルは、日本残留に対する未練を完全に断ち切った。
オランダの名門ペイエノルドゥナビテセが有力な移籍チームと言われているが、ユサンチョル本人は更に水準高い経験を積み、受け取るものがあるスペインへ重心を置いて移籍を推進中だ。
ヴィッセル神戸で再契約を放棄したチェソンヨンもまた、ヨーロッパ進出を推進しているが浦項のイドングクとともにスペイン1部リーグ中位圏チームであるラスパルマス行きニュースが入って来ている。
一方ヴェルディ川崎は来年から縁故地を東京に移籍し、マツキ監督を迎入し韓国選手退陣作業に入りイグクス総監督、チャンウィルン監督の退団につながった。従ってキムヒョンソクも新チームを物色するしかない実情だ。
今シーズン16ゴールで得点6位につけ33歳の年令顔負けのキムヒョンソクは移籍料がないこの点まで考慮すればJリーグの他のチームがきっとあると期待している。
<スポーツトゥデイ-12/10>
Jリーガー5人衆「日本狙撃手」Uターン
「我らがやり遂げる」
20日、東京遠征に立つ韓国国家代表チームにJリーガー5人衆は財産だ。彼等が数年間日本舞台で活躍しながら受けた生きた知識は「第2の東京大勝」を成すのに必要要素のためだ。
彼等は3ー5ー2システムで出る代表チームの主軸として活用される見通しだ。
まず「アジアのリベロ」ホンミョンボ(柏)は間違いなくスリーバックの中央を守る。
ホンミョンボは日本進出4年の今年、Jリーグ最高の傭兵として数えられながら全盛期を続けている。
選手達の間では「グランドの大統領」と呼ばれるぐらい強力な統率力を発揮し精神力が重要な韓ー日戦で彼の存在が頼もしい。
ユサンチョル(横浜)とユンジョンファン(セレッソ)も上昇気流だ。
今年10月アジアンカップでストライカーと守備型ミッドフィルダーを行き来し競技で一人で2ゴールを決めてそれまでの不振を挽回した。
今シーズン28ゲーム17ゴール2アシストのユサンチョルの得点ランキングは3位。
アンジョンファン(ペルージャ)、ソルギヒョン(アントワープ)の空白を補うフォワード陣の「切り札」と言われている。
デビュー1年目の今シーズンは成功に終わったユンジョンファンは一気に「ヒディンク号」の主戦プレーメーカーをものにした。
今年初膝の怪我で一時太極マークをつけられたなっかたユンジョンファンは、アジアカップ以降早い回復を見せており、最近では日本の1サッカー専門紙から「こんな選手が韓国にいることを知らなかった」という激賛を受けさえした。
今シーズン10アシスト(29出戦3ゴール)の成績でわかるように彼は既に日本サッカーを貫くスルーパスを会得した。
チェソンヨン(ヴィッセル神戸)は2回の韓日(日韓)戦でナカタをがんじがらめにし深い印象を残した「ナカタキラー」。
ナカタが外れた今回の競技ではウィングバック要員として活躍しながら特有の誠実なプレーで攻守両面に力を注ぐ展望だ。
唯一の「10代Jリーガー」パクチソン(19・京都)もまた今年オリンピック代表と国家代表で活躍しながら積んだ国際的な経験を基に「がっしりした腰」を作るのに一役買うとみられる。
知彼知己は百戦百勝。
韓日戦の勝敗は誰よりも日本をよく知る彼等の足にかかっているといっても過言ではない。
<スポーツソウル-12/7>
ヒディンク,韓国監督職、公式受諾
オランダ出身の世界的な名将、ゴス・ヒディンク監督(54)が2002年ワールドカップ韓国代表チーム監督職を公式受諾した。
国家代表チーム監督として内定していたヒディンク監督は7日代理人である自分の弁護士を通じ韓国代表チーム監督職受諾意志を大韓サッカー協会に公式通報した。
弁護士はあわせてヒディンク監督が12月20日、東京で行われる韓日戦(日韓戦)を参観するという意志を明らかにした。
これにより協会は来週中に弁護士と契約書問題に対する細部的な協議を始める予定で、ヒディンク監督が韓日戦参観のため東京に行く前に韓国に寄り契約書署名作業を完了させる予定だ。
協会は可能なら代表チームの蔚山キャンプで選手と顔合わせをさせた後、韓日戦が終わったら来年のAマッチ日程とトレーニング基本計画をイヨンス技術委員長と協議した後、オランダに帰り就業ビザ取得の為の手続きを経て新年1月中旬ごろ再入国、韓国に落ち着くことになる。
当初トップコーチとフィジカルトレーナー1名ずつを帯同させることに合意したヒディンク監督が、追加で行政担当まで物色中だというニュースも入って来ておりヒディンクの韓国に対する準備状況が非常に徹底していることがわかっている。
未知の挑戦舞台である韓国サッカーであるため徹底に準備していると分析される。
トップコーチはヒディンク監督がオランダ、スペインのクラブで苦楽をともにしたオランダ人コーチだということだけわかっており、フィジカルトレーナーまで確定したのか、詳細はまだ確認されていなかった。
「遂にヒディンクが来る」
2002年ワールドカップ韓国国家代表チーム司令塔に内定したオランダの名将、ゴス・ヒディンク(54)が本格的に韓国入城準備に入った。
大韓サッカー協会カサムヒョン国際部長は6日、「最近ヒディンク監督の弁護士からトップコーチ1名を既に確定し別途に自分と代表チーム運営を事務的に助ける主務役の行政担当も1名物色しているというニュースを聞いた」「まだ公式的に彼等の名前は通報を受けていないが今週内にも最終確認できるだろう」と明らかにした。
またサッカー協会のある関係者は「コーチ人選の最終段階であると見ると事実上監督職は99%受諾したこと」「当初確答を約束した10日までヒディンク監督が正式に受諾を通報し協会が契約書草案を送付されたら迎入手続きは完全にけりがつく」と語った。
彼はまた「そうなれば12日頃ヒディンク監督が韓国に入国するだろう」としながら「彼が望むホテル長期投宿問題など滞在に対する基本的な準備を急いでいる」と付け加えた。
当初トップコーチとフィジカルトレーナー1名ずつを帯同することに合意したヒディンク監督が追加で行政担当まで物色中というニュースは彼が予想外に未知の挑戦舞台である韓国サッカーに対し徹底に準備しているということ予想される。
トップコーチはヒディンク監督がオランダ、スペインのクラブで苦楽をともにしたオランダ人コーチだということだけわかっており、フィジカルトレーナーまで確定したのか詳細はまだ確認されていなかった。
サッカー協会は先月27日、ヒディンク監督と年俸、成果給支給、コーチ2名選任などにたいして基本原則に合意し10日までには受諾意志を最終通報をもらうことを発表した。
協会はヒディンク監督が入国し次第に正式契約を結び代表チームの蔚山キャンプで選手と顔合わせをした後、20日東京で行われる韓日(日韓)戦を参観するようにするというスケジュールを準備してある。ヒディンク監督は韓日戦が終わると来年のAマッチの日程とトレーニングの基本計画をイヨンス技術委員長と協議した後オランダに戻り、就業ビザのための手続きを踏み来年1月中旬頃再入国、韓国に落ち着くことになる。
<スポーツソウル-12/5>
[FAカップ]全北現代優勝「一等功臣」キムドフン
やはり大きな競技にはキムドフン(30・全北現代)がいた。
キムドフンは5日に行われた2000ソウル銀行FAカップサッカー大会、城南一和との決勝戦で1ゴール1アシストで全北の優勝を牽引、名前の価値を固めた。たとえ大会最優秀選手(MVP)は後輩パクソンベに渡ったが、シドニーオリンピックで受けた膝の負傷が完治しない状態で今大会のキムドフンの活躍はMVP以上の価値があった。
16強の対全南戦と8強の対浦項戦で続けて同点ゴールを決め決勝戦で自身の真価を発揮した。
今シーズンKリーグで中盤まで先頭を威嚇して来たチームが4位に終わったのは自分のオリンピックチーム合流と負傷が大きく作用したという指摘を聞いたキムドフンは94年末創団したチームの初優勝の一等功臣になり心の借りをある程度返した。
94年広島アジアンゲームで代表として抜てきされたキムドフンは98年フランスワールドカップを始め、多くの国際大会で最前方攻撃手としてプレーしたが期待ほどの活躍ができなかったが昨年3月ブラジル代表チームとの親善競技で決勝ゴールを決め名声を高めた。
98年日本Jリーグに進出し2シーズンで27ゴールを入れヴィッセル神戸のストライカーとして活躍していたキムドフンは今シーズンプロサッカー最高額の年俸3億ウォンを受け取り全北に復帰、8競技連続ゴールを決めてKリーグ得点王(12ゴール)に上がり健在を誇示した。
ポジショニングが優れ182cm,77kgの堂々とした体格で競り合いでも負けず国内最前方攻撃手中もっとも優れたゴール決定力を備えたというのがチェマンヒ全北監督の評価。
キムドフンは負傷中の膝の状態を見守らなければならないが20日東京で行われる韓日(日韓)戦で先陣として立ってくれると期待される。
「左足の達人」ハソクチュ(32・ヴィッセル神戸)がJリーグ進出3年ぶりに国内舞台にカムバック、浦項スティラースのユニフォームを着る。
浦項スティラースは来シーズンに備えたチーム戦力強化の一貫としてハソクチュを2002年12月31日まで契約期間2年、契約金2億ウォン、年俸1億ウォン+αの条件で獲得したと4日電撃発表した。
浦項はハソクチュがベテランではあるがまだ2〜3年間は選手生活にこれといった問題がなく、チームに古参選手が絶対に必要だという判断の元獲得を決定したと付け加えた。
ハソクチュは今シーズンを最後にチェソンヨン(25・MF)と共にヴィッセル神戸から放出が確定、自由契約選手として解かれた後国内復帰を物色して来ており遂に浦項に新しい根を下ろした。ハソクチュの浦項行でこれまでハソクチュを取り巻くいくつかのプロ球団の獲得合戦も幕を下ろした。
これまでハソクチュ獲得に最も意欲的だった球団は、10年ぶりに正規リーグ優勝をなした安養LG。
安養はチョグァンレ監督とハソクチュが去る90年中盤、大宇チームで師弟関係だったことを出し獲得を推進したが、契約条件が合わず放棄したことがわかった。
安養と共にハソクチュに高い関心を見せていた全北現代は、彼が個人的な理由で「全北行きボイコット」を宣言し霧散となり、ハソクチュの出身チームである釜山アイコンスは余りに遅れて獲得合戦に加わった。98年1月当時、釜山大宇からセレッソ大阪に移籍、Jリーグ生活を始めたハソクチュは、昨シーズンからヴィッセル神戸にチームを動き、チェソンヨンとともに活躍して来た。
ハソクチュは10日に始まる天皇杯大会を終えた後来月から浦項の転地訓練に参加する。
<スポーツソウル-12/1>
2000プロサッカーMVP「チェヨンス」-新人王「ヤンヒョンジョン」
安養LGストライカー「鷲」チェヨンス(27)がプロサッカー連盟選定の2000プロサッカーMVPに選定された。
最大の接戦が繰り広げられた新人王は全北現代、ヤンヒョンジョン(23)、最優秀監督賞は安養LGへ10年ぶりに覇権を抱かせたチョグァンレ監督(36)が栄冠を手にした。
安養LG優勝の主役であるチェヨンスは1日、韓国プロサッカー連盟が前日記者団投票を通じ発表したMVP投票結果、有効票数81票中66票を獲得し14票に終わった今シーズンの得点王、キムドフン(30・全北現代)を余裕で押さえ初めてMVP賞を受賞した。
プロでの成績が優れた全北現代、ヤンヒョンジョン(6ゴール7アシスト)と、代表経歴が華麗な安養LG、イヨンピョ(23)の熾烈な戦いが繰り広げられた新人王はヤンヒョンジョンが46票を獲得し、34票に終わったイヨンピョを押さえ生涯1度しかもらうことが出来ない受賞の栄誉を掴んだ。
最優秀監督はチョグァンレ監督が27票を記録、8票だけの富川SK,チョユンファン監督(39)を簡単に下した。
MVPと監督賞はトロフィーと500万ウォン、新人賞はトロフィーと300万ウォンを受け取る。
ベスト11はチャンピオン安養LGと準優勝チーム富川が最多の3名、城南一和2名、全北現代、全南ドラゴンズ、水原三星がそれぞれ1名ずつ選ばれた。MVPを争ったチェヨンスとキムドフンが、2ストライカーに揃って77票ずつ最多得票し最強のデュオとして選定された。
2選手とも連盟ベスト11に選ばれたのは初めてだ。
ミッドフィルダーにはアシスト1位の安養LG、アンドレ(28)、城南一和シンテヨン(30)、富川SKチョンギョンジュン(27)、水原三星デニス(23)が栄光に輝いた。
92ー96年、5回連続ベスト11に選ばれたシンテヨンは4年ぶり、デニスは2年連続の栄誉。
守備手には富川SKカンチョル(29)が最多得点で2年連続、全南マシェル(28)は4年連続で選ばれ、富川SKイイムセン(29)は2年ぶりに座を取り戻した。
城南一和キムヒョンス(27)は初めての受賞。
ベストGKには帰化韓国人としてグランドに帰って来たシンウィソン(40・安養LG)が5年ぶりに去る92ー95年4年連続ついていた座を奪還した。
一方連盟が選定する最優秀審判賞はイサンウン審判、最優秀副審賞はクァクキョンマン審判が受賞、全競技無交代出場した選手に与えられる特別賞はイヨンバル(27)、チョソンファン(30、以上富川SK)が受け取った。
受賞式は今月中下旬(未定)ごろ行われる。
<イルガンスポーツ-11/30>
「ヒディンク監督、韓国行10日ごろ」代表チーム次期司令塔契約秒読み突入
韓国代表チーム次期司令塔として内定したオランダ出身、ゴス・ヒディンク(54)監督の契約が秒読みに突入し現在の進展状況と具体的な契約条件、彼の選手起用スタイルが関心を引いている。
▲サインだけ残った。
最近大韓サッカー協会国際部はあわただしい。
最終契約書を仕上げるためにオランダにいるヒディンク監督の弁護士と国際電話とファックスをやりとりしている。
現地で契約書の文句ひとつひとつにも相当神経を使っており最後の折衝作業が簡単ではないという評。
しかしサッカー協会は来月10日ごろであればヒディンク監督の韓国行が成されるだろうと見ている。
一方協会側は契約条件に対して口を閉ざしている。
一部では契約金及び年俸が各150万ドルという話もあるが、一関係者は「ヨーロッパの監督の金額はおおよそ決まっている」と具体的な答えを渋った。
ただ2002年ワールドカップの成績により年俸以外に成果金が支給されるというのは確実だ。
勿論16強進出よりは8強以上に上がった時ボーナスの規模ははるかに大きくなる。
▲個人技よりは組織力
自由奔放な性格で知られているヒディンク監督だが選手起用スタイルは非常に厳しい。
94年米国ワールドカップ当時激しい非難の世論にも関わらず、※バン・バステン、※ルド・グリト、※レイカルトなどいわば「オレンジ三銃士」を同時にエントリーから外したまま、当時新鋭だった※デニス・ベルカンフを使ったことは有名な一話。
また96年ヨーロッパ選手権では自分を「白人優越主義者」と避難した※ダビッツを果敢に代表チームから放出した。
人和と団結を重視するヒディンクのサッカースタイルの一断面だ。
<スポーツソウル-11/28>
コジョンウン-ペクスンチョル、負傷長期化「選手生活岐路」
1年間プレーできずにいる浦項スティラースのコジョンウン(34)とペクスンチョル(25)が選手生活の岐路に立った。
負傷の長期化で今シーズンを無駄にした2選手は最後の大会であるFAカップにも欠場、来シーズンの展望まで暗くなっている。
ストライカー兼ミッドフィルダーのコジョンウンは当初FAカップ出場を目標として体つくりをして来たが最近不意の右ふくらはぎ筋肉痛が起こり大会エントリーから外れた。
昨年9月の秋夕前、交通事故による後遺症で右足膝軟骨と十字じん帯手術をうけた後すでに14ヶ月が過ぎたが、7月ごろ2軍リーグ競技に少し顔を出したのを除くと1軍競技はただの1ゲームも出られずそれこそ引退の岐路に立った。
昨年10月13日、正規レース最終戦まで全てプレーした後その月22日に東ソウル病院で右足膝手術を受けたストライカー、ペクスンチョルもやはり最悪の状況だ。
国内で手術後ドイツで再手術を受けた彼は、去る10月また再びドイツで3回目の手術を受けた後、現在リハビリ中だ。
リハビリだけで12ヶ月を送っており彼の爆発的なシュートを見たいファンをいらいらさせている。
今2選手を取り巻く関心の焦点は、今後の復帰日程と再契約。
球団は年末に契約が終わるコジョンウンの場合未契約の状態で冬期訓練消化過程を見守った後契約しようと提議し受諾を受けた。
浦項のある関係者は「国内1、2次冬期訓練と1月21日に予定されている3週間の海外キャンプ(クロアチア有力)を消化できた場合契約することにした」と条件付き再契約方針を明らかにした。
コジョンウンも年令がありその時まで体が完全でない場合引退するという計画を立てている。
3ヶ月のリハビリ診断を受けたペクスンチョルもまた未契約の状態で怪我の回復をみて判を押すというのが球団の方針。
しかし年令が若く再起の可能性が十分な為ペクスンチョルに関してはもう少し余裕をもち待つというのが浦項球団の時間表だ。
<スポーツソウル-11/28>
「コジョンス」プロサッカー、最高人気
「アンファンテリブル」コジョンス(22・水原三星)が2年ぶりにプロサッカー最高人気選手にカムバックした。
コジョンスはスポーツソウル提供(株)国際商事プロスペックス協賛「今年のプロサッカー大賞」人気選手投票最終集計で、総8597票を得て2位で終わったイドングク(21・浦項スティラース)を押さえ98年以降2年ぶりに人気トップに上り「今年の最高人気選手」としてもう一度株を上げた。
コジョンスは12月8日午前11時30分、リッツカールトンホテルで開催される「2000今年のプロサッカー大賞」授賞式でゴールデンスターシューズと100万ウォン相当の副賞を受け取る。
後半に入り人気のトップを走っていたコジョンスだったが、投票集計の終盤で安養LGのストライカー、チェヨンス(27)と新人王候補、イヨンピョ(23)がチャンピオン決定戦優勝の上昇流にのり恐ろしい勢いで追撃し、コジョンスに人気タイトルが突然危機にさらされはじめたため、一時混戦の様相を現した。
今シーズンの最後の宴であるポストシーズンを戦いながら先月まで2352票で4位にいたチェヨンスが、最近1ヶ月間の得票を超える人気で3位(5632票)で駆け上がり上位圏に入ってもいなかった新人王候補、イヨンピョもやはり4位(4646票)に急浮上、集計期間がもう少し長かったら逆転も可能なぐらいだった。今年コジョンスが最高人気選手にカムバックしたのは運も作用した。
シーズン中人気レースの先頭だったアンジョンファン(24)がイタリアに進出したうえにアディダスカップを通じ「アンファンテリブル」の技量を回復した。
当初怪我でアジアンカップ出戦も出来なかったが、後に行われた2000アディダスカップで活躍、水原三星の2年連続優勝を引っ張り最高の人気選手を成す足場とした。
浦項スティラースとの8強戦、全南との準決勝戦に交代メンバーとして出場、2競技連続ゴールで幸運の得点王に輝きもした。
今年の人気選手投票集計はスポーツソウル紙面に掲載した人気選手応募券を官製はがきに添付応募したものと、インターネット、インテルを通じ参加したものを合算した。参加者には抽選でプレゼントを贈呈する。
<スポーツソウル-11/22>
危機の韓国サッカー、新しい型を組もう
遂に来る時が来たという自嘆の凄絶な思いも今は感じない。3回連続優勝を狙っていたユース代表チーム(19歳以下)が4強の囲いの中にも入ることが出来ず寂しく荷物をまとめた。
危機、いや「総体的な危機」という言葉はそのまま今年の韓国サッカーをさす言葉だ。
国家代表チーム、オリンピックチーム(23才以下)、ユースチーム(19歳、16歳以下)に至るまでまるで約束でもしたかのようにがらがら崩れた現実は韓国サッカーの現在位置をそのまま見せてくれる。これからどうするのか。
2002年ワールドカップを控え、またそれ以降にもサッカーは続くのにどんな手で壊れた堤防を止めるのか。
今は実践の時だ。他に代案がない。
一夜漬処方は今やってもだめだ。すでにサッカーファンの水準はサッカー先進国に次ぐほど高まった。
競技結果より競技の質を批判する態勢
<イルガンスポーツ-11/21>
太極マーク付け「韓日戦出撃」
チェヨンス(27・安養LG)とキムビョンジ(30・蔚山現代)、アンジョンファン(24・ペルージャ)が国家代表チームに復帰、来る12月20日、東京で行われる韓日戦に出撃する。
大韓サッカー協会は21日午後、ソウル、タワーホテルで技術委員会(委員長、イヨンス)を開き、近くは12月韓日戦、遠くは2002年韓日ワールドカップに備えた国家代表常備軍50名を選抜した。
協会はこれら50名を再び半分に選り分け外国人監督が初めて指揮をとるAマッチである韓日戦に備える。
技術委員は今月25日に開幕するFAカップ(蔚山、麗水、済州)に分散派遣、常備軍メンバーの技量をはかる一方、パクハンソ、チョンヘソン、キムヒョンテなど代表チームコーチ陣を日本に送り、Jリーグ(日本プロサッカー)の韓国選手のコンディションをチェックする予定。
特に代表チームコーチングスタッフは26日のJリーグ後期最終戦の他に28日に予定されているトヨタカップまで観戦、世界サッカーの流れを把握することになる。
12月初め人選作業が完了し12月10日召集される、新代表チームへは、チェヨンス、キムビョンジ、アンジョンファンなどが入る見通しだ。
2000シーズン正規リーグで10ゴール8アシストをあげ最高の攻撃ポイントを出したチェヨンスは有力なMVP候補として異変がない限り新代表チームストライカー陣の一つの軸を担当することが確実だ。
特に彼は今年7月28日、北京で行われた韓中戦(1-0勝)で、前半45分だけ出場した後シドニーオリンピック、ワイルドカード競争でキムドフン(全北現代)に押し出され、再びアジアンカップ(レバノン)代表チームからも脱落することがあり、約5ヶ月振りに太極ユニフォームを取り戻したことになる。
キムビョンジもやはり今年4月26日、韓日戦(蚕室・1ー0勝)を控え代表に選ばれたが競技直前、腰を怪我して途中脱落した痛みがある。
「今年2回目の韓日戦は必ずプレーしたい」という彼は「FAカップを通じ絶頂のコンディションを再確認する」と意欲に満ちている。
またアンジョンファンはやはりイタリア、セリエAの経験を元に10ヶ月振りに代表チームに復帰する見通し。
一方50名の代表常備軍にはイドングク、コジョンス、ソルギヒョン、キムヨンデ、パクチンソプ、イヨンピョ、パクジェホン、シムジェウォンなど、シドニーオリンピック当時の主力メンバーの他にホンミョンボ、ノジョンユン、ユンジョンファンなどJリーグ派が多数含まれた。
このほかに肩の手術を控えているファンソンホンは回復速度を見ながら代表チーム合流時期をはかる予定だ。
<スポーツソウル-11/20>
2000プロサッカー決算ー海外進出
サッカーの本拠地ヨーロッパ進出を絶えず試みてきた韓国サッカーが今シーズン、種をまいたが、がっちりした根を付けるにはまだ早いという点が現れた。
70ー80年代、チャボムグン、ホジョンムがヨーロッパの心臓部であるドイツとオランダで「それなりの」選手生活を送った後事実上ヨーロッパ舞台進出の突破口を開くことができなかった韓国サッカーは、2002年ワールドカップを控え有望株を海外、特にヨーロッパに送りださなくてはならないと「歌」を歌った。
今年7月、アンジョンファンとソルギヒョンが紆余曲折の末、本場のイタリアとベルギーにまさに錨を下ろし希望に満ちた。
特にアンジョンファンが98年セリエA進出の日本のサッカー英雄、ナカタヒデトシ(23)のようにペルージャに安着し国内ファンの期待は高まった。
しかしそれから5ヶ月過ぎた現在、アンジョンファンはセリエAリーグ2ゲームに出た後、出戦のチャンスもつかめず、ソルギヒョンもやはり腰の負傷と国家代表選抜のため苦戦しており、最近になってようやく適応した姿を見せている。
昨年のチェヨンスのイングランド、プレミアリーグ、ウェストハムユナイテッド進出失敗以降、国内サッカー界は、もう一度ヨーロッパの高い壁を実感しながら効果的で望ましい海外進出方式と内容に対し繰り返し悩んでいる。
93年、ノジョンユンがサンフレッチェ広島へ入団してから始まった日本Jリーグ進出は、今年も続き、キムヒョンソクが昨年のファンソンホンに続き得点王に挑戦しており、ユンジョンファンも確実に座を掴んだ。
3月と5月にはパクコンハとファンソンホンはシャシャの不振を補填するため柏レイソルへレンタルになり、パクチソンとシンビョンホも5月と6月、日本上陸に成功した。
キムドグンも6月に渡ったが、成功とともに影もはっきりし果たして私達にとってJリーグは何か、という疑問と懐疑が拡散した。
国内プロサッカー界の「スター流出」という苦痛を感じながらも韓国サッカーの競技力向上の為本格的に推進された海外進出。
2000年は韓国サッカーの海外進出経路の多様化という成果とともに海外進出後の管理の適応問題という苦悩を抱かせた1年だった。
<イルガンスポーツ-11/18>
特級ゴールゲッター、シャシャ「帰化」推進
ユーゴ出身「特級ゴールゲッター」シャシャ・ドゥラクリッチ(28)が帰化する。
シャシャは17日、マネージメント社の(株)イープレーヤー(代表 アンジョンボク)の事務室で記者会見を行い、「韓国国籍を取得、第2の故郷である韓国で選手生活を続け根をおろす」と発表した。
シャシャが帰化すると今年始め安養LGゴールキーパー、シンウィソン(サリチェフ)に続き国内サッカーで帰化外国人選手2号になる。
95年初めて韓国の土を踏んだシャシャは、釜山大宇(95〜98年)ろ水原三星(98〜2000年)を経て161競技で62ゴールを入れた大型ストライカー。
昨年正規リーグ得点王に上った後、今年初め日本、柏レイソルに移籍したが再び水原三星にレンタルされた。
現在は特定チームに所属していない自由契約選手。
帰化になれば外国人選手制限規定に該当しなくなる上に技量が既に検証された選手である為国内各球団から熾烈なスカウト攻勢を受けると見られる。
また2002年ワールドカップを控え、競技力強化の為代表チームに選抜される可能性も高まる。
ワールドカップ支援団とサッカー協会は既に今年3月優秀外国人選手の帰化を推進するという法案を立てていた。
シャシャは帰化資格(5年以上国内居住者)を既に持っておりユーゴ代表でAマッチ(代表1陣間公式競技)に出場したことがなく、太極マークをつけるのに問題がない。
<スポーツソウル-11/18>
ドラフト制廃止、満場一致で合意
プロサッカー界がドラフト制の全面廃止を皮切りに改革にでた。
韓国プロサッカー連盟(会長ユサンブ)は17日、サッカー会館会議室で緊急理事会を開き、新人ドラフト制を来年に全面廃止し2002シーズンから自由契約選抜制を導入することを決定した。
理事会はアンギホン水原三星副団長を委員長とする制度改善委員会を設置し制度変更による細部的な手続きを確定させるようにした。
制度改善委は今月末に初招集され12月末まで自由契約制案を作り、来年1月最高意決期間である総会に上程する計画だ。
これで87年「キムジョンブ」スカウト波紋でスカウト過熱防止と戦力平準化の為88シーズンから実施してきたドラフト制度は、来月中旬に予定されている2001シーズン大卒予定選手ドラフト選抜を最後に消え、自由契約制は14年ぶりに復活することになった。
チョンゴンイル連盟事務総長は「技術的には2月末まで選手登録という手続きがあり事実上来年3月1日からドラフト廃止と同時に自由契約制導入が実施される」と説明した。
縁故高校の存続、高卒ドラフト時に指名した選手の大学進学時の指名権存続など、いろいろな現実的な問題が細則に反映される見通しだ。
当初一部球団が財政難、優秀縁故学校先占という既得権等を主張し、最悪の場合は票決までいくことが予想されたが2時間に渡る熱の入った討論後、10球団が満場一致で自由契約導入に賛成した。
連盟はまたドラフト廃止によりシーズン運営にもメスを入れてこそリーグの質的発展がなされるとみて、これまで正規リーグ以外にも3つのカップ大会まで行い1シーズンに4つのプロチャンピオンを量産してきた放慢な大会運営の型の改革を後ろ押しする方針だ。
これまで国内アマチュア、学校サッカーで実施してきたノックダウントーナメントカップ大会を廃止し、定期リーグをシーズン運営の中心としシーズン初に前年度リーグチャンピオンとFA(サッカー協会)カップ優勝チームが1回勝負をつけるスーパーカップ、しして海外でリーグカップといってフリーシーズン大会として行う組別リーグカップなど3大会だけでひとシーズンを運営する計画だ。
<スポーツソウル-11/15>
アジアユースサッカー、韓国、パキスタン大破
韓国が第32回アジアユースサッカー(19才以下)選手権大会で「伏兵」パキスタンを大破し気分よく初勝をあげた。
韓国は15日(以下韓国時間)晩、イラン、テヘランのシルディスタジアムで続いている大会予選リーグB組2回戦で、チョジェジン(中大付高)、キムビョンチ(安養LG、以上2ゴール)などが「夕立ち」ゴールを降らせパキスタンを7ー0と大きく突き放した。
2日前に中国に0ー1で首を掴まれた韓国は目標の大量得点に成功、1回戦の敗北の衝撃を蹴散らし4強進出に青信号を点した。
1回戦でUAEを2ー1で制圧、メジャー国際大会史上初勝をなしたパキスタンは、韓国とのユースチーム間の歴代戦績で3戦全敗。1勝1敗になった。
韓国は前半4分、チュクァンユン(中大付高)のセンタリングが守備手の足にあたりゴールイン、簡単にスタートを切った後24分チョジェジンがチュクァンユンのアシストでゴールを決め2ー0と先制した。
早く主導権を掴んだ韓国は前半終了直前、チュクァンユンのシュートがゴールキーパーにあたり出たのをチョジェジンがノルティキックを入れ42分にもキムビョンチェがヘディングゴール、7ー0となった。
韓国は19日午後9時、UAEと3回戦を行う。
「戦績△韓国(1勝1敗)7(3ー0、4ー0)0パキスタン(1勝1敗)
▲得点ーオウンゴール、チョジェジン(前24、44)、イチョンス(後半9、PK),チェテウク(後半25)、キムビョンチェ(後33、42、以上韓国)
<スポーツソウル-11/13>
ユースサッカー、韓国、苦戦の末中国に惨敗
韓国サッカーの不幸はどこまで続くか。
韓国が18年ぶりに中国に敗北。
シドニーオリンピックとアジアンカップに続きまたひとつ衝撃を抱かされた。
13日午後7時(以下韓国時間)、イランのテヘラン、シルディスタジアムで行われた第32回アジアユース(19歳以下)選手権大会B組リーグ初競技、中国との対決で前半を0-0で終えた韓国は後半14分、中国のチェボにヘディングゴールを許容、1-0で敗れ4強進出に暗雲が立ち込めた。
韓国の門前右側ゴールエリアにいた中国のチェボは韓国陣営ミッドフィールド左側シュイリャンが長くセンタリングをした球をジャンプしながら韓国のゴール左へヘディングシュート、ゴールを決めた。
韓国は中国との代表チーム競技で一度も負けたことがなかく、今大会ユースもチームもやはり歴代戦績5勝1引き分け1敗で最近4連勝中であり、この日容易く勝利するだろうと言われていたが中国にずっと引っ張られ苦戦の末後半あっけなくゴールを決められてしまった。
韓国は前半戦3-4-3システムパクキュソン、チョジェジン、イチョンスを全面に立て、初盤、チョンジョウンが中国の左ゴールポストに若干外れたシュートを飛ばすなどの攻勢をとったようだった。
しかし中国の堅固な守備陣に押されこれといったチャンスを引き出せなかった。
むしろ中国のFWユータオが後半36分、ペナルティエリア正面で韓国の守備陣を抜き単独ダッシュしノーマークのチャンスからクロスバーを超すシュートを飛ばす、チェボが韓国守備陣をかき回すなど多少優勢を見せた。
後半に入り韓国は2回のフリーキックチャンスを受けたが、全部イチョンスの失敗で無になった。
後半11分中国のペナルティアークでもチョジェジンが受けたフリーキックをイチョンスがクロスバーを超してしまったのに続き、後半29分に交代投入されたチュグァンユンがペナルティエリア正面アーク付近で受けたペナルティキックをやはりイチョンスがクロスバー上をあっけなく超す失敗で終えた。
中国は初ゴールを入れて7分で、チェボが韓国ゴール前右側から対角線にシュートしたのが左ゴールポストにあたり出るなど数回韓国を脅かした。
韓国は4強進出の重要関門として考えていた中国戦で負けたことにより2回目の競技は15日午後7時にパキスタンと行う。
<イルガンスポーツ-11/10>
「世界最高水準の代表監督迎入」
2002年ワールドカップ代表チームの競技力向上の為、世界最高水準の監督を迎入し、民官が共に参加する「2002年ワールドカップ必勝対策委員会」が構成される。
キムハンキル文化観光部長官とワールドカップ組織委員会合同委員長のチョンモンジュン大韓サッカー協会長、イヨンテク国民体育振興公団理事長、ユサンブプロサッカー連盟会長は9日午後、言論財団会議室で韓国サッカーの競技力強化のための対策会議を行いこのような協議事項を発表した。
外国人監督はヨーロッパ出身の前、現職監督中可能な人事を、金額にこだわらず呼び入れる予定だ。
文化部次官補を委員長にする必勝対策委員会はサッカー協会、組織委員会、振興公団などの人物とサッカー専門家など100名余で構成される民官合同の全体育界団体としてワールドカップ16強進出の為の各機関と団体の有機的な業務推進を助けることになる。
全国民的総力支援体系を構築するという主旨だ。
競技力向上法案としては、2002年ワールドカップまで代表チーム常時訓練体制を維持し「18ヶ月特別訓練」を実施、選手の海外進出を積極推進することにした。
また代表選手の成就動機と技量向上の為兵役延期、訓練手当て引き上げ、16強または8強に進出した場合相当な額の特別報奨金支給も肯定的に検討する予定だ。
特にこの席でチョン会長は、ワールドカップで一定の成績を収めたら兵役免除の恵沢を与えることを建議し、キム長官も積極的に検討すると約束した。
訓練与件の改善のためには11月中代表専用トレーニングセンターを着工する。
このような国家代表チーム競技力強化の為必要な財源は、政府、大韓サッカー協会、組織委員会、振興公団で合同負担することになった。
一方キムハンキル長官は、「2002年ワールドカップを控えサッカーが非常の時局を向えた。ワールドカップ開催国最初に16強にも進出できないだろうという悲観的な雰囲気が漂っている。残った期間最善をつくし支援する」と明らかにした。
<スポーツソウル-11/9>
「危機の韓国サッカー(4)」空回りのサッカー文化
2000三星デジタルKリーグ、大田ー全南戦が行われた9月2日、ノンサン公設運動場。
競技前この地域出身のある政治家は競技場のまん中に立ち観衆に悠々と手を振りながらボールにサインし、競技が既に始まった状況で両チームのベンチを訪れコーチングスタッフといちいち握手をした。
競技後、某監督は「グランドを見守りながら作戦指示を出さなくてはならない状況にやってきて握手を求めるのを拒むこともできず…。」と困り果てた表情をした。
このようにぎこちなく煩わしい行事でなくても横の人の話も聞こえない程のアンプの騒音、一般観客とはかけ離れたサポーターズの応援文化、観客の目にもはっきりとわかる反則にも沈黙だったり、逆に(間違って)ホイッスルを吹く審判の判定、選手とコーチングスタッフの乱暴な抗議と不誠実なプレーは、ストレス解消の場になるはずの競技場を癇癪とため息を生み出す不快な場にしてしまった。
なぜこのようなことがサッカースタジアムで起こるのか。
サッカー文化は狭く見ると競技場を直接訪れる選手、コーチングスタッフ、行政要員、ファンの行動パターンと思考をいうが、広く見ると、サッカーを取り巻く社会構成員の意識と行動をも意味する。
一つの国のサッカー文化はサッカー競技の水準を取り決める。しかし反対にサッカー文化はサッカー人の水準をあますところなく表すという自画像でもある。
商品の質が悪ければ憤りを感じその商品を決して求めないのは消費者の当然な反応であり権利だ。
「サッカーの面白さと価値を知らなくてはならない」という脅かしや「どうかサッカー場に来て下さい」とねだることも1回2回では効果がない。
スターを求めプロ競技に押し寄せるファンが、国家の名誉をかけた国家代表の競技場に移って行き、代表チーム競技の勝敗に泣き笑いしながら、最近は競技内容に不満を表している状況はサッカー消費者の水準と意識がどの程度であるかを端的に見せてくれている。
2002ワールドカップを控え健全なサッカー文化の為の努力とキャンペーンは必ず必要だ。
しかしファンがサッカー場を訪れる行為自体が絶対高級文化を享受する道だと、信じることができるようにスマートで快適な競技場の環境を構築し、競技の質自体を広げるというサッカー界内部の努力なくてはこれらのことがただの口先だけのことに過ぎなくなる。
<スポーツソウル-11/6>
「危機の韓国サッカー(3)」チャンウィリョン監督(日本ヴェルディ川崎監督の言葉)
決して遅くはない。日本がやったのに韓国がなぜできないものか。
全サッカー人とサッカー協会行政家らが全体的に構成を変えなくてはならないことに共感するとしたら韓国サッカーの改革は可能なことだ。
長期的なビジョンを持ちリーグ構成で一日も早く改編しなくてはならない。
私が7年間プレーした日本の静岡県内の小さな街のPJフューチャースは7年かかりJFLに進出し、現在はサガン鳥栖という名称で2部リーグ(J2)に属している。地域民らが力をあわせサッカー団を育てる情熱、8部リーグまで年中リーグを繰り広げる幅広い底辺は日本サッカー発展の原動力だ。
韓国ではジーコのような日本サッカーを心配し発展の基本概念を助言する外国人名将がいなく、日本のように外国人監督が多いわけでもない。
今でもサッカー先進国の型を借り全国リーグ制を導入、学校サッカーを地域民のクラブサッカーに連係し育成するとしたら、5年後には日本に追い付くだろうと思う。
(地域、名前は原文をそのまま音訳)
<イルガンスポーツ-11/6>
パクカンジョ「日本でプレーしたい」
「日本に帰りたい。でも…。」
城南一和の才幹ミッドフィルーダー、パクカンジョ(20)が球団側にできるだけ早く日本でプレーしたいという意志を明らかにした。
これに対しチャキョンボク城南一和監督は「更に1年ぐらいプレーさせた後日本に送る」と語り2002シーズンには国内舞台でこれ以上パクカンジョのプレーを見ることができなくなる可能性が高まった。
パクカンジョは現在国内選手達と同じ条件の適用を受けており、城南一和球団の許可がない限り日本はむろん国内の他のチームに移籍ができない状況。
球団間の協議による移籍料やトレードによってのみ他のチームに動くことができる。
パクカンジョは最近、シーズン後受け取ることと予想される約1億ウォン程の特別契約金の放棄の意志まで明らかにし、積極的に日本行きの可能性を打診したことがわかった。
また、「事前に契約条件に対しよく理解できていなかった」ともいい、シーズン終了後に球団側と小さくない摩擦も予想される。
パクカンジョは在日同胞3世として昨年まで日本Jリーグの京都パープルサンガでプレーしていたが、チャキョンボク監督の目にとまり今シーズン、年俸3,600万ウォンで城南一和に入団した。
以降チーム内で攻撃型ミッドフィルダーとして活躍、シドニーオリンピック代表チームに抜てきされ真価が高まった。
球団側はパクカンジョのワールドカップ代表抜てき可否が日本行きの重要な変数になると予想している。
代表として抜てきされたら無理なく2002年までは城南一和でプレーすると判断、推移を見守っている。
パクカンジョは一旦「残りの競技で最善を尽くす考え」と明らかにした。しかし「契約当時に契約期間が1年であると考えた」「シーズンが終われば球団側と条件を確実に検討する」と語り成りゆきが注目される。
<スポーツソウル-10/31>
「危機の韓国サッカー(2)」指導者が変わってこそサッカーが生きる
今年7月、J1リーグ後期開幕に合わせ日本を訪問した時のことだ。
キムヒョンソク、キムドグンが活躍するヴェルディ川崎球団を訪ね、在日同胞、イグクス総監督に会いあれこれ話をした。
当時イ監督は、韓国選手の個人技が日本に比べ劣るという言葉に真っ向から反発、「韓国選手の技量は優秀だ。非常に成就的で積極的なサッカーをする。」と話した。
キムヒョンソクが得点首位を走っており日本の韓国選手がみんなずば抜けた活躍をみせているので、そう見ることもできるとも考えた。彼は更に続けて「問題は指導者だ。勉強をしない。サッカー人たちだけで集まり酒など飲みロビーなんかしてていいのか」と歯に衣着せぬ熱弁を吐いた。勿論無理がなくもない話だ。
ところでなぜ5ヶ月が経ちこのことを再び取り上げるか。
それは韓国選手達が優秀か、そうでないかの問題ではない。
結局優秀な選手を作ることも、隠れた人材を探し資質を開発させることも指導者の役割だからだ。
世界サッカーの流れを一目で見通せる98フランスワールドカップと、今年6月のユーロ2000が行われた時、ヨーロッパを訪ね先進サッカーを観て学んだサッカー人は何人になるか。
韓国は12月FA(サッカー協会)カップが終われば来年4月まで競技がない。
冬期訓練で来年に備える。しかしサッカーの本場ヨーロッパはシーズンまっさかりだ。この時韓国の指導者は大部分休暇を楽しむ。
反面韓国のライバルの日本、中国の指導者はヨーロッパを訪ねセリエA(イタリア)、プリミアリーグ(イングランド)、UAFAチャンピオンスリーグを観戦し潮流を仕込む。
なぜ指導者か。
結局指導者達が韓国サッカーの根を作り育てることができる。
幼い選手を育成し成人とプロサッカーでは完成された技術と戦術を伝えることができる。
韓国サッカーはどうか。先進サッカーを学び選手の訓練と教育に結び付ける努力はちゃんとできているか。そうだとはいいにくい。
「蠅の息(はかない命)」のような学校の指導者は成績を出さなくてはだめだと基本技と技術教育より「勝つ方法」をまず教える。
プロ監督も大して変わらない。シーズンが終わっていない今年、既に4名の監督が変わった。
学ばない指導者に第1責任はあるが、韓国サッカーの劣悪な風土とその現実に指導者を放置するサッカー協会とプロサッカー連盟も責任から自由にはなれない。
協会と連盟が指導者教育をしていないということではない。
体系的な教育プログラムが不十分で内室的、現実的な教育がなされなくてはならないという指摘だ。
「指導者講習に行くと学ぶことはあまりない。それなりの講師が実技と理論を持った教育をしなくてはならない。根となるユースの指導体系に問題がある。」(某大学監督)
指導者がまっすぐに立ってこそ韓国サッカーが生きる。
<スポーツソウル-10/31>
「危機の韓国サッカー(1)」ニプムニシ監督の苦言
ニプムニシ前富川SK監督の苦言(98年韓国を離れる時残した言葉)。
結局サッカーは選手と指導者間のコミュニケーションだ。韓国で成功できなかった理由も選手との対話不足だった。韓国選手達は絶対必要な質問に応えがない。
指導者は選手達が自ら楽しくサッカーをするようにしなくてはならない。
選手を理解し守備と中盤、攻撃が調和したサッカーをしなくてはならない。
韓国にプロチームはあるがクラブ文化はない。
クラブは必要な資源を自ら養成しなくてはならない。
年齢別に専任コーチがいなくてはならず、連係性をもち共通のチームカラーを作らなくてはならない。
大学とプロの競技方式が違い、選手が適応するのが難しい。監督もプロリーグの運営方式がしょっちゅう変わり、シーズンを分析し次の年を準備するのが難しい。
<スポーツソウル-10/23>
アンジョンファン,ベンチーレギュラー翳む
アンジョンファンはベンチウォーマー?
「テリウス」アンジョンファン(24・ペルージャ)が23日深夜(韓国時間)ホームスタジアムで行われたACパルマとのセリエA、3ゲーム目で出場機会を貰えずベンチを守った。
アンジョンファンは先発で出場できず、7名の交代メンバーに名前を列ねたが、ペルージャが前半3ゴールを入れ3-0で先制し後半、パルマの攻勢に守備を強化した為に結局出場できなかった。
アンジョンファンはレチェとの初戦(1-1引き分け)に先発出場をしたが不振なプレーを繰り広げた結果後半10分に交代され、ラッチオとの2ゲーム目(3-0負)では主戦から外れ後半27分に交代投入された。
コスミ監督はレチェ戦でアンジョンファンの代りに交代投入していた※ブリザスを2ゲーム連続スターティングメンバーに起用、ブッキとツートップを組ませ今後もアンジョンファンの出場可否は不透明になった。
ペルージャはこれまで4-3-1-2システムを使用、アンジョンファンをツートップのすぐ下のストライカーに活用したが、2ゲーム連続3-5-2戦術に変えたことでアンジョンファンの出戦の機会は減った。
アンジョンファンは初ゲームで競り合いを避けゴールチャンスを活かせず監督の信頼をなくしたようだ。
アンジョンファンはコパ・イタリア(FAカップ)を含む4回の公式競技で攻撃ポイントを記録できないでいる。
一方ペルージャは前半5分、ストライカー、ブッキがヘディング先制ゴールを決めたのに続き、12分、守備手※マテラッツイ、20分 、ミッドフィルダー、テデスコの追加ゴールで勝負に楔を打ち込んだ(勝負を決めた)。後半34分、パルマの※ミクドに失点したが、相手のゴールゲッターを封じるのに成功し3-1で勝利した。
ペルージャは1勝1引き分け1敗、パルマは2引き分け1敗をマーク。
ペルージャは2日※ビチョンチャと4ゲーム目を行う。<イルガンスポーツ-10/20>
アンジョンファン「断髪]....ヘディングゴール炸裂「テリウス」アンジョンファン(24・ペルージャ)が遂に髪を切った。
イタリア、セリエAのアンジョンファンは自分のトレードマークだった長い髪を切り熾烈な生存競争に突入した。
19日(以下韓国時間)ペルージャ市内のヘアサロンで断髪の決断を下した彼はこの日の夜、アマチュアチームのモンテテチオとの練習ゲーム(ペルージャ8-0勝)で2ゴールを炸裂、気持ちを新しく切り替えた。
更に初ゴールはヘディング。韓国ではヘディングゴールがなかったが髪を切った後確然と変わった姿を見せた。
アンジョンファンは亜州大を卒業、98年釜山大宇でプロ生活を始め髪を伸ばしはじめた。
ヘアバンドを使用し更に長くなると昨年からは後ろで束ねたスタイルでグランドを駆けた。
現在の髪型は一般人より若干長めのスタイル。
肩の下に伸びた今までの姿は完全に消えた。
セリエA正規リーグ2競技で攻撃ポイントを挙げられなかったアンジョンファンはギリシア傭兵※ブリザス、アルゼンチン出身※キナジュなどと主戦を戦っている状況。このような危機意識のため断髪を決心、コスミ監督もアンジョンファンの積極的な態度に満足な表情であることが判った。
「まだチームメート達と息が合わずタイミングを掴めず不振を見せている」というアンジョンファンは大切にしていた髪が惜しいがイタリアでの成功のため何でもするという覚悟を見せた。
2000〜2001シーズン正規リーグで1引き分け1敗で低調なペルージャは、23日深夜ホームでパロマと、3ゲーム目を行う。パルマはイタリア国家代表の※カンナバロとフランスの看板※ティランなどの守備手たちが踏ん張っている強豪であるが、アンジョンファンは最善をつくしホームファンに認められるプレーを繰り広げると意気込んでいる。
<スポーツトゥデイ-10/19>
韓国2002ワールドカップ、総体的難局
「既に根が抜けた」
韓国サッカーが方向を見失ったまま漂流し、ワールドカップ組織委員は人事問題に病みながら2002年ワールドカップが総体的に揺れている。
オリンピックとアジアンカップで華麗なプレーで世界の視線を浴びている日本とは大きな差が開いているようだ。
現在韓国サッカーはまさに「戦場」のようだ。
あちらこちら痛まないところはなく、また体重の重心を掴めないまま自ら治癒する能力も大きく落ちている。
▲ワールドカップ組織委員長の交代と事務総長の辞表提出
▲オリンピックに続きアジアンカップでも屈辱を味わっている代表チーム
▲去年に比べ観衆が30%以上減少、完全に冷たい風が吹いているプロサッカー。
ワールドカップ準備の為力をこめて蹴り出しても足りない韓国サッカーの「三頭馬車」らがうなだれたまま、何の変身や浄化の努力なくじれったく「牛歩き」をしているのだ。
ワールドカップで最も先陣に立たなくてはならないワールドカップ組織委員会は大会を600日残す時点で組織委員トップの委員長を電撃交代し、事務総責任者である事務局長まで辞表を出しながら重心がふらついている。
組織委員職員も息がきれるぐらい変化している内部人事に火の粉がどこに飛ぶかもわからず皆ペンを置いている状況だ。
内政に失敗しても外政に成功したとしたらそれでも半分ぐらいは安心になる。
しかし国家代表チームも行く場所場所であれこれ国際的な恥をかいている。
オリンピック8強進出に失敗したファン達を失望させた代表チームは現在レバノンで開かれているアジアンカップに拙戦を繰り広げ国民的な憤怒の対象になっている。
「順調な日本-墜落する韓国」の構図が続けられている様子だ。
ユーロ2000でベルギーが組別予選から脱落、4強に進出した合同開催国オランダに大会の主導権を完全に奪われたように、2002年ワールドカップでも韓国が「日本の付き添い」に転落しないという法はない。
ここにはオリンピック以降サッカー協会の行政的な誤判も大きく作用した。
国内プロサッカーの沈滞も燻る火種に継続冷水を浴びせている。正規リーグで昨年に比べ30%以上観客が減少を見せたプロサッカーは、アディダスカップ(14〜22日)でも連日ほとんどからのスタンドを相手に「幽霊大会」を行い多くの非難を浴びている。
駆ける日本サッカーと這う韓国サッカー。ワールドカップを控え既に勝敗が半分は決まった思いだ。
「白いペレ」ジーコは日本と故郷のブラジルを行き来する。
93年Jリーグが出航、選手生活を華麗に締めくくった鹿島アントラーズを「第2に故郷」と呼ぶ。
鹿島の顧問として抜てきされたばかりでなく「日本サッカーの精神的な柱」として日本サッカーが挫折するときにビジョンを探す役割を担う。
日本サッカー人たちが三顧の礼により(三国志に由来。劉備が諸葛孔明を3度訪れて軍師に迎えた)を迎え入れたのはブラジル体育副長官を経た経歴のためでなく日本サッカーに対する幅広い理解とサッカーに対する該博な知識の為。
94年に引退する時に「日本サッカーには未来がある」と日本サッカーの後援を自任したジーコ。
「一流」の前では謙遜し優れたものには絶えずついて学ぼうという日本人達の熱意をくんだためだ。
助言を求め忠告をうければまた信じてついていく日本サッカー界。
すでに80年代からドイツ、イタリアを始めとしたヨーロッパリーグに運営を学び、県リーグからリーグ方式に弛まず改編を行った後プロリーグを出航させた日本のち密ながらも執拗な努力に感動したジーコであった。
日本の68年メキシコオリンピック銅メダル神話を牽引したドイツの名将デトマール・クラマー監督。
彼はサッカー行政でも遠慮ない助言で日本サッカーの発展に礎をおいた。そのクラモが91年韓国オリンピックチーム総監督を任された時講習会を開いた。しかし少なくない国内指導者らは「韓国には韓国式サッカーが必要だ」という保守的な姿勢を見せ、しまいにクラマーはオリンピック本大会チケットをとっても追われなくてはならなかった。
アジアンカップで水準高いサッカーとして「脱アジア」の旗手として出た日本サッカーは、「10年、20年ぶりに実を結んでいる」というマスコミの賛辞を受けている。
数100個のサイトを集めた「日本のサッカーウェブ」footballjapan.com/index2.htmには先進サッカーの技術と運用の型を学び着実に投資してきた日本サッカーの現在地を、英文のインデックスだけをみてもはっきりと読むことができる。
特に日本サッカー協会www.jfa.or.jpに行くと2万8281個の登録チームを、成人18,15,12才以下の4個のカテゴリーに分けてリーグと大会を区分、40再以上のシニアと女子サッカーもリーグシステムとして固められた日本サッカーの、しっかりとした根を発見するにいたる。
<スポーツチョソン-10/18>
総体的戦力不在、墜落する韓国サッカー
韓国サッカーの墜落の終わりはどこか。
韓国が17日に行われた第12回アジアンカップサッカー大会予選B組2回戦のクウェート戦で0ー1と敗れ、組3位に転落、8強進出まで難しくなった。韓国のこの日の敗北は、総体的な戦術不在の上に選手達の個人技不足まで加わり完敗したとしていっそう衝撃を与えられた。
韓国は前半序盤、クウェート右ウィングのナセル・オトゥマンに右サイド突破を簡単に許容、険難な競技が予想された。
相手のMFからのプレッシャーをかわせずたびたびパスがとめられ、激襲を許していた韓国は、前半42分にバサロ・アプドゥルラからスルーパスを受けたゴールゲッター、アル・ハウディに結局先制ゴールを許し、これを後半まで挽回できず結局1ゴール差の敗北を記録した。
この日の敗北は韓国サッカーの現在地がどこかを克明に見せられた一戦。
クウェートコーチングスタッフはドバイの4カ国大会と韓-中戦など3競技を分析し、韓国の攻撃がサイド突破に続くセンタリング以外にこれといった武器がないことを看破、両サイド守備をがっちりさせ、中央守備はオフサイドトラップを使う戦術を出し韓国の攻撃を無力かさせた。
しかし韓国は前後半90分、この攻撃ルートを通じ決定的なチャンスを1回も作れなかったが終了のホイッスルが鳴る直前まで根気強くこの作戦に執着m敗北を自ら招いた。
ヨーロッパを狙うという韓国選手達の個人技もクウェートに比べ落ちた。
これまで韓国の攻撃の活力の素の役割をしてきたイヨンピョは相手のサイド攻撃手であるナセル・オトゥマンの速い空間浸透に阻まれ前半中苦戦し、MF中央でもキムサンシクとユサンチョルがクウェートのサレ・ブラキ、パドル・ハジの個人技に振り回された。
守備でも相手の2トップのアル・フアディとバセル・アプトゥラの空間浸透とマンツーマン突破に韓国のカンチョル、シムジェウォン、パクジェホンは力なく崩された。
このような含量未満の戦術と精神姿勢がもたらしたのかクウェート戦の衝撃的な敗北。
韓国はこの日の敗北で、8強進出してもイラン、日本、サウジらの強豪たちとの勝負を残し平坦ではない未来を迎えることになった。
<イルガンスポーツ-10/17>
ホジョンム監督「心理戦に振り回され敗北」
ホジョンム監督は赤い光を放つワイシャツを着てベンチを守った。
記者会見席に入るホジョンム監督の顔はワイシャツより赤かった。
90分中ベンチに座ったり立ったりを繰り返すだけだったが彼の顔は、うなだれグランドから上がってくる選手達のように赤く上気していた。
自尊心が強いホジョンム監督は、インタビュー中針のむしろの上に座ったかのように声もいつもより小さく記者達の質問に答えた。
-敗因は。
▲前半序盤に相手守備手のしつこいプレーに振り回され、ゲームをろくにこなせなかった。後半戦にはチャンスを何度も掴むなど有利に競技を展開したが、心理戦に振り回されながら得点に失敗した。
しかしまだ大会が終わったわけではない。インドネシアを敗り8強に進出する。
-過去ワールドカップで見せたダイナミックな味が落ちた。
▲ワールドカップ出戦経験がある選手は3名だけだ。まだ世代交代の過程にあるチームだ。今日の競技に対しては言うことがない。
全体的に不振だった。
-インドネシア戦に対する対策は。
▲退場したホンミョンボが走れる。負傷で出場できなかったキムテヨンも活用できる。最大限に多くの得点をできるように攻撃力を強化する。
中盤でこれといった活躍ができなかったユサンチョルをストライカーに起用することも考慮している。
<スポーツチョソン-10/15>
退場、ホンミョンボ、1競技出場停止
ホンミョンボ(31・柏レイソル)の処分が調停された。
去る14日、中国戦で退場させられたホンミョンボの懲戒処置を審議するため開かれたアジアサッカー連盟(AFC)懲戒委員会は、サウジのオマール・アルメハナ主審の判定が一部適切ではなかったと認定、ホンミョンボに1競技出場禁止の処置を下した。
これはレッドカードを受け退場させられた選手が最小2競技出場禁止になることを考えてみるとホンミョンボの退場判定が誤審だったことを認定したもの。これでホンミョンボは17日のクウェート戦だけ出場できず、20日のインドネシア戦から正常にグランドに出られることになった。
ホンミョンボの退場判定はアルメハナ主審がホンミョンボと※スマオジョンのプレーをよく把握できない位置にいたため。
韓国が2-1で先制していた中国戦後半、ホンミョンボは韓国の最終守備ラインを突き抜けて入ってきたスマオジョンとPA内で熾烈なボールの奪い合いを繰り広げた。
この過程でスマオジョンが大きなジェスチャーをとり倒れると後ろからついてきたアルメハナ主審は中国のPKを宣言した後、講議するホンミョンボにレッドカードを出した。
2選手のプレーを詳しく見ることができず主審が中国、スマオジョンの演技に完全に騙された。
韓国としてはほとんど手にいれかけていた中国戦勝利を逃してしまったのは勿論で、守備の核であるホンミョンボが最小2競技以上出戦禁止にあう状況だった。
ホジョンム監督はホンミョンボが出戦できないクウェート戦にカンチョルを投入、韓国守備陣を牽引させる予定だ。
<イルガンスポーツ-10/15>
アンジョンファン「イタリアの高い壁実感」
「テリウス」アンジョンファン(24・ペルージャ)がイタリアセリエAの高い壁を実感した。
アンジョンファンは、14日夜(以下韓国時間)、イタリア、ローまで行われた2000~2001シーズン正規リーグ2回戦、ラツイオとのアウェイ競技で、後半27分に交代投入されたが、攻撃ポイントを記録できず、ペルージャはミハイロビッチなどのワールドスターらにゴールを許し0-3で敗れた。
ペルージャは1引き分け1敗、ラツイオは1勝1引き分け。
昨シーズンの優勝チームラツィオとあたり、守備に力を置いたコスミ・ペルージャ監督は23日のパルマとのホーム競技のためアンジョンファンを交代で活用したことが判った。この日2回の印象的な突破とシュート力を見せたアンジョンファンは、相変わらず積極的なフィジカルと自信回復が課題として指摘された。
アンジョンファンは、「世界的な選手達で構成されたラツイオと対面し、やはり役不足だった。レベルの差を実感した」「しかし焦らない。チームメートたちと息をあわせイタリアサッカーに完全に適応しようとしたら今シーズン前半期は終えなくてはならない」
<スポーツソウル-10/11>
ホジョンム監督「指導者人生を賭ける」
「今回が最後の機会になるかも知れない。指導者として蓄積した全ての力を注ぐ」
第12回アジアサッカー選手権大会(アジアンカップ)が遂に幕を開け、選手の最後のコンディション点検に余念がないホジョンム国家代表監督(45)がもう一度運命の試験台に立った。
たとえシドニーオリンピックが終わり、2002年ワールドカップまで再信任を受けたとはいえホ監督の立場は確固としたものではない。
オリンピックでの中途半端な競技内容で未だ肩を押されている上にサッカー関係者やファンもまた2002年ワールドカップ指導体制に対する確実な信頼を持てない状況でアジアンカップでどうしても信頼と自分特有のサッカー色を回復しなくてはならない。
ドバイ4カ国大会で1勝1引き分けを記録、準優勝してもこの競技を見守ったサッカー関係者らは競技内容に満足できずにいる。厳しい批判をする者も少なくない。
このような雰囲気でいくとしたらホ監督自身が耐えられなくなる。つまりこのような理由でアジアンカップはホ監督にとってオリンピックに劣らず重要だ。
アジアンカップは韓国代表チーム監督にはとてもぴりぴりした大会。韓国が「アジア最強」という体のいい評価の為だ。
だから常に優勝してもともとだという考えが基本に置かれている。
56、60年優勝以降、72、80、88年準優勝したのがもっともいい成績。パクチョンファン監督は4年前UAE大会でイランに6-2で大敗の屈辱を味わいながら8位に終わりサッカー人生に大きな汚点を残しさえした。これはパク監督だけでなく韓国サッカーの屈辱でも合った。
前回の大会の雪辱を任されたホ監督は「目標は優勝だ。しかし優勝は運もある程度ついてこなくてはならない。問題は競技内容だ。ファンが納得できる競技を必ず繰り広げる。」とち密に組別リーグを準備している。
<スポーツソウル-10/9>
アジアンカップ、韓国戦力はどのくらい?
果たして相対的に間接比較をすると韓国の戦力はどのぐらいだろうか。
韓国サッカー代表チームがLGカップを終え9日、40年ぶりのアジアンカップ頂上奪還の希望を抱いて決戦地レバノンへ入城した。
LGカップでホームチームUAEと引き分けた後PK戦で敗れた韓国チーム。
果たして同じ組のクウェート、中国、インドネシアをやり過ごし、サウジアラビア、イラン、日本らライバルを下し60年以降40年ぶりに夢を叶えられるか。
またC組(日本、サウジアラビア、カタール)3位として8強に上がることができるウズベキスタンもUAEを予選で1-0で下しアジアンカップ本大会に上がった。
韓国がB組1位になればC組3位、またはA組(イラン、イラク、レバノン、タイ)3位の内成績がいいチームと8強でぶつかり、ウズベキスタンも念頭に置かなくてはならない。
そうだとすれば同じ組のクウェートは?まず間接比較では最も劣勢だ。
LGカップでUAEに1-0で負け、韓国が4-2で大破した豪州に1-0と屈したから。しかし中国が韓国に一度も勝てないようにUAEはクウェートになかなか勝てなかったのが久しぶりに勝ったという。
中東サッカーの標準化を感じさせることともいえ、A組3位が予想されるレバノンまたはC組3位で上がるかもしれないカタールなどもLGカップでのUAEのように難敵として変身するかもしれないのが現アジアサッカーだ。
<イルガンスポーツ-10/8>
ナカタ復帰説、アンジョンファン「苛々」
アンジョンファン(24・ペルージャ)の進む道は険しい。
最近いきなりナカタ(ASローマ)のペルージャ復帰説が浮上したかと思えば続けて攻撃手獲得説も流れている。
外国人傭兵のアンジョンファンとしては立場維持のためぴりぴり緊張するほかない。
ナカタが今月3日ペルージャ球団を訪問した後ペルージャファン達と地域マスコミは露骨に彼のカムバックを望む雰囲気。
球団事務所とマスコミには既にサポーターらのファックスとメールが殺到している。
今のところ噂に過ぎない程度だが、今だ歴代ペルージャ最高スター中の一人として記憶されているナカタがカムバックするとしたら、アンジョンファンの立場は狭まるしかない。
勿論ナカタがプレーメーカーとして活躍した場合、下がり目のストライカーの役割を任されているアンジョンファンのゴール狩りの助けになるかもしれないが、競争から押し出される余地が大きい。
ここへ2000〜2001シーズン開幕戦で下位チームレッチェに1ー1で引き分けた後、ホームファン達の避難を受けているペルージャは、現在継続して攻撃手補強作業を繰り広げている。最近ではASミランの※サウワトとラツイオの※ラバネリの名前が挙げられている。
アンジョンファンはイタリアカップ大会2競技に続き今月1日のレッチェとのセリエA(イタリア1部リーグ)正規リーグ開幕戦でこれといった活躍を見せられず、戦々恐々するしかない。
しかしこのような競争の雰囲気がむしろ自ら奮発できる刺激剤になることもありえる。
身体の競り合いが嫌いで、ボールを長い間持つという短所を指摘されているがまだチーム内に座を固めているアンジョンファンは「他の選手の獲得には神経を使わない。自らいい活躍を見せるため努力するのが重要だ。
これから徐々に適応を済ませてこの14日のラツィオ戦では印象的なプレーを繰り広げる自信がある」と明らかにした。
<スポーツソウル-10/5>
韓国ユース代表、「不可能はない」
韓国Uユース代表チームがアジアユース選手権大会(U-19)を目前に非常体制に入った。
韓国は4日(韓国時間)、イランで行われた第32回アジアユース選手権大会本大会組み分け抽選で、日本、イラク、クウェート、UAEとB組に編成された。
宿敵、日本は勿論、中東の強豪達と同じ組に属した反面、A組はイラン、オマーン、中国と、タイ、パキスタンで編成され険難な未来を予告された。
韓国は来月13日イラク戦を火輪切りに、15日クウェート、19日UAE,21日日本と対決する。
組1、2位だけで行う準決勝戦に進出してはじめて来年の世界ユース選手権大会(U-20)に出戦できる。
ユース代表チームのチョヨンジュン監督は「組編成が厳しいが、どうせ越えなくてはならない山であり私達はアジアのトップだから正面突破する」と明らかにした。
イチョンス、チェテウクらシドニーオリンピックメンバーでアジアユース3回連続優勝をなすという覚悟を固めた。
チョ監督は残りの期間に徹底的に準備すれば勝算があると自信満々だ。
一旦相手チームの戦力を綿密に分析し大会が行われるところが高地であるため高地適応問題を急務と考えている。
イラクは昨年転地訓練で2回競技を行い、日本も先月4日親善競技を行うなど2チームはある程度戦力が把握できているが、クウェートとUAEが変数になる展望だ。
中東チームの戦力が相対的に露出しないでいる。
UAEは5日ドバイで日本と親善試合を行い、LG4カ国親善大会のため現地に合流中のアジアンカップ代表チームコーチングスタッフに戦力分析を依頼した。
今月2日召集されたユース代表チームはソウルと蔚山行き来し、11月5日に出国するまで合宿訓練を継続する。
覇気を表す韓国ユース代表チームは本大会組編成を契機に更にアジア頂上征服の決意を固めている。
<スポーツソウル-10/2>
イチョンス「手痛いチリ戦反則」
「ミレニアムスター」イチョンス(19・高麗大)がAマッチ5ゲーム出場停止に4000スイスフラン(約250万ウォン)の罰金を課す重懲戒を受けた。国際サッカー連盟(FIFA)は先月20日、シドニーオリンピック組別リーグチリ戦で、相手選手の顔を蹴ったイチョンスの非紳士的行為を巡り賞罰委員会を開き、イチョンスの行動をフェアプレー精神に大きく反する事項だと決定、4000スイスフランの罰金とAマッチ5ゲーム出場停止という厳重処分を下しその決定事項を大韓サッカー協会に最近公文として送ってきたことがわかった。
イチョンスはチリ戦当時、相手選手のボールを止めるためにタックルした後2次行為として顔を足で蹴り退場させられた。
これによりイチョンスは11月イランで行われる、第32回アジアユース選手権大会本大会出戦についても不透明になり、3回連続優勝を狙うユース代表チームは非常事態になった。
FIFAの処分がユース選手権大会出戦にまで及んだ場合韓国ユース代表チーム(19歳以下)は大きな打撃を受けることが予想される。
FIFA規定によると年齢別大会に参加した選手が出場停止の処分を受けた場合上位年齢別大会とAマッチに出場することを禁じている。
しかしイチョンスは最高年令別大会のオリンピック(23歳)に出戦、イチョンスが出戦することになるアジアユース選手権大会はオリンピックよりも下位年齢別大会である19歳以下のため出場禁止に対する法的適用問題は明示されない状況。
大韓サッカー協会はこれに対しFIFAに質議書を送り、国家代表チームの競技に出場停止により処分が解かれるのかについての回答を待っている。
国際サッカー連盟は公式大会で退場させられた選手の基準出場停止を1ゲームとして規定しているが、退場時には必ず賞罰委員会を開き行為の軽重により追加処分を決定している。
イチョンスの「5ゲーム出場停止、罰金4000スイスフラン」は、歴代韓国選手の中で最も重い処分として記録された。
今回の処分で一角では、この際、選手達のプレー態度を、フェアプレー精神を強調する国際的な水準に合わせなくてはならないという声が高まっている。
<イルガンスポーツ-10/2>
デビュー成功、アンジョンファン「初ゴール惜しい」
「初酒に満腹にはなれない」
「テリウス」アンジョンファン(24・ペルージャ)が1日夜に行われたイタリア、セリエAの初競技で得点を記録できず残念ながらも「成功的なデビュー」という評価を受けた。
2番目の競技は15日のラツイオ戦。強豪チームではあるが特有のドリブルとシュート感覚が生き、ミッドフィールド陣の※リベラニ、※クィナジと息さえ合えば初ゴールを期待できる。
しかしレッチェ戦で問題点も現れた。
コスミ監督と現地記者らが指摘したように競り合いに弱くボール所有時間が長いということ。
早急に解決しなくてはならない課題として浮かび上がった。
この日先発で出場したアンジョンファンは、パスが不正確なせいもあったが、個人技中心のプレーで守備手2-3名に囲まれ球を奪われたり、パスタイミングを逃す場合があった。
勿論時間が経つにつれて相手の守備に適応していったが国内で見せた派手なプレーはまだ見せることができなかった。
イタリアセリエAの守備は世界で最も手強くて有名だ。
先天的に体格が劣るアンジョンファンがこのように難しい状況でゴール狩りに出るためには個人的な弱点を克服して相手に対する徹底した分析が必要だ。後半9分で交代されたアンジョンファンは無念さを表したが、すぐに明るい表情に戻った。
イタリアでの適応は決して容易くはないということを予想しており、相手守備手らと身体をぶつけながら「できる」という自信も見つけたようだ。
特に後半、専門マークマンである世界的な守備手ビアリをかわしパスで右側スペースを突破するなどの活発な攻撃はラツィオ戦を期待するのに十分だ。
アンジョンファンは「身体の状態が良かったが後半余りに早く交代になって残念だ」としながらも「次の競技をしっかり準備しておきいいニュースを伝えられるようにがんばる」と語った。